《各樹木種の特徴や基礎知識を網羅》木材事典の決定版‼︎ 日本で流通する木材200種を、木肌や加工品の写真と共に紹介。
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2020年5月14日(木)に『新版・原色 木材大事典200種』を発売いたします。
日本で流通している200種の木材の木肌や加工品の写真を加え、各樹木種の特徴や基礎知識を網羅した決定版です。
現在、日本で手に入る木、200種の木材の基礎知識を網羅し、樹名、木目、色味、質感、耐久性、加工性、糊付接 着性などの情報を収録。
木材を仕事として使用する、内装業者などの土木系の職人や建築家、インテリア・デザイナー、木工作家、さらにはプロだけではなく木工好きなアマチュアも含め、資料的要素の強い一冊です。
※本書は、2013年7月に発行された『増補改訂 原色 木材大事典185種』に、最近流通されてきた樹種を15種追加して、ボリュームを増やした、決定版的書籍です。
【目次抜粋】
●針葉樹
イチョウ/イチイ/カヤ ほか
●軟質広葉樹
キリ/アユース/バルサ ほか
●中硬質広葉樹
キハダ/セン/トチ ほか
●硬質広葉樹
ケヤキ/シラガシ/アカガシ ほか
●木材製品以外で使用される有用樹種
●木材取引基礎知識
木材の量と質の把握及び表示方法/木材の乾燥と削り加工/集成材と合板の利用
●木場の木材流通
ほか
【著者プロフィール】
村山 忠親(むらやま・ただちか)
木場の木材問屋、三代目として木材にたずさわり50年、北米材、南洋材、国産材ほか、世界中の木材の仕入れ、加工、販売など、多岐に渡り木材の普及に尽力する。2006年2月、食道癌にて逝去。
村山 元春(むらやま・もとはる)
材木屋の三代目として兄、忠親と共に40年のキャリアを持つ。 テレビ東京系「開運!何でも鑑定団」の木の鑑定士もつとめる。
【書籍概要】
書 名:新版・原色 木材大事典200種
著 者:村山 忠親、村山 元春
仕 様:B5判、272ページ
定 価:本体4,000円+税
発売日:2020年5月14日(木)
ISBN:978-4-416-62016-8
【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/42120/
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai
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