「カーボンスタディツアー~Think the Blue Planet~」販売開始!
KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:米田 昭正、以下、KNT-CTホールディングス)のグループ会社の近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都新宿区、社長:髙浦 雅彦、以下 近畿日本ツーリスト)は、脱炭素社会実現への取組みの一環として、「カーボンスタディツアー~Think the Blue Planet~」の販売を2022年5月より開始いたします。
「カーボンスタディツアー~Think the Blue Planet~」は、地球温暖化の原因となるCO2の削減を目的とする
「カーボンスタディツアー~Think the Blue Planet~」特徴
1.カーボンオフセット
カーボンオフセットとは、日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出対策として、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に寄付することで、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。
当社では、一般社団法人more trees(※1)が提供するJ-クレジット制度(※2)により認証された森林由来のカーボンクレジットを活用し、旅行行程における温室効果ガス排出分をオフセット(CO2排出を打ち消し)します。
2.カーボンオフセット内容例
お客さまはカーボンクレジットを支払うことによって、CO2削減に貢献します。カーボンクレジットは旅行代金に追加された形となり、お客さまには、例えば下記3プランの中から目的と予算に応じてオフセットする内容と費用をご選択いただけます。
CO2排出量とオフセット費用の算出については、専門機関の算出基準に基づいています。
※1:一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、 音楽家 坂本龍一氏 が代表を務める森林保全団体です。「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取組みを行っています。https://www.more-trees.org/
※2:J-クレジット制度:省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組みによる、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
※3:下記はあくまで費用例です。実際の行程に応じてそれぞれの学校ごとにお見積りをご用意させていただきます。
3.オリジナル「カーボンスタディ」ワークキット
カーボンスタディツアーでは、カーボンオフセットを「自分ごと」化し、探究的に考える力を育む当社オリジナルの「カーボンスタディ」ワークキットをご利用いただけます。
4.国連の友Asia-Pacificから認定書を受領
プログラム終了時には国連の友Asia-Pacificより本取組みに関する認定書が交付されます。国連の友Asia-Pacificからの認定書交付(※4) はKNT-CTグループオリジナルの取組みです。2021年11月行われた COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)で発表された「グラスゴー宣言」では、観光分野における排出ガスの削減取組みが掲げられています。
※4:2009年4月より、KNT-CTグループは国連の友Asia-Pacificを通じて国連活動を応援しています。グループ各社が取り扱う旅行・イベント活動を通じ、「社会貢献」「国際交流」「文化の発展」「環境保全」「平和」をテーマとし、国連の理念に則った活動または学習を行った学校には国連の友 Asia-Pacificより認定書が授与されます。
KNT-CTホールディングスでは「観光を通じた価値の提供」をSDGsマテリアリティ(重要課題)の一つとして特定し、脱炭素社会の実現に貢献しております。近畿日本ツーリストは、長年携わってきた教育旅行分野において、地球環境への負荷軽減の貢献を生徒の皆さんが自ら考え、行動いただく探究学習ツアーを提供してまいります。
KNT-CTホールディングスグループのサステナビリティ取組みに関するリリース
https://www.kntcthd.co.jp/release/shousai/2022/20220419.pdf
〔近畿日本ツーリスト株式会社は、KNT-CTホールディングスのグループ会社です〕
探究型の教育旅行商品で、事前の総合学習やツアー(修学旅行、校外学習等)を通じて生徒のみなさんにCO2の削減について楽しく学んでいただくとともに、ツアーで発生するCO2をカーボンオフセットで相殺していく仕組みを体感いただきます。
「カーボンスタディツアー~Think the Blue Planet~」特徴
1.カーボンオフセット
カーボンオフセットとは、日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出対策として、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に寄付することで、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。
当社では、一般社団法人more trees(※1)が提供するJ-クレジット制度(※2)により認証された森林由来のカーボンクレジットを活用し、旅行行程における温室効果ガス排出分をオフセット(CO2排出を打ち消し)します。
2.カーボンオフセット内容例
お客さまはカーボンクレジットを支払うことによって、CO2削減に貢献します。カーボンクレジットは旅行代金に追加された形となり、お客さまには、例えば下記3プランの中から目的と予算に応じてオフセットする内容と費用をご選択いただけます。
<カーボンオフセットの内容・費用例> 東京都下、某中学校生徒100名の京都までの修学旅行の場合(※3) ・目的地までの移動+現地全体移動+宿泊 ¥700 ・目的地までの移動+現地全体移動 ¥400 ・目的地までの移動のみ ¥250 |
CO2排出量とオフセット費用の算出については、専門機関の算出基準に基づいています。
※1:一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、 音楽家 坂本龍一氏 が代表を務める森林保全団体です。「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取組みを行っています。https://www.more-trees.org/
※2:J-クレジット制度:省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組みによる、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
※3:下記はあくまで費用例です。実際の行程に応じてそれぞれの学校ごとにお見積りをご用意させていただきます。
3.オリジナル「カーボンスタディ」ワークキット
カーボンスタディツアーでは、カーボンオフセットを「自分ごと」化し、探究的に考える力を育む当社オリジナルの「カーボンスタディ」ワークキットをご利用いただけます。
一連の学習の流れについて「カーボンスタディ」ワークキット利用のための説明オリジナル動画をご用意しています。
*事前学習のためのワークショップの開催、講師の派遣なども可能です。(別途料金)
*本オリジナル学習教材は㈱トモノカイと共同で開発しました。https://www.tomonokai-corp.com/
4.国連の友Asia-Pacificから認定書を受領
プログラム終了時には国連の友Asia-Pacificより本取組みに関する認定書が交付されます。国連の友Asia-Pacificからの認定書交付(※4) はKNT-CTグループオリジナルの取組みです。2021年11月行われた COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)で発表された「グラスゴー宣言」では、観光分野における排出ガスの削減取組みが掲げられています。
※4:2009年4月より、KNT-CTグループは国連の友Asia-Pacificを通じて国連活動を応援しています。グループ各社が取り扱う旅行・イベント活動を通じ、「社会貢献」「国際交流」「文化の発展」「環境保全」「平和」をテーマとし、国連の理念に則った活動または学習を行った学校には国連の友 Asia-Pacificより認定書が授与されます。
KNT-CTホールディングスでは「観光を通じた価値の提供」をSDGsマテリアリティ(重要課題)の一つとして特定し、脱炭素社会の実現に貢献しております。近畿日本ツーリストは、長年携わってきた教育旅行分野において、地球環境への負荷軽減の貢献を生徒の皆さんが自ら考え、行動いただく探究学習ツアーを提供してまいります。
KNT-CTホールディングスグループのサステナビリティ取組みに関するリリース
https://www.kntcthd.co.jp/release/shousai/2022/20220419.pdf
〔近畿日本ツーリスト株式会社は、KNT-CTホールディングスのグループ会社です〕
すべての画像