Aqua Timez初の日本武道館公演をWOWOWで放送!彼らの“これまで”と“これから”が交差するステージと“言葉”に着目したインタビューで今のAqua Timezに迫る。

株式会社WOWOW

main image
8月24日、初の武道館公演を成功させたAqua Timez。今年2月にリリースした最新アルバム『カルペ・ディエム』を引っ提げ行われた“Carpe diem tour 2011”の最終日でもあった、この武道館公演。“今を生きる”というテーマを掲げた『カルペ・ディエム』の楽曲を中心としながらも、「決意の朝に」「虹」など、彼らの歴代ヒット曲が数々披露されたこの日のライブは、まさしくAqua Timezの“これまで”と“これから”が交差する特別なステージとなった。番組では、このライブの模様を独占放送すると同時に、Aqua Timezの魅力のひとつである“歌詞”にスポットを当てたインタビューを敢行。合わせてWOWOWで「Aqua Timez “Carpe diem tour 2011” in 日本武道館」を10月16日(日)夜10:20~オンエアする。

たとえば、自らの歌詞の“ルーツ”について、太志(Vo)はこんなふうに語っている。
「今になって思うのは……小学校の教科書に載っている詩って、すごい良いんですよね。そのときは絶対理解できていないんだけど、今見ると素晴らしいものがあって。子どもの頃だから忘れているだけで、無意識に自分の感受性を育ててくれたものって、きっとあると思うんです。自分の住んでいた街とか、学校に行くまでの景色とか。そうやって見て来た景色とかで、勝手に言葉が自分の中で動いているわけで……大事なものは、もう全部そこにあったんじゃないかなって、最近すごく思うんですよね」。
さらに、デビュー以降の歌詞の“変化”については――。
「以前は、『僕はこんな傷ついたんだ』っていう歌詞が、すごい多かったような気がしていて。もちろん、そこにはそこの切実さがあったと思うけど、そこにずっといちゃいけないっていう気持ちになったんですよね。ずっと可哀想な自分でいると、まわりもそうなっていっちゃうから。もちろん、無傷な人なんて一人もいないから、そこは強がる必要ないけど、こういうことあったよな、そうだよなって言い合って、じゃあ次はこうしようっていう人にならないと、自分としては意味がないなって思うようになったんです」。
「等身大のラブソング」を収録したインディーズ盤『空いっぱいに奏でる祈り』のリリースから、ちょうど6周年の記念日となったこの武道館公演で、彼らが見せた“進化”と“成長”のライブ・パフォーマンス。そして、Aqua Timezの“言葉”に焦点を当てながら、バンドの変遷を辿るスペシャル・インタビュー。その2つによってAqua Timezの“今”を多面的な角度から浮き彫りにする、必見のプログラムとなっている今回の番組。

また、WOWOWオンラインの「Aqua Timez “Carpe diem tour 2011” in 日本武道館」スペシャルサイト(http://www.wowow.co.jp/music/aqua/)では、太志を中心としたメンバーのスペシャルインタビューを掲載中。こちらも見逃せない!


【番組情報】
「Aqua Timez “Carpe diem tour 2011” in 日本武道館」
10月16日(日)夜10:20~ WOWOWライブで放送!

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社WOWOW

1,797フォロワー

RSS
URL
http://www.wowow.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル21F
電話番号
03-4330-8111
代表者名
山本 均
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1984年12月