ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『パーフェクトワールド 君といる奇跡』
「ぴあ」スマートフォンアプリ(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2018年10月5日、6日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
第1位は、有賀リエの同名コミックを、岩田剛典と杉咲花のダブル主演で映画化した純愛ドラマ『パーフェクトワールド 君といる奇跡』。
今年2月に急逝した大杉漣がプロデュースし、自ら主演を務めたヒューマンドラマ『教誨師』が第2位に、台湾で大ヒットした青春映画を山田裕貴と乃木坂46・齋藤飛鳥の共演でリメイクした『あの頃、君を追いかけた』が第3位になった。
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1位『パーフェクトワールド 君といる奇跡』92.8点
2位『教誨師』92.5点
3位『あの頃、君を追いかけた』91.2点
4位『あのコの、トリコ。』90.8点
5位『Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow』90.0点
6位『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』86.1点
7位『イコライザー2』86.0点
8位『薄墨桜 -GARO-』85.4点
9位『フィフティ・シェイズ・フリード』83.9点
10位『ブレイン・ゲーム』83.8点
11位『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』80.5点
12位『LBJ ケネディの意志を継いだ男』75.3点
(10月6日ぴあ調べ)
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1位『パーフェクトワールド 君といる奇跡』92.8点
「普段当たり前にしていることが当たり前じゃないんだなと、自分とは違うからいろいろなことに気付かされた。大切な人と一緒に観てほしい映画」(18歳・大学生)
「岩田剛典さんの表情が印象的だった。車椅子の人と付き合ったら自分はどうするだろうとか、いろいろなことを考えた。これは奇跡の映画だと思う」(41歳・アルバイト)
「理学療法を学んでいるので、医療やリハビリについて勉強になった。相手を思う優しさは大切だと改めて感じた。自分に何ができるのか考えさせられる内容だった」(20歳・大学生)
2位『教誨師』92.5点
「内容が深くてずっしりくる作品だった。罪を犯した人たちと向き合う大杉漣さんが演じる教誨師の姿が印象的だった。そこに人と人の関係の本質があるように思えた」(52歳・会社員)
「教誨師と死刑囚とのやり取りの中で、生きることの原点のようなものを考えさせられた。刑務所の中が多く風景が変わらないまま、ほぼ対話だけでストーリーが成り立っていたので佐向大監督の作り方に感心した」(75歳・会社員)
「会話の重みが違った。大杉漣さんだから演じられる役のように感じた。寄り添っていく姿が印象的だった。大杉さんの存在感もあったし、役者さんの味が出ていた」(63歳・会社員)
3位『あの頃、君を追いかけた』91.2点
「山田裕貴さんが演じた浩介は高校の頃にいた憎めないおバカな男子って感じで、真っ直ぐな気持ちを持っているところがよかった。自分の高校生活を思い出して、好きな人に思いを伝えられない感情とか切ない気持ちになった」(26歳・会社員)
「全体的に良かったし、考えさせられる映画だった。一番最後は自分の予想と違ったので印象に残った。山田裕貴さんの演技がよかった。自分も学生時代にああいうバカなことをしたなって思い出した」(27歳・会社員)
「原作を読んでいたので終わり方がこういう形でよかった。王道の青春ものという感じではないのが逆によかった」(19歳・大学生)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
「ぴあ」スマートフォンアプリ
https://lp.p.pia.jp/pia/
■添付画像/クレジット
『パーフェクトワールド 君といる奇跡』
(C)2018「パーフェクトワールド」製作委員会
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