第3回教育協力ウィークICTセッションに登壇決定!
途上国教育現場におけるICT活用による学びの変化~事例紹介と未来への展望~
導入実績2000超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:はが弘明)は、2023年9月8日(金)に開催される『第3回教育協力ウィーク』ICTセッションに登壇いたします。セッションでは、途上国教育現場におけるICT活用について当社COO室 執行役員 齋藤 陽亮がお話しする予定です。ぜひご参加ください。
第3回教育協力ウィーク開催概要
開催日時 2023年9月7日(木)~9日(土)
開催場所 国際協力機構(JICA)+ オンライン(ハイブリッド)
対象 国際教育協力にかかわる実務者・大学教員、および関心のある大学院生、大学生等
参加費 無料
言語 日本語(一部英語のセッションあり)
主催 教育協力ウィーク事務局
共催 国際協力機構(JICA)/開発コンサルタント 協力企業/教育協力NGOネットワーク(JNNE)
デジタル・ナレッジ 登壇講演
2023年9月8日(金)11:00-12:40
ICTセッション「ICTを活用することによる学びの変化~事例紹介と未来への展望~」
※本セッションはオンラインでの開催となります。
セッション内容
・「途上国教育現場における ICT 活用基盤に係る現状と課題」
・「途上国教育現場における ICT を活用した介入事例と成果」
・事例発表に基づくディスカッション
・教育現場における ICT 活用基盤のレディネス段階と段階ごとの介入の有効性に係る構造的整理
背景
近年、途上国を含む国際社会全体におけるデジタル化が進む中、基礎教育分野においてもデジタル技術活用のニーズが高まっている。そのベースとなるICT活用政策、環境整備、人材育成などの段階は各国・地域によって異なる中、教育協力事業における ICT 活用は未だ試行段階にある。また、デジタル化促進にあたっては民間部門の役割も大きい中、今後は実証事業後の公的機関との連携展開を検討していく必要性が一層高まっている。中長期的にはデジタル化と共にデータ利活用による課題解決も期待される中、今後どのように途上国の省庁・教育委員会・学校などの公的機関によるデジタル技術・データ活用基盤、またはそのための官民連携基盤の構築を支援していくべきか、議論を展開する。
目的
教育現場の情報通信基盤整備について段階的に整理し、効果的なデジタル技術活用の可能性について議論する。また、GIGA スクール構想を通じた日本の教育現場における成果や課題をもとに、途上国における ICT を活用した学びの改善の可能性について、官民それぞれへの期待やデータを活用した課題解決への展望を含め、より構造的・包括的に議論する。
主な対象者
教育協力実務者、教育や ICT 活用に関心のある民間企業や学生、教育関係者
株式会社デジタル・ナレッジについて
『デジタル・ナレッジ』は、1995年創業以来、一貫して「知識(ナレッジ)」をより効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することをコンセプトに、『日本で初めてのeラーニング専門ソリューション企業』として、数多くの組織内研修部門、塾・スクール、高等教育機関に対し2000を超えるeラーニングシステムを立ち上げ、成功に導いて参りました。
お客様と教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちがお客様と受講者をつなぐ“学びの架け橋“となり、より良い教育を実現していく。 ――
これを私たちの責任と捉え、先進の教育テクノロジー開発と最新の情報が集まる環境づくりに挑戦し続けています。
【会社概要】
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明/代表取締役COO 吉田 自由児
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
TEL:03-5846-2131(代表) 050-3628-9240(導入ご相談窓口)
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