鉄道事業者共同でPR「暴力行為防止ポスター『酒の勢い、一発でもダメ!』」を12月2日(月)から各事業者の駅構内、列車内に掲出します!
日本民営鉄道協会、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、札幌市交通局、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、福岡市交通局、ニューシャトル、北総鉄道、東京モノレール、ゆりかもめ、首都圏新都市鉄道、多摩都市モノレール、東京臨海高速鉄道、横浜シーサイドライン、愛知環状鉄道、大阪市高速電気軌道、名古屋臨海高速鉄道では、この度、共同で「暴力行為防止ポスター『酒の勢い、一発でもダメ!』」を制作し、2024年12月2日(月)から、各鉄道事業者の駅構内、列車内に掲出いたします。
この取り組みは、駅や列車内における駅係員や乗務員等の鉄道係員への暴力行為や、お客さま同士のトラブルによる暴力行為に対し、各鉄道事業者が連携して、防止を呼びかけるものです。暴力行為件数の減少を図り、お客さまに、より安全に、安心して鉄道をご利用いただける環境を実現していくことを目的としております。
なお、ポスターの制作にあたっては、警察庁および国土交通省からの後援を受けております。
記
1.タイトル 「酒の勢い、一発でもダメ!」
2.掲出期間 2024年12月2日(月)から2025年2月1日(土)までの2か月間
3.ポスターで訴求するポイント
暴力を意味する拳に手錠をかけ、もう片方の手錠には「暴力は犯罪」という明確なメッセージを掲載するイラストを採用し、鉄道係員への暴力をストップさせるような、インパクトのある目立つデザインとしました。
また、ポスターの掲出期間が飲酒の増える年末年始であることから、飲酒を想起させるビールジョッキのイラストを採用し、飲酒に起因する駅係員や乗務員等への暴力行為が許されない行為であることを強調しています。また、昨年度の飲酒に起因する暴力行為の件数を記載し、酔客の暴力行為は依然として問題であることを改めて周知しています。
4.事業者数 93社局
(日本民営鉄道協会加盟会社・JR6社・札幌市交通局・東京都交通局・横浜市交通局・名古屋市交通局・福岡市交通局・ニューシャトル・北総鉄道・東京モノレール・ゆりかもめ・首都圏新都市鉄道・多摩都市モノレール・東京臨海高速鉄道・横浜シーサイドライン・愛知環状鉄道・大阪市高速電気軌道、名古屋臨海高速鉄道)
5.掲出枚数 駅構内 約5,200枚・列車内 約50,000枚 + デジタルサイネージ等
以上
【ポスターイメージ】
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