「日経統合報告書アワード2021」にて新人賞を受賞
プレスリリースのポイント
- 「ゴールドウイン統合報告書 2021」が、「日経統合報告書アワード2021」にて新人賞を受賞
- 2021年に発表した、企業収益と地球環境の改善の両立を目指した目標「PLAY EARTH 2030」を踏まえ、財務・非財務情報や中長期的な事業の取り組みを分かりやすく説明
- 今後も事業活動を通して社会課題解決に貢献し、積極的な情報開示によりステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを強化
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:渡辺貴生/東証一部:コード番号8111)が発行した「ゴールドウイン統合報告書 2021」は、企業価値の向上や情報開示の目安になる統合報告書を選ぶ「第1回日経統合報告書アワード」※1(主催・日本経済新聞社、監修兼審査委員長・北川哲雄青山学院大学名誉教授)にて、新人賞を受賞しました。
当社は2021年5月に「事業におけるサステナビリティ」と「環境におけるサステナビリティ」の両立を図る長期ビジョン「PLAY EARTH 2030」を策定しました。
「事業におけるサステナビリティ」においては、ステークホルダーとの協業強化と持続可能なビジネスモデルの再構築を、「環境におけるサステナビリティ」においては、環境負荷低減素材への移行と全事業所でのカーボンニュートラルを掲げ、企業収益と地球環境の改善の両立を目指し、当社の企業理念である、「スポーツを通じた豊かで健やかな暮らし」を実現します。
本報告書では、この方針を踏まえた当社の価値創造ストーリーやそれに資する人的資本や知的資本など、財務・非財務情報や中長期的な事業の取り組みを整理してお伝えしています。
今後も事業活動を通して社会課題解決に貢献するとともに、積極的な情報開示によりステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを強化してまいります。
「ゴールドウイン統合報告書 2021」は、当社ウェブサイトにてご覧いただけます。
■「ゴールドウイン統合報告書 2021」概要
発行日: 2021年10月1日
主なコンテンツ: 経営者メッセージ、ゴールドウインの考え方、価値創造ストーリー、機能美とブランド価値の徹底追求、価値創造のための資本、ゴールドウインの魅力、長期ビジョンと中期経営計画、PLAY EARTH 2030、価値創造を支える基盤、ゴールドウインのESG経営、財務情報・会社情報
掲載ページURL: https://corp.goldwin.co.jp/ir/integrated
※1 「日経統合報告書アワード」とは
1998年より毎年、日本企業の発行するアニュアルレポートのさらなる充実と普及を目的として、「日経アニュアルリポートアウォード」が日本経済新聞社により実施されてきました。近年、アニュアルレポートは、ESG等の非財務情報を財務情報に包摂し、企業価値を説明する「統合報告書」として進化・発展し、大いに注目されております。このような状況を捉え、2021年より「日経アニュアルリポートアウォード」から「日経統合報告書アワード」に改称され、審査体制の多層化・拡充や受賞体系の再編・拡充等が図られました。詳細は、以下のウェブサイトをご参照ください。
https://adnet.nikkei.co.jp/a/nira/index.html 新規タブで開きます
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