母の果てしない愛があふれる、韓国のベストセラー絵本『また あえるよ』2月15日発売
韓国発「ママたちの育児書」
母親は我が子のために何でもしてあげたいと思い、幼い子どもは母親のそばにいることを望みます。しかし、いずれ親元を離れ、子ども自身の足で歩いていかなければならない瞬間が訪れます。すべての親子の成長と旅立ちを応援する、愛にあふれた絵本。韓国で多くの母親の支持を得たベストセラー作品で、プレゼントにも最適です。
文:ユン・ヨリム/絵:アンニョン・タル/訳:わたなべなおこ
ユン・ヨリム:1970年生まれ。編集者を経て児童文学作家となり、多くの絵本・児童書を執筆。主な作品に、『ダンボール』『ウニのてのひら』『ゆっくりトカゲ』『わたしたちは家族よ』『ないてもだいじょうぶ』などがある。
アンニョン・タル:視覚デザインやイラストを学び、多くの絵本を手掛ける。主な作品に、『すいかのプール』『にんじんようちえん』『おばあちゃんの夏休み』『なぜっていうと』『雪の子』『冬のおふとん』などがある。
わたなべなおこ:1983年、東京生まれ。幼少時代を韓国ソウルで過ごす。「ことばの森ソルレム」代表。「韓国語多読の会」や翻訳を通して、韓国の絵本や児童書を日本に紹介する。訳書に、『村上春樹のせいで』『ダンボール』『おこづかいの賢い使い方』などがある。
『また あえるよ』
https://pie.co.jp/book/i/5837/
イメージ
読者からのコメント
顔が見れないと不安になる。でもどんなに離れていても親が子どもを、子どもが親を思う絆が優しい文体で描かれています。ほのぼのとした柔らかいイラストと母親からの愛に溢れた一言一言に心が温かくなりました。メッセージが書けるページがあり、プレゼントにもおすすめしたい一冊です。(書店関係者)
きっとこれを読んでもらう子どもたちも、子どもに読み聞かせる大人も、温かな気持ちになることでしょう。育児の大変さと子への愛は万国共通なんだなと改めて感じた、素敵な絵本でした。(読者)
もうすぐ巣立つこどもを思って涙が出ました。でも、また会えるよって勇気をもらいました。数々の不安を乗り越えて大きく成長した子どもに、不安に押しつぶされそうになりながら見守ったお母さんに贈りたい1冊です。(図書館関係者)
子どもが小さかった頃と、あの時の自分の気持ちとを思い出し、また、自分自身が子どもだった時の母親の気持ちも改めて感じ、胸がギュッと締め付けられました。いつも見守ってくれてありがとう。全世界のおかあさんに捧ぐ愛の絵本。(書店関係者)
※「NetGalley」に寄せられたレビューより一部抜粋
発売記念インタビュー公開中
『また あえるよ』の発売を記念して、翻訳者のわたなべなおこさんと、担当編集者のインタビューを公開しました。本書が、韓国で多くの母親から支持されている秘密を探ります。
https://pie.co.jp/news/4875976/
書籍概要
書名:『また あえるよ』
https://pie.co.jp/book/i/5837/
仕様:B5判変型(215×187mm)/ハードカバー/34Pages(Full Color)
定価:本体1,350円+税
ISBN:978-4-7562-5837-3 C8798
発売日:2024年2月15日
文:ユン・ヨリム
絵:アンニョン・タル
訳:わたなべなおこ
発行元:パイ インターナショナル
書籍に関するお問い合わせ
株式会社パイ インターナショナル
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