開催までいよいよあと3日!「冨田勲メモリアルコンサート」リハーサルを公開!!
「ジャングル大帝」「リボンの騎士」「新日本紀行」「きょうの料理」「大河ドラマ」・・・。
アニメ、特撮、映画音楽など様々なジャンルへ優れた音楽を提供した冨田勲(1932—2016)。
日本が世界に誇るトミタの音楽を、壮大なオーケストラ、シンセサイザー、合唱、ダンスなどで堪能する贅沢なコンサート「冨田勲 映像音楽の世界」が9月17日に東京国際フォーラムCで開催される。
本公演は、冨田勲の没後企画としても最大規模のひとつ。手塚治虫アニメ、NHKの大河ドラマ「マイティジャック」など、映像のために作曲された傑作をゴージャスなオーケストラ演奏で楽しむだけでなく映像上映とオーケストラ、女子高生のダンス、合唱、シンセサイザーなど、通常のコンサートでは味わえないコラボレーションも予定されている。
開催に先立って、12日に東京・浜離宮朝日ホールにてリハーサルが行われた。リハーサルには日本屈指のオーケストラとトミタサウンドの専門家が集結。オーケストラ、合唱、ダンスと総勢100名を超える出演者がステージに立つ。
場を引き締め、エネルギッシュな指揮で音楽を作り出すのは藤岡幸夫。世界中のオーケストラで活躍する藤岡の指揮で音楽を聴くと、自然と笑顔になり、前向きなエネルギーが湧き出るようだ。
リハーサルは、総勢50名を超えるオーケストラ・トリプティークと、50人に及ぶ混声合唱によって「マイティジャック」「キャプテンウルトラ」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」「新日本紀行」などが奏でられた。リハーサルで聴いても壮大でゴージャス。あまりの迫力で、本番はさらに良くなると考えるとワクワクする。オーケストラ・トリプティークの演奏も素晴らしく、笑顔で進むリハーサルのなか、パーカッションのホールを揺るがす低音や、トランペットの強烈な響き、弦楽の美しい旋律、フルートのきらびやかに彩る音色など、カラフルな音の万華鏡のようだった。
コンサートへの推薦コメントを寄せてくれた庵野秀明監督は、「マイティジャックの歌」を人生で一番聞いているとコメントしているが、今回のメインイベントのひとつが特別編集版「マイティジャック」の400インチ画面での上映にあわせてのオーケストラ演奏だ。リハーサルでも映像を上映しての細かい確認や調整がキビキビと行われていたが、日本でもこのようなシネマ・コンサートを行えるスタッフは限られており、プロフェッショナルな仕事の素晴らしさを垣間見ることができた。コンサートの最後には「マイティジャックの歌」みんなで歌おう!というお客様への気の利いた計らいも用意しているとのこと。
今回は、様々な形で冨田勲にゆかりあるミュージシャンやクリエーターも参加する「冨田勲フェスティバル」とも言える大規模な、まさに夢のような大コンサートと。
これは期待するしかない!
公演まであと3日。時代を超えて愛されるトミタサウンドを是非会場で堪能しよう!!
冨田勲 映像音楽の世界 Sounds of TOMITA メモリアルコンサート
日程:2018年9月17日(月)15:00 開演 (14:15 開場)※未就学児童入場不可
会場:東京国際フォーラム・ホールC(東京都千代田区丸の内3丁目5−1)
チケット好評発売中!!
S席 ¥7,500 A席 ¥5,500
アフターパーティ付チケット ¥18,000(コンサートS席チケット+パーティー参加費)
*冨田勲が愛した日本酒と共に、トミタサウンドについて語り、コンサート出演者、関係者と共に語り合う会です。
<キョードー東京> ︎ 0570-550-799 http://kyodotokyo.com
<チケットぴあ>︎ 0570-02-9999 http://t.pia.jp
<ローソンチケット> 0570-084-003 l-tike.com/
<イープラス> http://eplus.jp/
<CNプレイガイド> 0570-08-9999 http://www.cnplayguide.com
<楽天チケット> http://ticket.rakuten.co.jp
指揮:藤岡幸夫
監修:樋口尚文 司会:中江有里
演奏:オーケストラ・トリプティーク
合唱:冨田勲メモリアル合唱団(指導:太田代将孝、混声、少年少女合唱)
シンセサイザー:篠田元一
特別ゲスト:前川陽子(歌手)
全作曲:冨田勲
*ジャングル大帝のみハッスルコピーレンタル譜を使用、それ以外はすべて今回のために整備された楽譜です。
楽譜作成・復元編曲:津田賢吾
(リボンの騎士、NHKのための映像音楽、コムポジション愛)
青島佳祐
(リボンのマーチ、ビッグX、ノストラダムスの大予言、キャプテンウルトラ、マイティジャック)
14時45分~プレコンサート:冨田勲へ捧げるシンセサイザーライヴ(齋藤久師)約8分
【手塚治虫アニメのための音楽より】
ジャングル大帝のテーマ(1965年/交響詩「ジャングル大帝」2009年改訂版よりM1)
ビッグX(作詞:谷川俊太郎/1966年)
リボンの騎士 オープニングテーマ(作詞:能加平/1967年)
リボンのマーチ(作詞:能加平/1967年)
【NHKのための映像音楽より】
新日本紀行テーマ(1963年)
きょうの料理(1957年)
大河ドラマ「花の生涯」(1963年)
大河ドラマ「徳川家康」(1983年)
大河ドラマ「勝海舟」(1974年)
【創作ダンスのための音楽~大妻嵐山高校ダンス部との共演】
コムポジション「愛」(1974年)約7分
【映画のための音楽より】
映画「ノストラダムスの大予言」(1974年)約10分
※「滅亡のテーマ」「メインタイトル」「永遠の生命(愛のテーマ)」ほかBGMによる組曲形式
【特撮のための音楽より】
「キャプテンウルトラ」 (1967)約10分
※主題歌(前期・後期、作詞:長田紀生)とBGMによる組曲形式
「マイティジャック」組曲(1968)約15分
※「マイティジャックの歌」(作詞:清瀬かずほ)とBGMによる組曲形式
※樋口尚文編集による特別動画の上映付き(協力:円谷プロ)
主催:キョードー東京、ぴあ
協力:日本コロムビア、円谷プロダクション
企画・制作:スリーシェルズ/キョードー東京
お問い合わせ:キョードー東京 03-3407-8833
アニメ、特撮、映画音楽など様々なジャンルへ優れた音楽を提供した冨田勲(1932—2016)。
日本が世界に誇るトミタの音楽を、壮大なオーケストラ、シンセサイザー、合唱、ダンスなどで堪能する贅沢なコンサート「冨田勲 映像音楽の世界」が9月17日に東京国際フォーラムCで開催される。
本公演は、冨田勲の没後企画としても最大規模のひとつ。手塚治虫アニメ、NHKの大河ドラマ「マイティジャック」など、映像のために作曲された傑作をゴージャスなオーケストラ演奏で楽しむだけでなく映像上映とオーケストラ、女子高生のダンス、合唱、シンセサイザーなど、通常のコンサートでは味わえないコラボレーションも予定されている。
開催に先立って、12日に東京・浜離宮朝日ホールにてリハーサルが行われた。リハーサルには日本屈指のオーケストラとトミタサウンドの専門家が集結。オーケストラ、合唱、ダンスと総勢100名を超える出演者がステージに立つ。
場を引き締め、エネルギッシュな指揮で音楽を作り出すのは藤岡幸夫。世界中のオーケストラで活躍する藤岡の指揮で音楽を聴くと、自然と笑顔になり、前向きなエネルギーが湧き出るようだ。
リハーサルは、総勢50名を超えるオーケストラ・トリプティークと、50人に及ぶ混声合唱によって「マイティジャック」「キャプテンウルトラ」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」「新日本紀行」などが奏でられた。リハーサルで聴いても壮大でゴージャス。あまりの迫力で、本番はさらに良くなると考えるとワクワクする。オーケストラ・トリプティークの演奏も素晴らしく、笑顔で進むリハーサルのなか、パーカッションのホールを揺るがす低音や、トランペットの強烈な響き、弦楽の美しい旋律、フルートのきらびやかに彩る音色など、カラフルな音の万華鏡のようだった。
コンサートへの推薦コメントを寄せてくれた庵野秀明監督は、「マイティジャックの歌」を人生で一番聞いているとコメントしているが、今回のメインイベントのひとつが特別編集版「マイティジャック」の400インチ画面での上映にあわせてのオーケストラ演奏だ。リハーサルでも映像を上映しての細かい確認や調整がキビキビと行われていたが、日本でもこのようなシネマ・コンサートを行えるスタッフは限られており、プロフェッショナルな仕事の素晴らしさを垣間見ることができた。コンサートの最後には「マイティジャックの歌」みんなで歌おう!というお客様への気の利いた計らいも用意しているとのこと。
今回は、様々な形で冨田勲にゆかりあるミュージシャンやクリエーターも参加する「冨田勲フェスティバル」とも言える大規模な、まさに夢のような大コンサートと。
これは期待するしかない!
公演まであと3日。時代を超えて愛されるトミタサウンドを是非会場で堪能しよう!!
冨田勲 映像音楽の世界 Sounds of TOMITA メモリアルコンサート
日程:2018年9月17日(月)15:00 開演 (14:15 開場)※未就学児童入場不可
会場:東京国際フォーラム・ホールC(東京都千代田区丸の内3丁目5−1)
チケット好評発売中!!
S席 ¥7,500 A席 ¥5,500
アフターパーティ付チケット ¥18,000(コンサートS席チケット+パーティー参加費)
*冨田勲が愛した日本酒と共に、トミタサウンドについて語り、コンサート出演者、関係者と共に語り合う会です。
<キョードー東京> ︎ 0570-550-799 http://kyodotokyo.com
<チケットぴあ>︎ 0570-02-9999 http://t.pia.jp
<ローソンチケット> 0570-084-003 l-tike.com/
<イープラス> http://eplus.jp/
<CNプレイガイド> 0570-08-9999 http://www.cnplayguide.com
<楽天チケット> http://ticket.rakuten.co.jp
指揮:藤岡幸夫
監修:樋口尚文 司会:中江有里
演奏:オーケストラ・トリプティーク
合唱:冨田勲メモリアル合唱団(指導:太田代将孝、混声、少年少女合唱)
シンセサイザー:篠田元一
特別ゲスト:前川陽子(歌手)
全作曲:冨田勲
*ジャングル大帝のみハッスルコピーレンタル譜を使用、それ以外はすべて今回のために整備された楽譜です。
楽譜作成・復元編曲:津田賢吾
(リボンの騎士、NHKのための映像音楽、コムポジション愛)
青島佳祐
(リボンのマーチ、ビッグX、ノストラダムスの大予言、キャプテンウルトラ、マイティジャック)
14時45分~プレコンサート:冨田勲へ捧げるシンセサイザーライヴ(齋藤久師)約8分
【手塚治虫アニメのための音楽より】
ジャングル大帝のテーマ(1965年/交響詩「ジャングル大帝」2009年改訂版よりM1)
ビッグX(作詞:谷川俊太郎/1966年)
リボンの騎士 オープニングテーマ(作詞:能加平/1967年)
リボンのマーチ(作詞:能加平/1967年)
【NHKのための映像音楽より】
新日本紀行テーマ(1963年)
きょうの料理(1957年)
大河ドラマ「花の生涯」(1963年)
大河ドラマ「徳川家康」(1983年)
大河ドラマ「勝海舟」(1974年)
【創作ダンスのための音楽~大妻嵐山高校ダンス部との共演】
コムポジション「愛」(1974年)約7分
【映画のための音楽より】
映画「ノストラダムスの大予言」(1974年)約10分
※「滅亡のテーマ」「メインタイトル」「永遠の生命(愛のテーマ)」ほかBGMによる組曲形式
【特撮のための音楽より】
「キャプテンウルトラ」 (1967)約10分
※主題歌(前期・後期、作詞:長田紀生)とBGMによる組曲形式
「マイティジャック」組曲(1968)約15分
※「マイティジャックの歌」(作詞:清瀬かずほ)とBGMによる組曲形式
※樋口尚文編集による特別動画の上映付き(協力:円谷プロ)
主催:キョードー東京、ぴあ
協力:日本コロムビア、円谷プロダクション
企画・制作:スリーシェルズ/キョードー東京
お問い合わせ:キョードー東京 03-3407-8833
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像