続々書店ランキングランクイン!著書累計100万部ベストセラー作家喜多川泰、渾身の感動作『運転者 未来を変える過去からの使者』9万部突破
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2019年3月28日刊行の『運転者 未来を変える過去からの使者』(喜多川泰・著)を増刷し、9万部を突破しました。
- 累計100万部ベストセラー作家喜多川泰渾身の一作、9万部突破
『賢者の書』、『君と会えたから・・・』や『手紙屋』など、自己啓発要素のあるフィクションでベストセラーを生み出してきた喜多川泰。
本に込められたメッセージに、多くの読者が勇気づけられてきました。
今作のキーワードは、タイトルにもある「運」という言葉。
よく「運」は「いい」「悪い」という言い方をしますが、「運」は、良し悪しで表現するものではなく、正確には、「運」は「貯める」「使う」ものだというのです。
では、どのように「貯める」「使う」ことが出来るのか?そして、主人公はその「運」を「貯め」、「使う」ことは出来たのでしょうか…?
「報われない努力はない」という力強いメッセージを込めた、渾身の感動作です。
発売から3年半、多くの読者にご愛読いただき、Amazonレビューは5400件以上(2022年10月時点)、☆4.5の高評価を獲得しています。
また、書店でも好評をいただいており、書店での文芸ランキングにもランクインしています。
●有隣堂 藤沢店 文芸ランキング1位(2022年10月17日付)
●有隣堂 武蔵小杉東急スクエア店 文芸ランキング1位(2022年10月13日付)
●有隣堂 たまプラーザテラス店 文芸ランキング2位(2022年10月13日付)
●有隣堂 ららぽーと湘南平塚店 文芸ランキング3位(2022年10月18日付)
ご好評をうけ、本書を増刷し、これにより9万部を突破しました。
- 『運転者 未来を変える過去からの使者』について
運が劇的に変わる時、場というのが、人生にはあります。あなたにも。
運は<いい>か<悪い>で表現するものじゃないんですよ。
<使う><貯める>で表現するものなんです。
先に<貯める>があって、ある程度貯まったら<使う>ができる。
運は後払いです。何もしていないのにいいことが起こったりしないんです。
周囲から<運がいい>と思われている人は、貯まったから使っただけです。―――本文より
<あらすじ>
主人公の修一は生命保険の中年営業マン。
契約実績は最悪、娘は不登校。仕事も家庭も「どうして俺ばかりこんな目に……」と泣きたくなる状況に陥っていた。そんなとき、たまたま乗ったタクシーの運転手が不思議なことを言い出して……。
【著者情報】
喜多川 泰(きたがわ・やすし)
1970年生まれ。愛媛県西条市出身。2005年『賢者の書』(小社)にてデビュー。『君と会えたから……』『手紙屋』『株式会社タイムカプセル社』『運転者』(以上、小社刊)など、続々とベストセラーを発表する。2013 年には「また、必ず会おう」と誰もが言った。(サンマーク出版)が映画化され、全国一斉ロードショー。他にも『書斎の鍵』(現代書林)、『ソバニイルヨ』(幻冬舎)など、意欲的に作品を発表。その活躍は国内にとどまらず、中国、韓国、台湾、ベトナムでも人気を博す。
【書籍情報】
タイトル:『運転者 未来を変える過去からの使者』
発売日:2019年3月28日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/239ページ
ISBN:978-4-7993-2450-9
本体価格:1650円(税込)
【ご購入はこちら】
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楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/15845121/
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