April Dream Project
夢のあるスタートアップ・ストーリーで、希望のない世界の話題を塗り替えていきます。
‐ スタートアップメディア「BRIDGE」のApril Dream ‐
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922、以下 当社)は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは、私たちのApril Dreamです。
当社が運営するスタートアップメディア「BRIDGE(ブリッジ)」では、苦境に陥る業種を助ける起業家たちの話題を取り上げる「スタートアップ・ストーリー」において、彼らの熱意とアイデア、そして苦境からの復活劇をつぶさに記録し、夢のあるスタートアップ・ストーリーで、希望のない世界の話題を塗り替えていきます。
BRIDGE https://thebridge.jp
- 苦境を乗り切るスタートアップの物語は、希望になる
子供たちが未来であるように、社会経済の未来を担うのはスタートアップです。私たちは彼らが未来のまだ見ぬ世界を作り、雇用を生み、経済を回す主役になると信じて情報を伝えてきました。
しかし今、世の中は突然のウイルスとの戦いに直面し、困惑が広がりつつあります。思い返せば私たちの創業もリーマンショックの直後、2010年代でした。世界的に混乱する中、傷口の回復を待たずして日本では2011年の震災を迎えることになります。
何ができるのだろうか。
ここ数カ月ずっとそんなことを考えていました。特に影響の大きい飲食やイベント、対面を伴うサービスを手掛けるスタートアップは先行きの見えない中、厳しい資金繰りに直面している起業家もあると聞きます。
何ができるのだろうか。
BRIDGEが今も昔もやってきたことは「言葉で繋げる」ことだけです。革新的なアイデア、技術を持ったチームと、それを求めるユーザー、そして一緒にビジネスを拡大できるパートナー、投資家。彼らを情報で繋ぐことで、このエコシステムに貢献をしてきた自負があります。だからこそ今、それを愚直にやりたい。
本誌では特別な枠を用意して、この状況を乗り切り、新しい体験・価値を社会に示したい起業家・スタートアップの連載を開始することにしました。私たちが書いてもいいです。ご自身で書いてもいいです。とにかく、伝える。
このApril Dreamというプロジェクトは嘘だらけの4月1日を夢でいっぱいにしよう、という企画です。だからこそ、私たちBRIDGEはこの今を、スタートアップが作り出す希望で溢れさせたい。
2011年、リーマンと震災でどん底だった時にクラウドファンディングは生まれました。みんなの「ちょっとした応援」をインターネットで集め、勇気と希望に変える。ビジネス的にどうだとか、上場した後スケールするかどうだとか、そんな理屈は全部抜きに大好きな取り組みでした。
あれから10年。力をつけたスタートアップたちは今のこの苦境を助ける側に成長しています。必ずスタートアップたちはこの苦境を変えてくれる力になるはずです。
彼らの物語は人々を勇気付ける。そう信じてBRIDGEを続けて参ります。
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▼スタートアップ・ストーリー「POST」掲載例
https://thebridge.jp/category/post
・総合商社とDXの事業創造
https://thebridge.jp/2020/02/general-trading-company-and-dx
・atama plusは「最初の100人を熱狂させるプロダクト」をどうつくった
https://thebridge.jp/2020/01/how-to-make-people-crazy-for-your-products
・中国ソーシャルコマースの衝撃ーー「インスタ+Amazon」“RED”(小紅書)攻略法
https://thebridge.jp/2020/01/an-era-of-social-commerce-tear-down-of-chinese-red
【BRIDGEとは】
URL:https://thebridge.jp/
BRIDGEは「起業家と投資家を繋ぐ」をコンセプトに2010年6月に創刊したブログメディアです。国内・アジアのスタートアップを中心としたテクノロジー系ニュースを毎日配信しており、起業家や投資家など毎月35万以上のユーザーの情報ソースとしてご活用いただいています。また、2016年にはスタートアップ100社、1000名を集めた大型カンファレンスを開催し、2017年からは社会課題をテーマにした個別勉強会プログラムも開催するなど、日本のスタートアップ・コミュニティづくりにも貢献しています。2018年4月には株式会社PR TIMESに事業譲渡して運営体制を一新いたしました。
【株式会社PR TIMESについて】
企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)を運営しています。2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は2020年2月に3万6000社に到達、国内上場企業38%に利用いただいています。情報収集のためメディア記者1万7000人に会員登録いただいています。サイトアクセス数も伸長しており、2019年12月に月間2700万PVを突破しました。配信プレスリリース本数も増加しており、2019年10月には過去最高の月間1万5000本を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア196媒体にコンテンツを提供しています。
また、デジタルで話題化を図るPRプランニングや動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク管理ツール「Jooto」やカスタマーサポートツール「Tayori」の運営、スタートアップメディア「BRIDGE」等のメディア運営も行っています。
【株式会社PR TIMES会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立 : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- オンライン上で話題化を図るデジタルPRの戦略立案・実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- カスタマーリレーションサービス「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- スタートアップメディア「BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/
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