バンカブル、ICCサミット KYOTO 2024でセッションを開催

newmo青柳氏、YOUTRUST岩崎氏、Luup岡井氏、日本農業内藤氏、GCP福島氏とともに、9/3(火)14:30より、各社話題になった ”あのファイナンス” を生解説!

「新たな金融のカタチを創り出す」をミッションに掲げる株式会社バンカブル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙瀬 大輔、以下、バンカブル)は、2024年9月2日(月)〜5日(木)に開催される「ICCサミット KYOTO 2024(以下 本イベント)」にゴールドスポンサーとして協賛し、セッションを開催いたします。

バンカブルは、広告費の4分割・後払い(BNPL※1)サービス「AD YELL(アドエール)」を中心に、従来の金融の枠組みにとらわれないファイナンス課題の解決方法を提供することで、これまで累計200社以上のスタートアップ・ベンチャーの成長を志す企業をサポートしてまいりました。セッションを通じて、ICCの掲げる「ともに学び、ともに産業を創る。」というコンセプトに共感して集う、多くの挑戦者の皆さまの事業成長への貢献と、共創の機会創出につなげたいと考えております。

セッション情報

政府によるスタートアップ支援の追い風がある一方で、国内外の不安定な市場環境により、引き続きスタートアップ企業の調達金額はダウントレンドが続いています。そのなかでも、大型調達を実施し、話題に上がった企業にお集まりいただき、調達のプロセスや成功に至った秘訣などを解説いただきます。ICC参加者のみなさまのご参加を、お待ちしております。

  • テーマ:爆速成長企業のあのファイナンスと実践できた事業成長を大解剖!

  • 日時:2024年9月3日(火)14:30 – 15:45

  • 区分:Session 3C

  • スピーカー:

青柳 直樹|newmo株式会社 代表取締役

岩崎 由夏|株式会社YOUTRUST 代表取締役CEO

岡井 大輝|株式会社Luup 代表取締役社長兼CEO

内藤 祥平|株式会社日本農業 代表取締役CEO

  • モデレーター:

福島 智史|グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 パートナー

髙瀬 大輔|株式会社バンカブル 代表取締役社長

<登壇者プロフィール>※順不同

青柳 直樹|newmo株式会社 代表取締役

ドイツ証券投資銀行部門を経て、グリー株式会社にて取締役CFO、米国法人CEO、事業本部長を歴任。2017年11月より株式会社メルペイ代表取締役、2022年1月より株式会社メルカリ上級執行役員 SVP of Japan Regionに就任。2023年6月よりMarketplace CEOとしてメルカリ日本事業を統括。2023年12月にメルカリを退職し、2024年1月newmo株式会社を創業。

岩崎 由夏|株式会社YOUTRUST 代表取締役CEO

大阪大学理学部卒業後、2012年株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社。2017年株式会社YOUTRUSTを設立。2018年4月にリリースした、日本のキャリアSNS「YOUTRUST」は累計ユーザー数25万人を突破。

岡井 大輝|株式会社Luup 代表取締役社長兼CEO

東京大学農学部卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。

内藤 祥平|株式会社日本農業 代表取締役CEO

慶應義塾大学法学部在学中に米国・イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校農業経営学部に留学。その後、鹿児島とブラジルで農業法人の修行を経験する。大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの日本支社にて農業関連企業の経営戦略の立案・実行などの業務に従事。2016年11月に株式会社日本農業を設立し、代表取締役CEOに就任。

福島 智史|グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 パートナー

ドイツ証券株式会社 投資銀行統括本部にて、M&Aアドバイザリー並びに資金調達業務に従事。2014年4月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2022年7月同社パートナー就任。東京大学経済学部卒。

髙瀬 大輔|株式会社バンカブル 代表取締役社長

事業会社のマーケターを経験後、デジタルホールディングス傘下のオプトへ入社。同グループのインハウス支援コンサルティング会社ハートラス(旧エスワンオーインタラクティブ)代表を経て、2021年4月よりバンカブルの代表取締役社長に就任。“新たな金融のカタチを創り出す”をミッションに掲げ、広告費の4分割・後払いサービス「AD YELL(アドエール)」を中心に展開中。

ICC サミット FUKUOKA 2024開催概要

Industry Co-Creation® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回400名以上が登壇、総勢1,200名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。

  • 正式名称:Industry Co-Creation (ICC)  サミット  KYOTO 2024

  • 主催:ICCパートナーズ株式会社

  • 製作総指揮:小林 雅(ICCパートナーズ株式会社 代表取締役)

  • 日程:2024年9月2日(月)〜 9月5日(木)

  • 公式サイト:https://industry-co-creation.com/events/icc-kyoto-2024

「AD YELL」とは

「AD YELL」は、Web広告の出稿費用を4回に分割・後払いが可能となるサービスです。請求書払いと法人カード払いに対応しており、オンラインによるお申し込みから最短3営業日でご利用が可能になります。原則として、担保や連帯保証人のご用意が不要(※2)で、融資ではなく立替でサポートするため、今後の事業者さまの借入枠にも影響を及ぼしません。これらのサービスを通じて、事業者様のキャッシュサイクルを改善し、運転資金を圧迫しない形で事業成長を支援いたします。

バンカブルは、今後も人生をかけて素晴らしい商品やサービスを提供されている方々が、企業規模にとらわれることなく挑戦できる社会の実現を目指し、新たな金融のカタチを創出してまいります。

以上

※1後払い式の決済手段「Buy Now, Pay Later」の略。信用調査が簡易なため、欧米・若年層を中心に市場の広がりを見せている。今後、さらなる市場規模の拡大が予測されており、BtoB向けサービスの広がりも注目を集めている。

※2「担保・連帯保証不要」は原則であり、場合によってはその限りではありません。ご了承くださいませ。

 

【株式会社バンカブルについて】

バンカブルは、「新たな金融のカタチを創り出す」をミッションに掲げ、「お金」を事業の成長エンジンにできる仕組みを構築する企業です。「お金」にまつわる世界で、人生をかけて素晴らしい商品/サービスを提供している方々を応援し、誰もが公平に挑戦できる社会の実現を目指します。従来の金融の仕組みやルールにとらわれず、柔軟かつスピーディーに適切な「お金」を提供できる新たな金融サービスを創出してまいります。

■会社概要

設立年月 :2021年1月18日

資本金  :3,379,999,998円(資本準備金含む)

代表者名 :代表取締役社長 髙瀬 大輔

本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル

事業内容 :金融関連サービス事業

URL   :https://vankable.co.jp

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ビジネスカテゴリ
ネットサービス財務・経理
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会社概要

URL
https://digital-holdings.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区四番町6 東急番町ビル
電話番号
03-5745-3624
代表者名
野内 敦
上場
東証プライム
資本金
82億1200万円
設立
1994年03月