和田秀樹氏最新刊『幸齢党宣言』が5月28日発売──医療政策から日本を変える! 6月9日には刊行記念記者発表を開催

株式会社 幻冬舎

2025年5月28日、株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:見城徹)より、精神科医・和田秀樹氏の最新刊『幸齢党宣言 医療改革で、世界もうらやむ日本を創る』が発売されます。

『80歳の壁』をはじめとしたベストセラー「壁シリーズ」で知られる和田氏が、本書では、医療政策・政治の視点から“長寿国家・日本”を再設計するための提言をまとめています。

【内容紹介】

人生100年時代だが、ヨボヨボでの長生きは避けたい。

優れた国民皆保険制度がありながら、薬漬け、医師不足、無駄な医療費、そしてニセ健康情報の氾濫により、日本は人権と人命が軽視される国に転落した。

本書は、政治・政策の視点から、厚労省・製薬業界・医学教育の抜本的改革を訴える。

年齢差別禁止法の制定、総合診療医倍増、歩道のベンチ増設、AI介護ロボット導入等、近未来への具体案も充実。

「幸齢者」が増えれば、介護・医療費が減り若い世代の手取りも増える。

高齢者医療のカリスマによる、幸せ多き日本への大改造計画。

【書籍仕様】

書名:幸齢党宣言 医療改革で、世界もうらやむ日本を創る

著者:和田秀樹

価格:本体940円+税

発売日:2025年5月28日

ISBN:978-4344987739

体裁:新書判

【和田秀樹氏コメント】

これまで高齢者の医療が現役世代対象のものと同じ考え方ではいけないという医療批判や高齢者の生き方についての提言を続けてきて、それなりの好評をおかげさまで得てきたのですが、やはり日本の高齢者政策が変わらないと、高齢者が薬漬けのような状態に置かれていることや高齢者へのより正しい栄養や生き方が実行されないと気づきました。

そのため、より高齢者を幸せにし、また医療費の配分や支出を是正するための政策提言として『幸齢党宣言』という本を出版いたしました。

これは、こんな政党があれば日本の高齢者がもっと幸せになり、また現役世代の社会保障料負担も減るはずだという考えを表したもので、絵に描いた餅にならないように政党を立ち上げたいとも思っております。

そして、同志が集まれば今夏の参議院選挙で戦いたいとも思っております。

私の決意表明のための記者会見を下記の通り行いたいと思いますので、ぜひ私の話を聞いていただければ幸いに存じます。

よろしくお願いいたします。

和田秀樹

【記者発表会 開催概要】

日時:2025年6月9日(月)16:30~18:30

会場:KKRホテル東京 11階『白鳥の間』

〒100-0004 東京都千代田区大手町1-4-1

TEL:03-3287-2921

対象:医療・政治に関心のあるメディア関係者

【参加申込方法】

ご参加希望の方は、6月9日(月)12:00までに下記お問い合わせ先メールアドレスへ、「貴社名」「媒体名」「当日連絡可能なお電話番号」「ご参加者氏名」「ご参加人数」をご連絡ください。

【お問い合わせ先】

(株)幻冬舎

担当者 : 宮崎

メール : takaaki_miyazaki@gentosha.co.jp

tel: 03-5411-6214 / fax: 03-5411-6225

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会社概要

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URL
http://www.gentosha.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷
電話番号
03-5411-6211
代表者名
見城 徹
上場
未上場
資本金
3億3591万円
設立
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