運動が習慣化する街を目指し、「からだの保健室」「グループパーソナル」を活用した実証実験を開始します
「下北沢ビックベン」にて展開!
まずは、下北沢エリアで京王電鉄が所有する複合施設「下北沢ビッグベン」内でヒトカラメディアが企画・運営するレンタルスペース「下北ワープ」において、ボディメンテナンスとケアストレッチを主とした身体ケアサービス「からだの保健室」とメディカルトレーナーによる身体機能の改善を目的とした少人数制パーソナルトレーニングサービス「グループパーソナル」を提供し、下北沢に住む人や下北沢で働く人の運動習慣をサポートします。また、実証実験期間中は「からだの保健室」を無料で提供するほか、4月2日(火)から4月30日(火)の間は「グループパーソナル」を初回2回分(ライトプラン分)無料で受講できるキャンペーンを実施します。
本実証実験を通して、地域の事業者・団体とも連携し、運動を軸としたコミュニティ形成プロセスを検証し、下北沢に関わる様々な人の運動習慣をサポートすることで、健康な街(WELLNESS CITY)の創造・地域価値の向上を目指してまいります。
詳細は下記のとおりです。
1.「からだの保健室」「グループパーソナル」を活用した実証実験について
(1)概 要
「からだの保健室」「グループパーソナル」を新たに下北沢エリアで展開することで、下北沢に関わる様々な人に運動を習慣化してもらい、コミュニティを軸とした健康な街(WELLNESS CITY)の創造を目指します。まず初めに、下北沢エリアで京王電鉄が所有する複合施設「下北沢ビッグベン」内で、ヒトカラメディアが企画・運営するレンタルスペース「下北ワープ」で展開します。実施会場や実施日時については今後増やしていくことを検討しています。
(2)実証実験開始日
4月2日(火)
※毎週火曜・水曜・木曜日の18:00~20:00実施予定
※5月7日(火)・6月5日(水)を除く
※実施日は予告なく変更する場合があります
(3)実施場所
下北沢ビッグベンビルB1階 レンタルスペース「下北ワープ」
(4)提供サービス
①「からだの保健室」
通常は、企業・法人向けにのみ提供されているトレーナー出張型の身体ケアサービスです。本実証実験では、「下北沢ビッグベン」内に拠点を据え、個人の方を対象にメディカルな知識を持ったプロのトレーナーが、肩こり・腰痛などの“身体の悩み”の改善方法のご提案や、運動を始めるきっかけづくりのサポートをします。個人の課題を解決するためのストレッチやケア・コンディショニングを期間中、無料で体験できます。
※サービスの詳細は、以下ニュースリリースをご覧ください
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000049867.html
②「グループパーソナル」
1回3,600円でパーソナルトレーニングが受けられるプログラムです。トレーナー1名に対し、2名~3名ほどの少人数で各々の個別メニューでパーソナルトレーニングを受講することができ、誰とでもご一緒に参加が可能です。また、4月末までは、初回2回分(ライトプラン分)を無料で受講できるキャンペーンを実施します。
<料金プラン>
ライトプラン…7,200円(税込)/月(グループパーソナル2回)
レギュラープラン…14,300円(税込)/月(グループパーソナル4回)
ハードプラン…27,500円(税込)/月(グループパーソナル8回)
※サービスの詳細は、以下ニュースリリースをご覧ください
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000049867.html
2.本実証実験に関するお問い合わせ先
ROOOT事務局 MAIL: open-innovation@keio.co.jp
以 上
【参考1】KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」について
京王電鉄の資産や関連する人・企業・場所などを活かしながら、地元商店街や町会をはじめとした地域の事業者・団体とも連携して、スタートアップ企業等の外部パートナーとともに新たな事業やサービスを創出し、地域の価値を向上させることで沿線の価値向上につなげる、エリアを起点としたオープンイノベーションプログラムです。第一弾は下北沢を舞台に実施し、2023年12月の最終審査会にて5件の提案を採択しました。順次実証実験を開始し、事業化を目指しています。
公式サイト:https://keio-innovation-shimokita.com/
【参考2】京王電鉄によるオープンイノベーションの取り組み
京王電鉄では2022年度から、スタートアップ企業をはじめとした外部パートナーとの共創に
よるオープンイノベーションプログラムを実施しています。
また、成長領域の探索を目的とし、これまで複数のVCファンドへの出資を実施しています。
公式サイト:https://www.keio.co.jp/company/environment/keio-open-innovation/index.html
【参考3】株式会社ヒトカラメディアについて
(1)会社名 株式会社ヒトカラメディア
(2)代表者 高井 淳一郎
(3)所在地 東京都 世田谷区 北沢2-5-2 下北沢ビッグベンビルB1F
(4)URL http://hitokara.co.jp
(5)設立 2013年5月
(6)事業内容 オフィス移転サポート、空間プランニング、ビルオーナー支援、
レンタルオフィス・レンタルスペース運営、まちづくり事業
【参考4】stadiums株式会社について
(1)会社名 stadiums株式会社
(2)代表者 大石 裕明
(3)所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷2−6−9會田ビル2F
(4)URL https://stadiums.co.jp/
(5)設立 2016年9月
(6)事業内容 運動習慣をサポートするブランド「THE PERSON」を運営
【参考5】下北沢ビッグベンについて
(1)名称 下北沢ビッグベン
(2)所在地 東京都世田谷区北沢2-5-2
(3)延床面積 3,227.3㎡
(4)リニューアルオープン日 2022年8月1日(月)
(5)用途
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