【JPIセミナー】「EV失速を受けた環境自動車評価とIRA(米国インフレ抑制法)等の原産地規制強化を踏まえた自動車・車載電池市場の将来展望」7月24日(水)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
JPI(日本計画研究所)は、株式会社富士経済 エネルギーシステム事業部 第二部
主任 佐藤 浩司 氏を招聘し、今後の自動車・車載電池産業の方向性について詳説いただくセミナーを開催します。
〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/17008
〔タイトル〕
EV失速を受けた環境自動車評価とIRA(米国インフレ抑制法)等の
原産地規制強化を踏まえた自動車・車載電池市場の将来展望
〔開催日時〕
2024年07月24日(水) 09:30 - 11:30
〔講師〕
株式会社富士経済
エネルギーシステム事業部 第二部
主任
佐藤 浩司 氏
〔講義概要〕
昨今、大手EVメーカーの販売減速などにより、EV失速やハイブリッド自動車再評価といった従来のEV一辺倒の市場展望に対する変化の機運が高まっている。
また、米国域内の部品製造を実質的に優遇するIRA(米国インフレ抑制法)などの原産地規則強化の動きが主要各国でみられるなど、EV市場を取り巻く環境の変化が激化している。
本講義ではEVとその他環境自動車の展望を整理するとともに、原産地規則強化の背景となる産業動向を把握することで、今後の自動車・車載電池産業の方向性を詳説する。
〔講義項目〕
1. ICEV/xEVを取り巻く市場環境
2. ICEV/xEVの長期市場予測
3. EV失速の背景と今後のEV展望
(1)EV失速の背景
(2)今後のEV展望:今後もEV失速は続くのか
4. EV以外の環境自動車展望
(1)HEV/PHEV
(2)FCV(燃料電池自動車)
(3)カーボンニュートラル燃料
5. IRA等の自動車産業における原産地規則強化の背景と今後の展望
(1)電池生産能力の分布状況
(2)車載電池材料需要予測
(3)資源枯渇リスク
(4)車載電池原産地規則強化の動き
(5)今後の車載電池サプライチェーンの展望
6. 自動車・車載電池産業の展望分析に向けた示唆と弊社レポートの紹介
7. 関連質疑応答
8. 名刺交換・交流会
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信のいずれかからお選びいただけます。
〔受講料〕
1名:33,890円(税込)
2名以降:28,890円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/17008
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
URL https://www.jpi.co.jp
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