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バンカブル、広告費の4分割・後払いサービス 「AD YELL」を中心としたYELLシリーズが、累計取引高400億円を突破

独自審査モデルによる「スピーディーなサービス提供」と「資金繰り改善」で、成長企業をサポート

「新たな金融のカタチを創り出す」をミッションに掲げる株式会社バンカブル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙瀬 大輔、以下、バンカブル)が提供する、広告費の4分割・後払い(BNPL※1)サービス「AD YELL(アドエール)」を中心とした「YELLシリーズ」の累計取引高(以下、GMV)が、2024年8月末時点で400億円を突破、利用社数が累計224社になったことを、お知らせいたします。

「AD YELL」とは

「AD YELL」は、Web広告の出稿費用を4回に分割・後払いが可能となるサービスです。事業者さまのキャッシュサイクルを改善し、運転資金を圧迫しない形で事業成長を支援いたします。

  • 請求書払いと法人クレジットカード払い、2つの支払い方法に対応

  • 最短3営業日で利用が可能

  • お申し込み・審査は、オンライン完結

  • 独自審査モデルの採用により、担保や連帯保証人のご用意が不要(※2)

  • 融資ではなく立替でサポートするため、今後の借入枠に影響なし

「YELLシリーズ」GMV伸長の背景

国内中小企業の企業間取引において、取引先へ支払いをする企業の半数以上(※3)が、資金繰りやキャッシュフローに問題を抱えています。広告費は、事業成長を志す企業にとって欠かせない資金である一方で、先行投資のなかでも大きな割合を占めるため、資金繰りに大きな負担をかける傾向にあります。

この課題に対して、バンカブルは、従来前払いや一括払いのWeb広告費を4分割・後払いにすることで、キャッシュアウトの負担を軽減し、売上を立てながら支払うことができる「AD YELL」を提供してまいりました。独自審査モデルを採用したオンライン完結の審査によって、サービス利用開始まで最短3営業日というスピードを実現。広告投資を強化したいタイミングにスピーディーにご利用いただけるようにいたしました。

GMVの着実な伸長があるのは、ご利用いただく事業者さまより、事業成長する過程で生じるキャッシュフロー課題に、スピード感をもって対応できるファイナンスの打ち手として評価いただいたことと、2022年5月の「AD YELL」正式提供を開始した当初より、お客さまやパートナー企業さまからいただいた継続的な顧客のご紹介の結果と捉えております。

今後の展望

事業者さまのファイナンス課題に合わせて、ご活用いただきやすいサービスになることを目指し、YELLシリーズの審査モデルのアップデートと、新サービス開発に取り組んでまいります。

ご利用企業:小豆島ヘルシーランド株式会社さまのコメント

小豆島ヘルシーランド株式会社を経営するオリーヴ兄弟(左)代表取締役社長:柳生敏宏さま(右)取締役副社長:柳生忠勝さま

<事業内容>

瀬戸内海に浮かぶ香川県の小豆島で、オリーブの恵みを活かした事業を展開する小豆島ヘルシーランド株式会社さま。オリーブ関連商品の製造・販売を主力としながら、「妖怪美術館」や古民家施設の運営など、地域活性化に向けた取り組みを行っています。

<ご利用前の課題>

事業拡大に伴い、同時に発生する多額の支出によって圧迫された "キャッシュフローの改善" と、"効率的な資金管理" の必要性を強く感じていました。

<ご利用いただき得られた効果>

「AD YELL」を導入して最も感じたのは、利用までの迅速さです。担保や過去実績よりも未来の事業成長を重視した視点で向き合っていただけるため、スムーズにサービスを活用できました。このスピードは、ビジネスの速度を保つうえで重要だといえます。

資金繰りの面でも大いに助かっています。季節性のある私たちの商品は、ピークシーズン時には強力な広告出稿が必要になります。そのため、多額の広告費を分割で支払えるのは、非常に便利です。広告と連動させたキャンペーンをタイムリーに実施できるようになり、予算の調整がしやすくなりました。

また、弊社は、オリーブを中心に多様な事業展開を進めていきたいと考えており、Web広告への投資を今後に向け増やしていく方針を掲げています。「AD YELL」は、担当者の方がデジタルマーケティングや広告投資に対する理解が深いため、非常に心強いパートナーです。

バンカブルは、今後も人生をかけて素晴らしい商品やサービスを提供されている方々が、企業規模にとらわれることなく挑戦できる社会の実現を目指し、新たな金融のカタチを創出してまいります。

以上

※1 後払い式の決済手段「Buy Now, Pay Later」の略。信用調査が簡易なため、欧米・若年層を中心に市場の広がりを見せている。今後、さらなる市場規模の拡大が予測されており、BtoB向けサービスの広がりも注目を集めている。

※2 「担保・連帯保証不要」は原則であり、場合によってはその限りではありません。ご了承くださいませ。

※3 アメリカン・エクスプレス「企業間決済白書 2022」より

【株式会社バンカブルについて】

バンカブルは、「新たな金融のカタチを創り出す」をミッションに掲げ、「お金」を事業の成長エンジンにできる仕組みを構築する企業です。「お金」にまつわる世界で、人生をかけて素晴らしい商品/サービスを提供している方々を応援し、誰もが公平に挑戦できる社会の実現を目指します。従来の金融の仕組みやルールにとらわれず、柔軟かつスピーディーに適切な「お金」を提供できる新たな金融サービスを創出してまいります。

■会社概要

設立年月:2021年1月18日

資本金:3,379,999,998円(資本準備金含む)

代表者名:代表取締役社長 髙瀬 大輔

本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル

事業内容:金融関連サービス事業

株主(持ち株比率):株式会社デジタルホールディングス(100%)

URL:https://vankable.co.jp

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会社概要

URL
https://digital-holdings.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区四番町6 東急番町ビル
電話番号
03-5745-3624
代表者名
野内 敦
上場
東証プライム
資本金
82億1200万円
設立
1994年03月