正しいお風呂の入り方、実は９割の人が知らなかった！美人になれる「入浴法」とは？幅広い世代の女性に支持される『読むお風呂の魔法』重版決定

株式会社主婦の友社

2019年10月31日 10時00分

株式会社主婦の友社はこのたび『ぐっすり眠れる、美人になれる！読むお風呂の魔法』（ https://www.amazon.co.jp/dp/407433710 ）を重版いたしました。

「お風呂の入り方」を少し見直すだけで、心身の不調が消える

　秋も深まり、お風呂が恋しい季節になってきました。寒くなるこの時期に注目される「お風呂の入り方」。実は、９割の人が間違った方法で入浴しています。今までの「お風呂の入り方」を少し見直すだけで、眠りの質が変わり、体も心もスッキリ。まるで魔法のように心身の悩みを解決できることから、注目を集めているのがこの『お風呂の魔法』です。

世代を超えた注目度！特に20代女性からも好評

　20代から60代まで幅広い年齢層の読者がいる本書ですが、20代女性も多いのが特徴です。若い世代の読む美容雑誌やＷＥＢサイトでも、近年は「お風呂の入り方」が特集されることが多く、「ダイエット」や「美容」のための入浴に関心が高まっていることを反映しています。
　また、お風呂の入り方によって熟睡でき、美しく健康的に体質改善ができることから、忙しい働く女性や子育て中のママ、眠りの悩みを抱えるシニア層など、多様なライフスタイルの女性に支持されています。

不調知らずの美しいカラダは、正しい「毎日のお風呂」から

　きちんとお風呂に入れば、「ぐっすり眠れる」「美肌」「冷え性が治る」「むくみがとれる」「肩こりや腰痛が軽減」「風邪予防」「ストレス解消」など、嬉しい効果がたくさんあります。
　著者の小林麻利子さん自身も、３日間で体調不良が解消、運動なしで８kg減と、その効果を強く実感した一人。科学的根拠に基づいた正しい入浴方法を指導して、これまで延べ1700名以上の女性を健康に導いてきました。

　湯ぶねにつかるタイミングや入浴の順序、環境づくりをはじめ、便利グッズ、季節ごとの注意点、マインドフルネスなど、効果的な入浴方法のキホンが、図解でひとつひとつ丁寧に説明されています。「簡単に読める」「すぐ実践できる」ことも、本書が支持されている理由の一つです。

忙しいときでも実践できる「分浴」「ながら入浴」

　忙しいから、小さな子どもと一緒に入るから、ユニットバスでお湯をためるのが大変だから…「カラダに良いことはわかっているけれど、湯ぶねにつかれない」という人の理由はさまざまです。でも、忙しい人や生活が不規則な人、お風呂場の条件が悪い人でも、お風呂の効果を最大限にできる入浴アイデアが多数紹介されています。

　夜はしっかり湯ぶねにつかり、翌朝に髪を洗う「分浴」、湯ぶねにつかりながら洗髪する「ながら入浴」など、さまざまなライフスタイルの人に合った入浴方法を提案しているので、読者からは「忙しくてもこれならできる」「自分に合った入浴がわかった」などの声が多数寄せられています。

　お風呂にきちんと入っている人も、お風呂にあまり入れていないという人も、「お風呂の入り方」を見直せば、ぐっすり眠れて美人に！まさに「魔法」のように心身をリセットすることができるのです。