六甲オルゴールミュージアム 企画展示「スイスのオルゴール」 4月27日(木)より開催 スイス製オルゴールの細やかな技術や歴史を紹介
阪神電気鉄道株式会社 (本社:大阪市 社長:藤原崇起)の子会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が、六甲山上で運営する「六甲オルゴールミュージアム」(博物館相当施設)では、2017年4月27日(木)から8月31日(木)まで、企画展示「スイスのオルゴール」を開催します。
■企画展示「スイスのオルゴール」概要
オルゴール発祥の地、スイスのオルゴールについて特集し、展示を行います。約150年前に作られたアンティーク・オルゴールから現代製のものまで約30点のスイス製オルゴールを展示し、その歴史や技術をご紹介します。
六甲オルゴールミュージアムでは、アンティーク・オルゴールを中心に様々な自動演奏楽器を所蔵し、展示公開しています。当館では、これまでオルゴールの歴史や仕組みについて解説した常設展示を行っていました。2017年度からは、より深くオルゴールの魅力を紹介する為に、オルゴールなどの自動演奏楽器の歴史や技術、更にはその背景にある文化など、色々な角度からテーマを設け、所蔵品を紹介する企画展示を行うことになりました。今回は、その第一回展としてオルゴール発祥の地、スイスのオルゴールをテーマに展示を行います。
<スイスのオルゴールについて>
現在では、1865年創業のオルゴールメーカー、リュージュ社が創業当時から受け継いだ技術を生かして、今もなお音楽性の高いオルゴールを製作しています。
【開催期間】
2017年4月27日(木)~8月31日(木) ※会期中休館日:なし
【展示品例】
・フル・オーケストラ(シリンダー・オルゴール1880年頃 スイス製)
・エンプレス・コンサートグランド(ディスク・オルゴール1900年頃、アメリカ製、機械部分はスイス製)
・リュージュ・シアター(シリンダー・オルゴール1994年 スイス製)
■ランチでもスイス気分を満喫、ラクレットランチ
スイス郷土料理 ラクレットランチ
【内容】
とろとろに溶かしたラクレットチーズ※に、ライ麦パンやハム、野菜などを絡めて食べるスイスの代表的な郷土料理のランチです。ドリンク付き。
【価格】
1,800円(税込)※数量限定
※ラクレットとは…
ラクレットという名前は、フランス語で削るという意味の「ラクレ」が由来と言われています。日本ではアニメ「アルプスの少女ハイジ」の中で登場するチーズとして知られています。作中では暖炉にかざしてチーズを溶かしていましたが、これはラクレットの本来の食べ方です。
まろやかでコクがあり、ナッツのような香りがあります。熱を加えることでおいしさが増し、ラクレットの良さが引き立ちます。(雪印メグミルク、チーズクラブHPから)
「美しく青きドナウ」などの作曲で有名なワルツ王、ヨハン・シュトラウスII世が活躍していた時代は、オルゴールなどの自動演奏楽器の全盛期でもありました。その偉大な作曲家の名前にちなんだミュージアム・カフェでは、六甲山の季節の花々や緑を眺めながら、食事やティータイムが楽しめます。
・営業概要:11時~16時30分(L.O.16時)
・休業日:六甲オルゴールミュージアムの休館日に準じる。
六甲オルゴールミュージアム
TEL:078-891-1284/FAX:078-891-0111
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145
■六甲オルゴールミュージアム営業概要
【営業時間】10:00~17:00(16:20受付終了)
【休館日】3/16(木)
【入館料】大人(中学生以上)1,030円、小人(4歳~小学生)510円
六甲オルゴールミュージアム https://www.rokkosan.com/museum/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4927.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
オルゴール発祥の地、スイスのオルゴールについて特集し、展示を行います。約150年前に作られたアンティーク・オルゴールから現代製のものまで約30点のスイス製オルゴールを展示し、その歴史や技術をご紹介します。
フル・オーケストラ(部分)(1880年頃 スイス製)
六甲オルゴールミュージアムでは、アンティーク・オルゴールを中心に様々な自動演奏楽器を所蔵し、展示公開しています。当館では、これまでオルゴールの歴史や仕組みについて解説した常設展示を行っていました。2017年度からは、より深くオルゴールの魅力を紹介する為に、オルゴールなどの自動演奏楽器の歴史や技術、更にはその背景にある文化など、色々な角度からテーマを設け、所蔵品を紹介する企画展示を行うことになりました。今回は、その第一回展としてオルゴール発祥の地、スイスのオルゴールをテーマに展示を行います。
<スイスのオルゴールについて>
18世紀頃のスイスでは、時計作りが産業として定着し、フランスの国境に連なるジュラ山脈一帯で盛んになりました。
エンプレス・コンサートグランド(1900年頃 アメリカ製、機械部分:スイス製)
現在では、1865年創業のオルゴールメーカー、リュージュ社が創業当時から受け継いだ技術を生かして、今もなお音楽性の高いオルゴールを製作しています。
【開催期間】
2017年4月27日(木)~8月31日(木) ※会期中休館日:なし
【展示品例】
・フル・オーケストラ(シリンダー・オルゴール1880年頃 スイス製)
・エンプレス・コンサートグランド(ディスク・オルゴール1900年頃、アメリカ製、機械部分はスイス製)
・リュージュ・シアター(シリンダー・オルゴール1994年 スイス製)
■ランチでもスイス気分を満喫、ラクレットランチ
スイスの郷土料理 ラクレットランチ
スイス郷土料理 ラクレットランチ
【内容】
とろとろに溶かしたラクレットチーズ※に、ライ麦パンやハム、野菜などを絡めて食べるスイスの代表的な郷土料理のランチです。ドリンク付き。
【価格】
1,800円(税込)※数量限定
※ラクレットとは…
ラクレットという名前は、フランス語で削るという意味の「ラクレ」が由来と言われています。日本ではアニメ「アルプスの少女ハイジ」の中で登場するチーズとして知られています。作中では暖炉にかざしてチーズを溶かしていましたが、これはラクレットの本来の食べ方です。
まろやかでコクがあり、ナッツのような香りがあります。熱を加えることでおいしさが増し、ラクレットの良さが引き立ちます。(雪印メグミルク、チーズクラブHPから)
シュトラウス・カフェ(店内)
「美しく青きドナウ」などの作曲で有名なワルツ王、ヨハン・シュトラウスII世が活躍していた時代は、オルゴールなどの自動演奏楽器の全盛期でもありました。その偉大な作曲家の名前にちなんだミュージアム・カフェでは、六甲山の季節の花々や緑を眺めながら、食事やティータイムが楽しめます。
・営業概要:11時~16時30分(L.O.16時)
・休業日:六甲オルゴールミュージアムの休館日に準じる。
六甲オルゴールミュージアム施設外観
六甲オルゴールミュージアム
TEL:078-891-1284/FAX:078-891-0111
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145
■六甲オルゴールミュージアム営業概要
【営業時間】10:00~17:00(16:20受付終了)
【休館日】3/16(木)
【入館料】大人(中学生以上)1,030円、小人(4歳~小学生)510円
六甲オルゴールミュージアム https://www.rokkosan.com/museum/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4927.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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