【ライブ配信セミナー】グラフェンを用いた透明アンテナ技術 1月21日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの他、エレクトロニクスや通信関連の市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「グラフェンを用いた透明アンテナ技術」と題するセミナーを、 講師に 黄 晋二 氏(青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授)をお迎えし、2021年1月21日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:40,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/66768/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/66768/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
わずか炭素原子1層の厚さを持つグラフェンを用いた透明アンテナ技術についてお話しします。グラフェンの特異な物性とその作製方法、グラフェンの光学的透過率と電気伝導特性の評価法などを解説した上で、透明アンテナ材料としてのグラフェンの魅力と既存の透明導電膜との比較について解説します。また、我々が世界で初めて作製と動作実証に成功したグラフェン透明アンテナについて、その作製方法と特性を紹介し、今後の研究開発動向についてお話しします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:グラフェンを用いた透明アンテナ技術
開催日時:2021年1月21日(木)13:30~16:30
参 加 費:45,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師: 黄 晋二 氏 青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授
【セミナーで得られる知識】
グラフェンという材料の基礎、グラフェンの作製方法、透明導電膜としての特性とその評価方法、グラフェンの透明アンテナ材料としての特徴、透明アンテナへの応用の実例などの知識が得られます。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/66768/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. グラフェンとは?
(1) グラフェンの構造と特異な物性
2. グラフェンの作製方法と評価方法
(1) スコッチテープ法、化学的剥離法など
(2) 産業応用可能な化学気相成長法(CVD)
(3) グラフェンの転写技術
(4) 光学的透明性の評価
(5) 電気伝導特性の評価
(6) グラフェントランジスタの特性評価
3. IoT ・ 5G において注目される透明アンテナ技術
(1) 既存の透明アンテナ材料
(2) 透明アンテナ材料としてのグラフェンの特徴と既存透明導電膜との違い
4. 単層 CVD グラフェンを用いた透明アンテナ
(1) グラフェン透明アンテナの作製方法
(2) グラフェン透明アンテナの特性評価
(3) 単層CVDグラフェン透明アンテナの課題
5. 積層CVDグラフェンを用いた透明アンテナ
(1) グラフェン透明アンテナのシミュレーション
(2) グラフェン膜の低抵抗化技術
(3) 化学ドープ3層積層グラフェンを用いた透明アンテナの作製方法と特性評価
6. まとめ
(1) グラフェンのデバイス応用に関する今後の研究動向と課題
4)講師紹介
【講師略歴】
2000年 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了。博士(工学)
東京大学 助手、東北大学 助手、奈良先端科学技術大学院大学 准教授を経て2013年から青山学院大学理工学部 准教授。2018年より現職
【活 動】
大学院時代から一貫して半導体などの機能性材料の結晶成長とデバイス応用に関する研究に従事。MBEを用いた化合物半導体薄膜成長、導波路型波長変換デバイス、面発光半導体レーザに関する研究に取り組む。
2013年に青山学院大学に着任した際に本格的にグラフェンの結晶成長とデバイス応用に関する研究に着手し、現在、グラフェン膜のCVD成長、ナノカーボンインクを用いた印刷エレクトロニクス、グラフェン透明アンテナ技術、水中残留塩素濃度センサーなどのグラフェン電気化学デバイス技術等の研究開発に取り組んでいる。
応用物理学会、電気化学会、ニューダイヤモンドフォーラム等の学会に所属。
2019年12月 「初耳学」、2020年4月「チコちゃんに叱られる」に出演。
研究室 HP:http://www.ee.aoyama.ac.jp/koh-lab/index.html
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
グラフェンを透明導電膜として応用する技術に興味関心のある方。特に、IoTや5G技術における新しい透明アンテナ技術に興味関心のある方。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/66768/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)5G対応のプリント基板技術と要求される材料
開催日時:2021年1月8日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65597/
(2)超音波接合の基礎とアルミ・異材接合への応用
開催日時:2021年1月8日(金)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/67412/
(3)量子コンピュータ/量子インターネットの基礎と最新技術および今後の展望
開催日時:2021年1月12日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65366/
(4)電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2021年1月12日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67252/
(5)次世代の「説明できるAI:XAI」と業務へのAI導入方法
~ 機械学習の見える化と業務へのAI導入成功の秘訣 ~
開催日時:2021年1月13日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64737/
(6)ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2021年1月13日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66018/
(7)培養食肉の最新技術動向と展望
開催日時:2021年1月13日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66477/
(8)ファインバブルの基礎と産業的な使用事例
開催日時:2021年1月14日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66592/
(9)射出成形を事例にしたプラスチック加工の基礎と最新の加工技術
開催日時:2021年1月14日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64683/
(10)5G高度化と6Gで求められる材料の技術動向、及び実用化に向けての材料設計
開催日時:2021年1月15日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64541/
(11)金属粉末3Dプリンタとその材料の技術動向
開催日時:2021年1月15日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66459/
(12)データ駆動型化学の展開 ~ インフォマティクスの基礎と材料設計への応用 ~
開催日時:2021年1月15日(金)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67320/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:グラフェンを用いた透明アンテナ技術
開催日時:2021年1月21日(木)13:30~16:30
参 加 費:45,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師: 黄 晋二 氏 青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授
【セミナーで得られる知識】
グラフェンという材料の基礎、グラフェンの作製方法、透明導電膜としての特性とその評価方法、グラフェンの透明アンテナ材料としての特徴、透明アンテナへの応用の実例などの知識が得られます。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/66768/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. グラフェンとは?
(1) グラフェンの構造と特異な物性
2. グラフェンの作製方法と評価方法
(1) スコッチテープ法、化学的剥離法など
(2) 産業応用可能な化学気相成長法(CVD)
(3) グラフェンの転写技術
(4) 光学的透明性の評価
(5) 電気伝導特性の評価
(6) グラフェントランジスタの特性評価
3. IoT ・ 5G において注目される透明アンテナ技術
(1) 既存の透明アンテナ材料
(2) 透明アンテナ材料としてのグラフェンの特徴と既存透明導電膜との違い
4. 単層 CVD グラフェンを用いた透明アンテナ
(1) グラフェン透明アンテナの作製方法
(2) グラフェン透明アンテナの特性評価
(3) 単層CVDグラフェン透明アンテナの課題
5. 積層CVDグラフェンを用いた透明アンテナ
(1) グラフェン透明アンテナのシミュレーション
(2) グラフェン膜の低抵抗化技術
(3) 化学ドープ3層積層グラフェンを用いた透明アンテナの作製方法と特性評価
6. まとめ
(1) グラフェンのデバイス応用に関する今後の研究動向と課題
4)講師紹介
【講師略歴】
2000年 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了。博士(工学)
東京大学 助手、東北大学 助手、奈良先端科学技術大学院大学 准教授を経て2013年から青山学院大学理工学部 准教授。2018年より現職
【活 動】
大学院時代から一貫して半導体などの機能性材料の結晶成長とデバイス応用に関する研究に従事。MBEを用いた化合物半導体薄膜成長、導波路型波長変換デバイス、面発光半導体レーザに関する研究に取り組む。
2013年に青山学院大学に着任した際に本格的にグラフェンの結晶成長とデバイス応用に関する研究に着手し、現在、グラフェン膜のCVD成長、ナノカーボンインクを用いた印刷エレクトロニクス、グラフェン透明アンテナ技術、水中残留塩素濃度センサーなどのグラフェン電気化学デバイス技術等の研究開発に取り組んでいる。
応用物理学会、電気化学会、ニューダイヤモンドフォーラム等の学会に所属。
2019年12月 「初耳学」、2020年4月「チコちゃんに叱られる」に出演。
研究室 HP:http://www.ee.aoyama.ac.jp/koh-lab/index.html
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
グラフェンを透明導電膜として応用する技術に興味関心のある方。特に、IoTや5G技術における新しい透明アンテナ技術に興味関心のある方。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/66768/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)5G対応のプリント基板技術と要求される材料
開催日時:2021年1月8日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65597/
(2)超音波接合の基礎とアルミ・異材接合への応用
開催日時:2021年1月8日(金)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/67412/
(3)量子コンピュータ/量子インターネットの基礎と最新技術および今後の展望
開催日時:2021年1月12日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65366/
(4)電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2021年1月12日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67252/
(5)次世代の「説明できるAI:XAI」と業務へのAI導入方法
~ 機械学習の見える化と業務へのAI導入成功の秘訣 ~
開催日時:2021年1月13日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64737/
(6)ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2021年1月13日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66018/
(7)培養食肉の最新技術動向と展望
開催日時:2021年1月13日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66477/
(8)ファインバブルの基礎と産業的な使用事例
開催日時:2021年1月14日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66592/
(9)射出成形を事例にしたプラスチック加工の基礎と最新の加工技術
開催日時:2021年1月14日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64683/
(10)5G高度化と6Gで求められる材料の技術動向、及び実用化に向けての材料設計
開催日時:2021年1月15日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64541/
(11)金属粉末3Dプリンタとその材料の技術動向
開催日時:2021年1月15日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66459/
(12)データ駆動型化学の展開 ~ インフォマティクスの基礎と材料設計への応用 ~
開催日時:2021年1月15日(金)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67320/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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