オプト、Meta主催の「Meta Agency First Awards」に新設された「Display New Hero」を国内代理店で唯一受賞

〜オプト新井が「Planner of the Year」も同時受賞〜

「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、LTVM(LTV Marketing)(※1)により、顧客の事業成長を先導する株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下、オプト)は、Meta日本法人 Facebook Japan(本社:アメリカ合衆国、日本法人代表取締役:味澤 将宏、以下、Meta)が、本年11月19日(火)に開催した「Meta Agency First Awards」において、Meta広告の活用が拡大したことを評価され、新設された「Display New Hero」(※2)と、オプトの新井 苑花が「Planner of the Year」(※3)を受賞いたしました。

なお、「Display New Hero」を受賞した広告代理店は、国内ではオプトのみです。

「Meta Agency First Awards」とは

「Meta Agency First Awards」は、Metaが標榜・推奨する主要なビジネス領域において、多大なる協力と優れた業績を納めたパートナー企業を顕彰することを目的に設立された賞です。2022年に世界に先駆けて日本で初めて開催されました。

詳細:https://about.fb.com/ja/news/2024/11/Meta_Agency_First_Awards_Japan_2024

「Display New Hero」受賞の背景

オプトは、ポストCookie時代における統合データ活用プラットフォーム「ONE's Data®(ワンズデータ)」(※4)の開発により、Metaが提供する、プライバシー保護を考慮したデータ活用が可能となる「コンバージョンAPI(※5)」の実装対応において、国内トップレベルの導入数を実現しています。2023年にはMetaのコンバージョンAPIを導入し、最もキャンペーン最適化を促した広告代理店に授与される新設部門「Best Solution (CAPI部門)」を受賞しております。2024年6月にはMeta広告に特化した「Metaパフォーマンス室」を設置し、Meta広告の効果を高めるための体制を強化しています。この組織にはMetaの広告運用知見の深いメンバーが所属し、Meta広告運用における顧客課題に対して、支援を行っています。これまでにMetaと共同で運用テストを重ね、広告効果を検証する独自指標を設定し、反応率を検証するなど、Meta広告の効果最大化を図る体制を強化しました。その結果、Meta広告出稿金額の実績値が2024年9月単月で、昨対比190%を超えております。

オプトは、今後もこれまでの支援に加え、ポストCookie時代に向けた企業のマーケティング活動の支援に努めてまいります。

※1 LTVM:(Life Time Value Marketing)

LTV(顧客生涯価値:Life Time Value)は、従来、あるユーザーが商品・サービスを初めて利用してから、長期的な関係のなかで、サービスを提供する企業が、当該ユーザーから得られる利益を指していました。そのため、サービスを提供する企業側が「いかに一人の顧客から利益を得られるか」という視点で表現されることが多い状況にあります。

しかし、当社グループにおいては、企業側が得られる利益を示す観点でのLTVではなく、これまで以上にエンドユーザーを理解し、真に顧客に寄り添った支援に注力し、エンドユーザーへの本質的な価値提供に重きを置くことで、短期利益ではなく、顧客企業の永続的な事業成長に貢献するという概念として捉え、その実現を目指す手段として、「LTVM(Life Time Value Marketing)」と名付けました。

※2 「Display New Hero」

「Display New Hero」は、Metaが提供するデジタル広告において、広告出稿全体に占めるMeta比率の向上に尽力した企業に贈られる賞です。

※3 「Planner of the Year」は、クライアント様のビジネス課題に対し、Metaと協業のもと​最適なソリューションをご提案し課題解決いただいた​代理店の個人の方々に贈られる賞です。

※4 ONE's Data®(ワンズデータ)

Google Cloud PlatformのBigQueryを最大活用した、データ活用プラットフォーム。ウェブやアプリでのユーザー行動を独自で開発したタグや各社計測パートナーと連携して計測可能にするとともに、各社の所有するデータプラットフォームや基幹システムのデーターベースと接合し、企業が保持する1st Party Data(ファーストパーティデータ/企業が自社で蓄積したユーザーデータのこと)のサイロ化を解決いたします。広告プラットフォーマーのサーバーサイドAPIに広く対応しており、蓄積、分析、施策活用まで一元管理いたします。

(詳細)https://onesdata.com/

※5 コンバージョンAPI

媒体経由のシグナルに加えて、サーバー経由でも媒体の機械学習に必要なデータを送ることで、媒体の保有しているユーザーデータとマッチングされ、計測精度が向上する仕組み。

【株式会社オプトについて】

オプトは、「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、“近く、深く、速く、そして永く。顧客を先導するグロースリーダー”になることを目指しています。顧客企業の先のエンドユーザーへの深い理解と、真に顧客に寄り添った「顧客視点でのLTV」支援を通じ、顧客企業の永続的な事業成長を先導いたします。そして、自らが深くその構造を理解する広告産業を変革(AX=Advertising Transformation®)することで、中長期的にはIX(産業変革=Industrial Transformation®)を実現いたします。

■株式会社オプト 会社概要

設立年月:2015年4月1日

資本金:1億円 (2023年 12月末現在)

代表者名:代表取締役社長 CEO 金澤 大輔

本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル

事業内容:広告事業

URL:https://www.opt.ne.jp

■本件に関するお問い合わせ

株式会社オプト 間所

E-mail:mediast_ta@mg.opt.ne.jp

お問い合わせフォーム:https://www.opt.ne.jp/contact-support

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会社概要

URL
https://digital-holdings.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区四番町6 東急番町ビル
電話番号
03-5745-3624
代表者名
野内 敦
上場
東証プライム
資本金
82億1200万円
設立
1994年03月