【京都府】ムスリムの食文化への対応方法を学ぶ～「食の多様化への対応セミナー」を3月25日に開催～
■京都府では、府内の食品・宿泊関連の事業者を対象に、様々な食文化や宗教的配慮への対応方法を学ぶセミナーを3月25日に開催します。
■ 参加者は3月21日（会場）、24日（オンライン）まで募集します。
1.日時
令和7年3月25日（火） 14：00～16：00
2.会場
京都府立京都学・歴彩館 小ホール（京都市左京区下鴨半木町1-29）
※Zoomウェビナーによる同時配信を実施
3.対象者
京都府内の食品製造、飲食、食品販売、宿泊施設等の事業者等
4.内容
(1)「ムスリムインバウンド対応教えます 、 HAVO(Halal Allergy Vegetarian Organic）の考え方と接遇 」
講師：一般社団法人 ハラル・ジャパン協会 代表理事 佐久間 朋宏氏
(2)「国内のハラル弁当の取り組みとこれからのハラル弁当の未来」
講師：株式会社 京はやし 社長 林 幸平 氏、専務 林 仁美 氏
5.参加方法
(1)会場参加
必要事項を記入の上、以下の方法で京都府府民総合案内・相談センターに申込
【必要事項】氏名、電話番号又はメールアドレス（必須）、会社名、役職、質問（任意）
【申込期日】3月21日（金）
【申込方法】
（電話）075-411-5000＜平日9:00～17:00＞
（メール）411-5000@pref.kyoto.lg.jp
【定 員】先着50名
(2)オンライン参加
必要事項を記入の上、以下の方法で申込
【必要事項】氏名、メールアドレス（必須）、会社名、役職、質問（任意）
【申込期日】3月24日（月）
【申込方法】
（参加申込フォーム）
https://zoom.us/webinar/register/WN_qKclrhbYStCx48eWFS0bYw
【定 員】先着100名
6.参加費
無料
7.主催等
主催：京都府／共催：京都観光アカデミー
＜参考：食の多様化への対応セミナー＞
食に関する信条、食習慣、食物アレルギー等の食に制限がある人の増加等による、食のニーズの多様化への対応力向上を図るため、府内の食品・宿泊関連の事業者を対象にセミナーを開催しています。
（近年の開催実績）
○令和6年3月13日（水）14:00～16:00
「食の多様性とインバウンド対応の基本」
「ムスリム等外国人を集客するための広報・PRとは」
○令和5年3月１日（水）14:00～15:30
「食の多様化における植物性食品の消費者ニーズの動向と大豆ミートや豆乳チーズなどの製品について」
○令和4年3月4日（金）14:00～15:30
「WITHコロナでも！今日から無理なく始めるフードダイバーシティ」
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
