【 沖縄県 × eiicon 共創事例 】沖縄県のオープンイノベーション支援事業を通じ 沖縄発・地域 共創型の次世代人材育成モデルを実装へ
大庭学園・FROGS・星槎国際高等学校が共創する「OFI高等学院」教育モデルの設計フェーズを完了、2027年4月開校予定 http://ofi-ed.jp/
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営する株式会社eiicon(エイコン、本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村亜由子、以下 eiicon)は、令和7年度に沖縄県より受託した沖縄県オープンイノベーション創出支援事業において、学校法人大庭学園、株式会社FROGS、星槎国際高等学校による共創プロジェクトを支援してまいりました。
このたび3者は、2027年4月に沖縄県で開校予定の通信制サポート校「Ooba FROGS Innovation高等学院(以下、OFI高等学院)」に向け、教育モデルの設計フェーズを完了しました。
本プロジェクトは、単なる学校開校ではありません。沖縄に根ざしながら、県内外の若者が自身の「好き」や問いを起点に、地域・企業・起業家・社会とつながり、挑戦できる環境をつくる、地域共創型・次世代人材育成インフラの構築です。
eiiconは、異なる強みを持つ3者の共創を伴走し、教育・人材育成領域におけるオープンイノベーションの実装を支援しています。

■ 沖縄から、若者と社会の接点をつくる
「自分の好きなことを、もっと深めたい」
「社会や地域とつながる学びがしたい」
「将来やりたいことを、今から試してみたい」
OFI高等学院は、こうした生徒一人ひとりの思いを出発点に、自ら問い、学び、試し、社会との接点をつくる3年間を目指します。
沖縄という地域を学びの舞台に、地域企業・自治体・大学・NPO・起業家等とつながりながら、生徒が自分自身の興味をプロジェクトへと育てていく教育モデルです。
「高校は、準備期間じゃなくていい。」
進学や就職のためだけに過ごすのではなく、自分らしい挑戦を始める時間へ。OFI高等学院は、生徒の「好き」を3年かけて社会へつなげることを教育コンセプトとして掲げています。
■ 異なる強みを、教育の新しい力へ
本プロジェクトでは、学校運営、アントレプレナーシップ教育、通信制教育という異なる専門性を持つ3者が共創しました。
<共創パートナーと主な役割>
|
学校法人大庭学園 |
学校運営、学習環境、沖縄における教育基盤・地域との接続 |
|
株式会社FROGS |
アントレプレナーシップ教育、PBL、起業家・メンターネットワーク |
|
星槎国際高等学校 |
通信制教育、高校卒業資格取得に向けた仕組み、多様な学びの支援 |
eiiconは、各者の課題・強み・目指す未来を整理し、共創テーマの設計から事業開発、実装準備までを伴走しました。
補助事業を通じて、3者は以下を達成しています。
・入学者受入方針・教育課程・卒業時に目指す姿を定める3ポリシーの策定
・1年次カリキュラムの具体化
・学校運営・教育提供に関する制度設計の整理
・2027年4月開校に向けた教育モデルおよび実装基盤の構築
本プロジェクトは「OKINAWA Co-Creation Lab.2025」の補助事業採択プロジェクトとして推進され、成果発表の場でも教育モデルの設計フェーズ完了が報告されています。
■ 全国の若者に、沖縄で挑戦する選択肢を
OFI高等学院は、沖縄県内の生徒に加え、全国から入学を検討する生徒を受け入れることを目指します。
沖縄の豊かな自然、独自の歴史・文化、多様な産業、国内外につながる地域性を生かし、生徒が地域の課題や可能性に触れながら学ぶ機会を提供します。県外の生徒にとっても、沖縄を舞台に多様な仲間と出会い、自分の視野と挑戦を広げる選択肢となることを目指します。
地域に根ざしながら全国に開くことで、沖縄の生徒には新たな出会いと視点を、県外の生徒には沖縄の地域・社会と深く関わる学びを提供し、若者と地域が互いに学び合う循環をつくります。
※全国からの出願・入学に関する居住地、通学、スクーリング等の条件は、正式な募集要項に基づき案内します。
■ eiiconが目指す共創のあり方
eiiconは、企業、自治体、教育機関、スタートアップなど、多様な主体が持つ強みを掛け合わせ、新たな事業・価値の創出を支援しています。
今回の取り組みでは、単に新しい学校をつくることを目的とするのではなく、若者が地域・社会と関わり、自らの可能性を試せる環境を、教育・企業・地域がともにつくる仕組みとして設計しました。
今後もeiiconは、沖縄県とともに、県内企業・団体と県内外パートナーの共創を支援し、地域課題の解決や新たな価値創出につながるオープンイノベーションを推進してまいります。沖縄県の同事業は、県内企業等と県内外企業等の協働・共創を通じ、新たなビジネス・サービスの創出を支援する事業です。
■ 今後の予定
OFI高等学院は、2027年4月の開校に向け、説明会、体験会、個別相談等を順次実施しています。
また、3者は、生徒の探究・実証・挑戦をともに支える地域企業、自治体、大学、NPO、起業家、メンター等との連携も進めてまいります。
学校説明会・体験会:9月26日(土)14:00~15:00/16:00~17:00
(同内容にて2回開催します)
会場:OFI高等学院 沖縄県那覇市久米1-5-17
(沖縄福祉保育専門学校内)
予約: https://forms.gle/8Y3fPzxxA9nbc2yv8
ホームページ: http://ofi-ed.jp/
問い合わせ: 098-988-0238
□ OFI高等学院 開校に向けたコメント
大庭 荒 (学校法人大庭学園 理事長)
学校法人大庭学園は1948年(昭和23年)に、沖縄戦後の復興と女性の社会進出を目指して洋裁教育をはじめ、建学の精神である『ちむがなさ(人を思いやる温かな心)』を大切に、これまで教育と福祉の現場で人づくりに取り組んでまいりました。Ooba Frogs Innovation 高等学院(OFI高等学院)は、その精神を次の世代の学びへと広げる挑戦です。生徒一人ひとりが自分の『好き』を大切にしながら、地域とともに成長できる場を、生徒とFROGSと星槎国際高等学校と共につくってまいります。2027年4月の開校を、心待ちにしています。
山崎 暁(株式会社FROGS 代表取締役兼CEO)
株式会社FROGSは、主体的に人生を選択し、急速に変化する社会を生き抜く「変革人財」を育成・輩出するため、アントレプレナーシップ(起業家精神)を中心とした非認知能力の開発に注力してまいりました。おかげさまで、すでに250名を超える修了生が自らの進路を切り拓き、各分野で未来に向けた一歩を踏み出しております。
近年、文部科学省におきましても小・中・高等学校におけるアントレプレナーシップ教育を推進する方針が打ち出されております。当学院は、この時代に先駆けた実践的な学びの場として、生徒一人ひとりの可能性を広げる選択肢を提供してまいります。
下條 隆志(星槎国際高等学校 事務次長)
星槎国際高等学校は創立以来、『人と人とのつながり』を大切にし、生徒一人ひとりの生き方や個性に応じた多様な学びの場を提供してまいりました。
このたび、沖縄で長年福祉教育を支えてこられた大庭学園様、次世代の変革人財を育成するFROGS様とともに、新たな教育モデルを目指す『OFI高等学院』に携われることを大変光栄に思います。
生徒が自身の『好き』や問いを追求し、地域や社会へ飛翔するための確かな土台として、高等学校卒業資格取得のための学びを提供してまいります。
浦崎 共行(株式会社eiicon 地域イノベーション推進本部)
沖縄には、地域とともに若者を育て、若者の挑戦を地域の未来へつなげる力があります。
本プロジェクトは、学校法人、アントレプレナーシップ教育の実践者、通信制教育の専門機関が、それぞれの強みを持ち寄って生まれた共創です。
eiiconは今後も、異なる主体がともに未来を構想し、実装へ進むプロセスを支援してまいります。
■ OFI高等学院
2027年4月、沖縄県に開校予定のアントレプレナーシップ教育を軸とする通信制サポート校です。学校法人大庭学園、株式会社FROGS、星槎国際高等学校の3者連携により、生徒の「好き」や問いを起点に、地域・社会とつながる学びを提供します。
なお、OFI高等学院は通信制サポート校であり、高校卒業資格は連携する星槎国際高等学校で取得する仕組みです。
学校名:Ooba FROGS Innovation高等学院(OFI高等学院)
開校予定:2027年4月
所在地:沖縄県那覇市久米1-5-17
運営:学校法人大庭学園
Webサイト: https://ofi-ed.jp/
■ OKINAWA Co-Creation Lab.2025
沖縄県オープンイノベーション創出支援事業「OKINAWA Co-Creation Lab.2025」は、沖縄県内企業・団体と県内外のパートナー企業が協働・共創し、新たなビジネス・サービスの創出を目指すプログラムです。補助事業では、審査を経て採択されたプロジェクトに対し、伴走支援と補助金を通じた事業開発支援が行われました。
関連記事(成果発表会)
オープンイノベーションプログラム『OKINAWA Co-Creation Lab.2025』DEMODAYをレポート!
―― “沖縄モデル”創出へ、10の共創プロジェクトを紹介(TOMORUBA)
https://tomoruba.eiicon.net/articles/5545
■ eiicon(エイコン) について https://corp.eiicon.net/

株式会社eiicon(エイコン)は、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営しています。累計40,000社を超える企業ネットワークを基盤に、これまで10万件以上のマッチング機会を創出してきました。「AUBA」は2025年にイノベーションマネジメントシステムの国際規格「ISO 56001」認証を取得しています。
また、戦略策定から組織体制構築、共創パートナー探索、インキュベーション、事業化までを一気通貫で支援する伴走型支援サービスを展開し、企業の成長戦略や事業フェーズに応じたオープンイノベーションの推進をフルカスタマイズで支援しています。
これまでに、自動車・モビリティ、電機・製造、通信、金融・保険、食品・消費財など、幅広い業界のリーディングカンパニー164社以上のオープンイノベーションを支援しています。
自治体と連携した地域企業向け事業では、企業・自治体・大学・スタートアップの垣根を越えた連携を促進し、新たな事業創出と社会課題解決に取り組み、20を超える都道府県で140社を採択し、累計143件のプロジェクトを推進するなど、多様な共創プロジェクトを創出してきました。2025年にはシンガポールへ進出し、東南アジアを中心とした海外企業と日本企業の国境を越えた共創も支援しています。
会社概要
会社名:株式会社eiicon
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
本 社:東京都港区虎ノ門3丁目4-7 虎ノ門36森ビル2階
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
株式会社eiicon
AUBA(アウバ)
TOMORUBA(トモルバ)
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 学校・大学政治・官公庁・地方自治体
- 関連リンク
- http://ofi-ed.jp/
- ダウンロード
- プレスリリース素材
このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます
