NYタイムズも大絶賛「家族の概念を再定義する」と話題の韓国エッセイがパワーアップして帰ってきた!『増補新版 女ふたり、暮らしています。』発売。
【購入者特典】全80ページ!猫写真満載の特別冊子「女ふたり、 猫と一緒に 暮らしています。」
株式会社CEメディアハウスは、シングルでも結婚でもない新しい家族の形で日韓をざわつかせたベストセラーを、48ページ増&大幅改訂した『増補新版 女ふたり、暮らしています。』(https://www.amazon.co.jp//dp/4484221454/)を、2025年11月10日(月)に発売いたしました。

2021年の発売以来「家族の概念を再定義する」革新的な本として話題に
気の合う友人を「人生のパートナー」として暮らす二人の日々を描いたエッセイ『女ふたり、暮らしています。』(2021年刊)は、発売当時NYタイムズが「家族の概念を再定義する」として絶賛し、韓国でベストセラーとなりました。
二人の週一度のポッドキャスト「女ふたり、トークしています。」は、数十万人のリスナーを結集させていて、結婚という枠組みを超えた同居形態を維持しながら伝統的な家族構成に挑戦する韓国人として、特に女性たちに声を与えています。(NYタイムズ)
今回の増補新版は、二人の温かい生活が垣間見える多くの写真を追加したほか、共同生活でもっとも辛かったという愛猫との別れについて書かれた「ゴロを見送る」ほか4篇を加筆した決定版です。

王谷晶さん(『ババヤガの夜』ダガー賞受賞)も絶賛!
掃除魔と散らかし魔、フリーランスと会社員、そして女と女。
共同生活って、異なるスキルとジョブを持つ者同士でパーティを組む冒険だ。
人と人が共に暮らしていく、そんな当たり前のことがこんなにも眩しく、愉しく、羨ましい。
こんな女たちの生活が、本当に珍しくもないふつうのことになるといいのに……!
【購入者特典】全80ページ!猫写真満載の特別冊子「女ふたり、 猫と一緒に 暮らしています。」をプレゼント

『増補新版 女ふたり、暮らしています。』を、下記にて購入した場合のみの限定特典になります。※数量がなくなり次第終了。
■楽天ブックスでの購入。「特典付き」の方を必ずお選びください。※このURLは「特典付き」になります。
https://books.rakuten.co.jp/rb/18420285/?l-id=item-c-pbook-n-u
■「K-BOOKフェスティバル2025」会場のCEメディアハウス出店ブースでの購入
https://k-bookfes.com/
■以下の各店舗での購入
・紀伊國書店 札幌本店
・ジュンク堂書店 秋田店
・ジュンク堂書店 池袋本店
・ブックスルーエ(東京)
・ポルベニールブックストア(神奈川)
・奈良 蔦屋書店
・紀伊國書店 梅田本店
・啓文社 ポートプラザ店(広島)
著者キム・ハナ氏、来日決定!日本では初の母娘対談

1948年生まれの母と結婚しなかった1976年生まれの娘が、それぞれ読み、書き、互いに対話しながら2025年を生きる方法。時代とともに女性たちの生活や考え方も変化しています。女性の生き方がどのように変わってきたのか、そしてこれからどこへ向かうのかについて、キム・ハナ氏と実母で『老後ひとり、暮らしています。』(CEメディアハウス刊)の著者であるイ・オクソン氏が語り合います。
参加方法ほか、詳細は「K-BOOKフェスティバル2025」公式ホームページまで。
【プロフィール】
◆著者◆
キム・ハナ
1976年生まれ。釜山・海雲台出身。19歳の時からソウルに住み、多種多様な住居形態を経験してきた。2016年12月にファン・ソヌと一緒に暮らしはじめ、以前にはなかった安定感と混乱を同時に迎え入れた。最近は、読んで、書いて、聞いて、話すことを生業としている。著書に『話すことを話す』『アイデアがあふれ出す不思議な12の対話』(ともに清水知佐子訳、CEメディアハウス刊)ほか、『金色の鐘音』(未邦訳)、母であるイ・オクソンとの共著に『ビクトリー・ノート』(未邦訳)などがある。
ファン・ソヌ
1977年生まれ。釜山・広安里出身。18歳の時ソウルに上京。麻浦区でひとり暮らしを続けてきたが、2016年12月からキム・ハナと猫4 匹と一緒に暮らしている。20年にわたって雑誌を作り、そのうちの大半はファッション雑誌『W Korea』のエディターを務めた。著書に『とにかく、リコーダー』『愛していると言う勇気』『カッコいいと思ったら、みんなお姉さん』、共著に『最善を尽くしたら死んでしまう』(いずれも未邦訳)など。2人の共著に『クィーンズランドシスターロード:女ふたり、旅しています。』がある。また、共同作業でポッドキャスト「女ふたり、トークしています。」を毎週制作、配信している。
◆翻訳者◆
清水知佐子
和歌山生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て翻訳に携わる。訳書にイ・スラ『29歳、今日から私が家長です。』、クァク・ミンジ『私の「結婚」について勝手に語らないでください』、朴景利『完全版 土地』、イ・ギホ『原州通信』、呉貞姫『幼年の庭』、タブロ『BLONOTE』、シン・ソンミ『真夜中のちいさなようせい』などがある。
【書誌情報】

『増補新版 女ふたり、暮らしています。』
キム・ハナ/ファン・ソヌ[著]
清水知佐子[訳]
四六判・384P
1980円
ISBN:978-4-484-22145-8
2025年11月10日発売
CEメディアハウス
Amazon:https://www.amazon.co.jp//dp/4484221454/
楽天ブックス 単行本のみ:https://books.rakuten.co.jp/rb/18420284/?l-id=item-c-pbook-n
特典付き:https://books.rakuten.co.jp/rb/18420285/?l-id=item-c-pbook-n-u
※電子書籍あり
【同時発売】キム・ハナ氏の実母、イ・オクソン氏の新刊『老後ひとり、暮らしています。』

【書誌情報】
『老後ひとり、暮らしています。』
イ・オクソン (著)
四六判・256P
1870円
ISBN:978-4-484-22147-2
2025年11月10日発売
CEメディアハウス
Amazon:https://www.amazon.co.jp/ /dp/4484221470
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18421420/
※電子書籍あり
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【CEメディアハウスPR窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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