今年も気鋭のデザイナーが集結。伊勢丹新宿店<TOKYO解放区>が注目するupcomingな東京ブランドのPOP UP SHOPを開催。
”TOKYO upcoming Vol.3” 2019年3月27日(水)~4月9日(火) 伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
伊勢丹新宿店の本館2階にあり、『東京』のファッションはもちろんのこと、カルチャー、ファッションカルチャー、アート、ライフスタイル(生き方)、また今注目のニューカマー(=新人デザイナー)のインキュベーションなど、『今』の『TOKYO』の『旬』である新しい価値・事象を発信し続けるコンセプトショップ<TOKYO解放区>。
その<TOKYO解放区>が、シーズンに1回注目のデザイナーの新作を一堂にご紹介するイベントの第3弾を、この3月27日(水)から開催する。<BELPER(ベルパー)>
デザイナーは尾崎雄一氏。2011年にイギリスに渡英、ノッティンガム芸術大学で学ぶ。留学中、スペインのファッションコンペティションで大賞を受賞。その後帰国し、デザイナーアシスタント経て2013年にブランドを始動。
シンプルでありながら、スタイリッシュかつウェアラブルな服作りを心がけている。
今回のイベントでは、ショートトップやカーディガンなどを、ワンピースに重ねたり、レイヤードしてみせるスタイリングを提案する。
<BRIANHELLER(ブライアン・ヘラー)>
デザイナーは近松侑典氏。
国内のデザイナーズブランドで経験を積んだ後、2018-2019年秋冬シーズンにデビュー。
「概念を変える」をコンセプトに、カジュアルアイテムはエレガントに、ストリートなアイテムにはエレガントなニュアンスを加えるクリエーションが特徴。
TOKYO解放区では初めてのご紹介。
特に注目したいのは、カジュアルさとエレガントさを兼ね備えている、存在感のあるアウター。
この春にぜひ挑戦してみては。
<RYOTAMURAKAMI(リョウタムラカミ)>
デザイナーは村上亮太氏。
2015年春夏シーズン実母との親子デュオとしてデビュー。
2018年春夏より村上氏一人でデザインを行うように。
従来は母の描いた絵を洋服にするなど個性的な作品が多かったが、独立後はガーリーなニュアンスのあるクリエーションに変化している。
ガーリーなニュアンスの中に色気も感じられるようなワンピース・ドレスコートなどご紹介。
伊勢丹新宿店限定のブラウスも登場。
<梨凛花〜rinrinka〜(りんりんか)>
デザイナーは苅田 梨都子氏。和裁士である母親の影響で、趣味で手芸を嗜む。
専門学校在学中の2013年に<梨凛花〜rinrinka〜>として小物を販売。
卒業後の2014年より本格始動。
日常で感じたことを少女性の高いクリエーションに落とし込み、架空の世界を作り出す作風が特徴。
2019年春夏コレクションと合わせ、ブラウスとトートバッグを先行販売。
女の子の日常や気持ちに寄り添いながらも、少し大人になったコレクションを紹介する。
<TENDER PERSON(テンダーパーソン)>
ヤシゲユウト氏、ビアンカ氏が文化服装学院在学中の2014年にスタート。
日常生活の物事をさまざまな角度から捉え、時代や空気感を独自に追求した自分たちらしいファッションを表現。
東京の今を感じられるクリエーションを得意とする。
今回は2019年春夏コレクションと合わせて、ワンピースとしても羽織としても着用出来るデニムシャツや、Tシャツを限定でご紹介。
<mellow(メロウ)>
デザイナーは福嶋芽朗氏。
自然に囲まれた感情で育ち、幼少期より自然が産み出す色味、強さに魅了される。
美容師専門学校を卒業後、自然を女性の身につけるアクセサリー作りを始め2009年にデビュー。
樹脂に植物や景色を閉じ込めたかのようなデザインを考案。
今回のイベントでは、「clean」をテーマに新作が登場。
金具造形にこだわり、様々なシーンに合わせられるよう取り外し可能にしてあるデザインのピアスやイヤリングなどをご紹介。
- TOKYO解放区公式インスタグラム
https://www.instagram.com/isetan_tokyo_kaihoku/
- TOKYO解放区公式オンラインストア
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