2025年春開業 広島新駅ビル商業施設名称が決定『minamoa(ミナモア)』~皆様へ向けて広島新駅ビルに関する情報や各コンテンツの公開もスタート!~
JR西日本グループは、2019年3月15日に『広島駅ビルの建替え計画について』で発表し、2025年春開業予定である広島新駅ビルの開発を進めております。この度、中国SC開発株式会社(広島市南区松原町)は、商業施設名称を決定いたしましたのでお知らせいたします。
広島新駅ビル商業施設名称概要
■ 商業施設名称
minamoa ( ミナモア )
■ 名称に込めた想い
<キーワード>
「ミナモ(=水面)」 「ミナ(=みんな)」 「モア(=もっと)」
「ミナモ(=水面)」という言葉が、河川とともに発展した「水の都ひろしま」の川の水面のゆらめきと、瀬戸内の柔らかな陽の光を受けて輝く海の水面のきらめきを。
「ミナ(=みんな)」という言葉が、広島の皆様に新駅ビルを「みんなの駅ビル」「私たちの駅ビル」と感じていただきたいという想いを。
「モア(=もっと)」という言葉が、新駅ビルが“もっと”多くの人が集まる場所になる、“もっと”生活を豊かにしてくれる、“もっと”素敵な場所へと進化していく、広島のことを“もっと”好きになる場所となりたいという想いを表現しています。
■ 名称決定までの経緯
名称検討当初より、新駅ビルを「私たちの駅ビル」と感じていただきたいという想いで、広島の皆様と共に検討の場を重ねてきました。
<広島県民参加型ワークショップ / 広島県内の学生ワークショップ>
広島県民参加型ワークショップでは、200名以上のご応募の中から約100名の方々にご参加いただき全3回実施しました。また、広島県内の大学等の協力を得て、13校全17回のワークショップを実施し、広島の将来を担う広島の学生約500名の方々と、広島新駅ビルの名前や広島新駅ビルに備えていてほしい機能やサービス、施設デザインなどをテーマに、活発な議論の中で非常に多くの想いや期待をおうかがいする機会となりました。
<広島出身の専門家との検討会>
ワークショップにて集まった広島の皆様の想いや期待を軸に、さらに親しみを感じていただけるよう、広島出身である小説家の稲田幸久氏や音楽家の加藤和也氏による専門家のサポートを得て、文字や音といった様々な観点から検討を 行い決定に至りました。
■ ロゴデザインも“地元”へのこだわり
ロゴデザインも「minamoa」に込められた想いを体現する重要なピースの一つと考え、名称に込めた想いを汲み取り、共感し、深めてくださる地元デザイナーを起用することとし、2024年2月21日(水)には「名称ロゴデザイン選考会」開催しました。
◇来月6月に「名称ロゴデザイン選考会」の結果発表及び表彰式と併せて、別紙ご案内の通り、ロゴデザイン発表の場を設ける予定です。
情報発信
今後、「minamoa」に関する情報や各コンテンツをお届けします。ぜひ、多くの方々に新駅ビル開業を身近なものに感じていただければと思います。
● minamoa公式ティザーサイト (https://www.minamoa.jp)
minamoaの最新情報を随時掲載します。
● 公式Instagram
minamoa開業までのエピソードやカフェ情報、広島ならではのライフスタイル情報を発信します。
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