「穴なし槽シリーズ」全自動洗濯機5機種を発売
発売30周年を迎えた当社独自(※1)の「穴なし槽シリーズ」に、「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を新搭載
左から、「穴なし槽シリーズ」全自動洗濯機<ES-SW11H/GV10H>
シャープは、清潔・節水を実現する当社独自の「穴なし槽」を採用し、新たに「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を搭載した全自動洗濯機<ES-SW11H>と、デザインを一新した<ES-GV10H/GV9H/GV8H/GV7H>の計5機種を発売します。
最上位モデルの<ES-SW11H>は、投入経路が詰まりにくくお手入れが簡単な業界唯一(※2)のウォーターポンプ方式を採用した「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を当社全自動洗濯機として初めて搭載。AIoT機能により、洗剤自動投入タンク内の残量減少をスマートフォンに通知し、スマートライフアプリ「COCORO HOME」から洗剤・柔軟剤をスムーズに購入することが可能です。
また、当社独自の生物模倣技術「ネイチャーテクノロジー」を採用し、イルカの尾びれの動きと形状をパルセーターに応用した「パワフルドルフィンパルNEXT」により、高い洗浄力はそのままに洗いの時間を約15%(※3)短縮しました。
1992年の初号機発売から30周年を迎えた当社独自の「穴なし槽シリーズ」は、洗濯槽の外側に付着した黒カビの侵入を防ぐ(※4)清潔性と洗濯時の水量を抑える節水性が特長で、国内累計出荷台数は1,200万台(※5)を突破。数多くのお客様にご愛用いただいています。当社は今後も、多くの方々の生活を豊かにするさまざまな商品開発・提案を続けてまいります。
■ 主な特長
1.ラク家事をサポートする「液体洗剤・柔軟剤自動投入」機能を新搭載。洗剤・柔軟剤の残量通知に加え、購入までがスムーズな「洗剤EC連携」にも対応<ES-SW11H>
2.当社独自の「ネイチャーテクノロジー」を採用した新形状のパルセーター「パワフルドルフィンパルNEXT」により、洗いの時間を約15%短縮
3.発売から30周年を迎えた当社独自の「穴なし槽」を採用。黒カビの侵入抑制と使用水量の削減により、清潔性と節水性を両立
※1 国内で販売されている全自動洗濯機・タテ型洗濯乾燥機において。穴なし槽。2023年4月25日現在。
※2 国内家庭用洗濯機において、以下(1)~(3)の新方式を採用。(1)負圧方式による液体洗剤・柔軟剤の自動投入、(2)液体洗剤・柔軟剤投入時に水を混ぜて混合水として投入、(3)流量計で最適な液体洗剤量・柔軟剤量を計量。2020年9月17日発売、ドラム式洗濯乾燥機<ES-W113>で初採用。2023年4月25日現在。
※3 標準コース(洗濯・4kg)、給水時間を除く「洗い」工程時間。当社試験による。2022年度モデル<ES-GW11G>との比較。7分30秒→6分22秒。
※4 衣類を汚す原因となる黒カビなどが侵入しにくい構造になっています。ご使用方法・ご使用洗剤によっては、パルセーターの裏に洗剤カスなどを原因としたカビ状の汚れがつき、混入する場合があります。
※5 1992年10月から2023年3月末までの「穴なし槽」洗濯機の国内累計出荷台数。
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【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/230425-a.html
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