楽天、シルク・ドゥ・ソレイユ最新作「Messi10」ワールドツアーのタイトルスポンサーに決定
- バルセロナでのワールドプレミアを始めとし、各大陸におけるパートナーに -
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、本日、シルク・ドゥ・ソレイユの最新作「Messi10 by Cirque du Soleil(以下「Messi10」)」とパートナーシップを締結しました。
楽天は本パートナーシップにより、本年10月10日(中央ヨーロッパ標準時)にバルセロナで上演される同作のワールドプレミアを始めとし、各大陸における公演のタイトルスポンサーとなります。また、「Messi10」のオフィシャルドキュメンタリーを独占的に制作し、ヨーロッパで展開する動画配信サービス「Rakuten TV」などにおいて、公開・配信します。さらに、無料通話&メッセージングアプリ「Rakuten Viber」を通じてファンのエンゲージメントを高め、世界中で公演のプロモーションを行う予定です。「Messi10」とのパートナーシップは、言語や文化、地域の障壁を超越し世界中の人々を一つにする力を持つ、スポーツとエンターテインメントという2つの分野において、楽天がスポンサーをし続けてきた歴史に加わることになります。
シルク・ドゥ・ソレイユの最新作「Messi10」は、少年であった「FCバルセロナ」のリオネル・メッシ選手が、自分自身の未来を信じて、様々な障害を乗り越えながら背番号「10」を背負い、世界で最も偉大な選手のひとりとなるまでの物語です。「Messi10」は、メッシ選手を成功に導いたすべての要素を探求し、不可能と思われることを成し遂げるために幾度となく倒れたとしても、自分の足で立ち上がることで成功を収めることができる世界を表現しています。作中では、46人の出演者たちが、偉大な選手へとなっていく躍動感を感じさせるような迫力ある音楽の中で、想像もつかないような詩的な驚きと息を飲むようなパフォーマンスを披露し、観客とファンを90分間のスリルと興奮の世界にいざないます。
メッシ選手を題材にした本作は、努力や献身によってどんな夢でも叶うということを伝え、サッカー界の「生ける伝説」である同選手の才能を芸術的に解釈した、初めてのショーを楽しむことのできるまたとない機会となります。初演は、本年10月10日にバルセロナで予定されています。
楽天は、「FCバルセロナ」の「メイングローバルパートナー」および初の「オフィシャルイノベーション&エンターテインメントパートナー」となっています。今回のパートナーシップはその延長線上というだけではなく、「Believe in the future」というコーポレートスローガンやストーリー、プラットフォームを擁する楽天ブランドに完全に適合するものです。
楽天の代表取締役会長兼社長である三木谷浩史は、以下のように述べています。「少年が自分自身の未来を信じ続けたことで、すべての障壁を乗り越え、史上最も偉大なサッカー選手にまでなった物語を、シルク・ドゥ・ソレイユという最もユニークな舞台で観ることができるのは、これまでにないような記憶に残る体験になるに違いありません。世界のエンターテインメントの中で最もクリエイティブなプラットフォームのひとつであるシルク・ドゥ・ソレイユを通じてリオネル・メッシ選手の物語を届けることができるのは、この上ない喜びです」
「Messi10」をシルク・ドゥ・ソレイユと共同で制作するポップアート・ミュージック社でスポンサーシップディレクターを務めるマティアス・ロイザガ氏は、以下のように述べています。「楽天とのこのエキサイティングで新たなパートナーシップをとても誇りに思います。楽天と一緒に、『Messi10』の表現する努力と忍耐、そして未来を信じることの大切さに気づかせられる素晴らしい物語を、インターネットとテクノロジーにおけるグローバルリーダーだからこそ提供できる特別なコンテンツを通じてさらに広げていきたいと思います」
また楽天はパートナーシップの一環として、「Messi10」のドキュメンタリーのグローバルでの独占的な制作・配信権を獲得しています。ヨーロッパにおいて展開する「Rakuten TV」を中心に、スマートTVの所有者などに最高の映像体験を提供します。モントリオールのシルク・ドゥ・ソレイユ本社内の独占映像を含むこのドキュメンタリー映像は、メッシ選手の特徴をショーとして表現することへの挑戦の模様など、「Messi10」のショーや音楽が作られていく過程を描いた、これまでに見たことのない映像となります。「『Messi10』ドキュメンタリー」は、2019年中に、ヨーロッパでは「Rakuten TV」で、またその他のプラットフォームを通じて世界各地域で配信される予定です。
■ポップアートミュージック社について
ポップアートミュージック社は、世界中の最も重要なアーティストたちとともに活動してきた、音楽業界において20年以上の経験を持つプロフェッショナルによるビジネス集団です。ラテンアメリカ全体でコンサートや演劇、イベントを展開しています。加えてポップアートミュージック社は、クライアントとの強い結びつきと長期に渡る関係性により、クライアントのブランドに対する新たなコンセプトや戦略をともに発展させてきました。ポップアートミュージック社とシルク・ドゥ・ソレイユは、2015年に「SEP7IMO DIA – No Descansaré」の制作・プロデュースにおいて初めてパートナーとなり、2017年と2018年にはアルゼンチン音楽の象徴的なバンド「Soda Stereo」のラテンアメリカツアーを実施し、150万枚以上のチケット販売を記録しました。
以 上
シルク・ドゥ・ソレイユの最新作「Messi10」は、少年であった「FCバルセロナ」のリオネル・メッシ選手が、自分自身の未来を信じて、様々な障害を乗り越えながら背番号「10」を背負い、世界で最も偉大な選手のひとりとなるまでの物語です。「Messi10」は、メッシ選手を成功に導いたすべての要素を探求し、不可能と思われることを成し遂げるために幾度となく倒れたとしても、自分の足で立ち上がることで成功を収めることができる世界を表現しています。作中では、46人の出演者たちが、偉大な選手へとなっていく躍動感を感じさせるような迫力ある音楽の中で、想像もつかないような詩的な驚きと息を飲むようなパフォーマンスを披露し、観客とファンを90分間のスリルと興奮の世界にいざないます。
メッシ選手を題材にした本作は、努力や献身によってどんな夢でも叶うということを伝え、サッカー界の「生ける伝説」である同選手の才能を芸術的に解釈した、初めてのショーを楽しむことのできるまたとない機会となります。初演は、本年10月10日にバルセロナで予定されています。
楽天は、「FCバルセロナ」の「メイングローバルパートナー」および初の「オフィシャルイノベーション&エンターテインメントパートナー」となっています。今回のパートナーシップはその延長線上というだけではなく、「Believe in the future」というコーポレートスローガンやストーリー、プラットフォームを擁する楽天ブランドに完全に適合するものです。
楽天の代表取締役会長兼社長である三木谷浩史は、以下のように述べています。「少年が自分自身の未来を信じ続けたことで、すべての障壁を乗り越え、史上最も偉大なサッカー選手にまでなった物語を、シルク・ドゥ・ソレイユという最もユニークな舞台で観ることができるのは、これまでにないような記憶に残る体験になるに違いありません。世界のエンターテインメントの中で最もクリエイティブなプラットフォームのひとつであるシルク・ドゥ・ソレイユを通じてリオネル・メッシ選手の物語を届けることができるのは、この上ない喜びです」
「Messi10」をシルク・ドゥ・ソレイユと共同で制作するポップアート・ミュージック社でスポンサーシップディレクターを務めるマティアス・ロイザガ氏は、以下のように述べています。「楽天とのこのエキサイティングで新たなパートナーシップをとても誇りに思います。楽天と一緒に、『Messi10』の表現する努力と忍耐、そして未来を信じることの大切さに気づかせられる素晴らしい物語を、インターネットとテクノロジーにおけるグローバルリーダーだからこそ提供できる特別なコンテンツを通じてさらに広げていきたいと思います」
また楽天はパートナーシップの一環として、「Messi10」のドキュメンタリーのグローバルでの独占的な制作・配信権を獲得しています。ヨーロッパにおいて展開する「Rakuten TV」を中心に、スマートTVの所有者などに最高の映像体験を提供します。モントリオールのシルク・ドゥ・ソレイユ本社内の独占映像を含むこのドキュメンタリー映像は、メッシ選手の特徴をショーとして表現することへの挑戦の模様など、「Messi10」のショーや音楽が作られていく過程を描いた、これまでに見たことのない映像となります。「『Messi10』ドキュメンタリー」は、2019年中に、ヨーロッパでは「Rakuten TV」で、またその他のプラットフォームを通じて世界各地域で配信される予定です。
■ポップアートミュージック社について
ポップアートミュージック社は、世界中の最も重要なアーティストたちとともに活動してきた、音楽業界において20年以上の経験を持つプロフェッショナルによるビジネス集団です。ラテンアメリカ全体でコンサートや演劇、イベントを展開しています。加えてポップアートミュージック社は、クライアントとの強い結びつきと長期に渡る関係性により、クライアントのブランドに対する新たなコンセプトや戦略をともに発展させてきました。ポップアートミュージック社とシルク・ドゥ・ソレイユは、2015年に「SEP7IMO DIA – No Descansaré」の制作・プロデュースにおいて初めてパートナーとなり、2017年と2018年にはアルゼンチン音楽の象徴的なバンド「Soda Stereo」のラテンアメリカツアーを実施し、150万枚以上のチケット販売を記録しました。
以 上
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