TikTok、宮城県と連携し、防災啓発・震災伝承プロジェクトを昨年に続いて実施。震災伝承活動に取り組む学生たちの姿を3/8よりショートムービーで発信
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、東日本大震災から13年が経過する本年3月11日に合わせて、宮城県と連携のもと、防災啓発・震災伝承プロジェクトを昨年に引き続き実施します。
震災当時、まだ幼かった若い世代が宮城県内各地で地域の防災啓発・震災伝承活動等に取り組む姿にフォーカスし、その活動内容や取り組みへの思いを紹介するショートムービーを制作・発信します。
【背景・内容】
宮城県では、震災の記憶やその復旧・復興過程で得られた経験・教訓を国内外に向け広く発信し、これからを担う次の世代へ伝え続けていくため、さまざまな団体や個人が伝承活動を推進しており、その活動には、多くの学生も参加しています。
震災当時はまだ幼く、現在高校生となった彼ら、彼女たちは、東日本大震災を知る最後の世代とも言われており、その自覚や先輩方から受け継がれてきた震災伝承に対する思いを胸に、震災・復興の記憶を後世に語り継ぐため、日々、伝承活動に取り組んでいます。
震災から13年を迎える3月11日に合わせ、TikTokは宮城県と連携し、これらの活動を紹介するショートムービーを制作しました。
震災当時の記憶は断片的だという学生も多い中で、日々震災伝承活動に触れ、自ら学び、そこで得た知識を多くの人に伝え、震災の記憶と教訓を次世代へ受け継ごうとする姿を発信します。
【紹介する伝承団体】
・けせんぬま伝承情報発信室(気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館):https://www.kesennuma-memorial.jp/
・宮城県多賀城高等学校災害科学科:https://tagajo-hs.myswan.ed.jp/saigai
・みやぎ東日本大震災津波伝承館(学生ボランティア解説員):
https://www.pref.miyagi.jp/site/denshokan/index.html
【ショートムービーを制作したクリエイター】
・シェイクトーキョー株式会社(https://www.shake-tokyo.jp/)
- プロデューサー:汐田海平
- 撮影・編集:斎藤亮太郎
- AP:山崎菜結
【配信日】
・2024年3月8日(金)から順次公開
【配信アカウント】
・TikTok公共政策チーム 公式アカウント(https://www.tiktok.com/@tiktokpublicpolicy_jp)
【TikTokインフィード広告での配信】
・TikTokのおすすめフィード内に表示されるインフィード広告(動画と動画の間に表示される広告)でも配信する予定です。
・TikTok内のインフィード広告での配信期間
- 2024年3月中旬〜3月31日
今後も、TikTokは地方自治体をはじめとする公的機関と連携のもと、ショートムービーを活用した情報発信を推進してまいります。
【TikTokについて】
TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokのグローバル本社はロサンゼルスとシンガポールにあり、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、パリ、ベルリン、ドバイ、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。
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