資産凍結を防ぐ家族信託サービスの提案を「みらいほぷらっと」で開始~ファミトラとデータに基づく最適な提案を実現~
みらいほぷらっとでは、両社の顧客データや知見を活用し、将来の潜在的な課題を有するお客さまに、家族信託に関する情報をお届けするとともに、「ファミトラ」により最適な信託契約形態や信託財産の管理方法を提案します。併せて、お客さま毎に今後生じ得る別の課題(空き家への対処、介護家族支援など)を予測・分析し、不動産買取サービスなど理想の住まいや暮らしを実現するための各種サービスを紹介していきます。
日本は、高齢化が進行し、2037年には国民の3人に1人[*2]が65歳以上になると予測されています。そのような中、認知症や介護を受ける本人が「意思能力がない」とみなされ、資産に関する決定ができないことで、本人に治療費や生活資金が必要となっても所有する資産を売却できない「資産凍結」の状態となり、本人にも支援者であるご家族にも不利益が生じるケースがあることが課題となっています。家族信託は、そのようなケースを未然に防止するため、信頼できるご家族に資産の管理を委託する仕組みです。
■「ファミトラ」とは
家族信託を組成するにあたり、専門家への高額な費用や手続きの煩雑さなど、気軽に利用できない現状がある中、株式会社ファミトラ独自のシステムにより、手続きのオペレーションを効率化し、従来よりもリーズナブルな価格で手間なく家族信託を組成できるサービスです。
また、信託組成後も株式会社ファミトラの「信託監督人・受託者サポートサービス」により、ご本人やご家族が安心して資産を管理していただけます。
※ファミトラサービスの詳細はこちら(https://miraihoplat-tokyo-gas.com/famitra_servicelp?utm_source=tg_newsletter&utm_medium=2401)
*1:これからセカンドライフを迎える方・セカンドライフを迎えている方の悩みや不安を解決し、より良いライフ(生活と人生)を応援するため、個々の課題に対してWEBメディアを通じて具体的な解決策や方法を提供するプラットフォーム。詳細はこちら(https://miraihoplat-tokyo-gas.com/?utm_source=tg_newsletter&utm_medium=2401)
*2:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)より
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