『生らくごのススメ!東京版』 本日発売! 生の落語を聴いてみたい! 落語会に行ってみたいと思ったら… おススメの一冊です!!


 新型コロナウイルスの感染拡大で多くの落語会が休止となったことをきっかけに、リアルタイムの落語配信がみられる機会も増えました。配信でも、音源でも、思い立ったら自宅で落語が楽しめる時代を迎えています。

●最新落語ガイドの決定版!!
 楽しそう、実際にライブの落語を体験してみたい、でもたくさんある落語会のなかからどこにいったらいいのか…。ちょっと躊躇している人に、まずおススメしたい落語ガイド本の登場です。

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『生らくごのススメ! 東京版』
執筆者:
広瀬和生、サンキュータツオ、橘蓮二、青木伸広、佐藤友美、布目英一、吉岡勉、馬場憲一
定価:本体1700円+税
発売日:2021年1月29日
ISBNコード:978-4-7780-3563-1
発売:小学館 発行:小学館クリエイティブ
http://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b553318.html
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●落語の魅力のいちばんは、落語家の魅力 ちょっとわかればもっと愉しい
 本書では落語を愛する8人に、演芸写真家の橘蓮二さんの躍動感あふれる高座写真とともに落語初心者にまずは聴いてほしい東京の落語家61人の魅力を語ってもらいました。そしてそれぞれの落語との関わりからみた、落語という芸能の魅力や愉しみ方も、解説されています。
 2000年代の落語ブームを経て、落語界はかつてないほどの落語家人口となっています。多彩な才能がひしめく今の落語を聴き逃すのはもったいない!
 コロナで思うように落語を聴きに行けないという人も、しばらくぶりに落語を聴いてみたくなった人にもおススメです。

 
【執筆者略プロフィール】
広瀬和生/案内役として2000年代の落語ブームを牽引した落語評論家
サンキュータツオ/「初心者でも楽しめる」をコンセプトとした渋谷らくごキュレーター
橘蓮二/25年以上にわたり高座を撮り続ける演芸写真家
青木伸広/落語のライブを楽しめる、「らくごカフェ」主宰
佐藤友美/日本で唯一の演芸誌「東京かわら版」編集人
布目英一/特色ある落語会を提供する横浜にぎわい座館長、演芸研究家
吉岡勉/ソニー・ミュージックダイレクト来福レーベルプロデューサー
馬場憲一/落語と音楽の異色のコラボも実現する、ざぶとん亭風流企画主宰

 


 
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