【ザ・リッツ・カールトン東京】新総支配人就任のお知らせ
ザ・リッツ・カールトン東京(所在地:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン)は、2022年4月1日付で、シャビ・ゴンザレス(Xavi Gonzalez)がザ・リッツ・カールトン東京総支配人に就任したことをお知らせいたします。
アジアでは2011年に、ザ・リッツ・カールトン上海・浦東のホテルマネージャーに就任し、コンデナスト・トラベラーの「世界ベストホテル」をはじめとする数々のアワードを受賞するなど、同ホテルの認知向上やブランディングの確立に貢献してまいりました。
また、インドネシアのザ・リッツ・カールトン ジャカルタ・パシフィック・プレイス(The Ritz-Carlton, Jakarta, Pacific Place)で初めて総支配人に就任すると、ゴンザレスは宿泊およびレジデンス部門に加えて、複合施設内に位置する市内最大の会議施設を統括しました。
さらに、ザ・サンヤ・エディション(The Sanya EDITION)では、アジア太平洋地区で初となるエディションの開業を成功へと導き、ホスピタリティ・デザイン誌で高い評価を得ました。
その後、セントレジス・シンガポール(St. Regis Singapore)の総支配人を経て、2019年より、ザ・リッツ・カールトン京都にて総支配人を務め、古都・京都の豊かな伝統と文化を通して、お客様に忘れられない思い出となる旅をご提供することに情熱を注いでまいりました。
直近では、サステナブルな取り組みも積極的に行っており、2021年8月に唯一無二の食体験でありながら食物廃棄ゼロを目指す「シェフズテーブル by Katsuhito Inoue」をザ・リッツ・カールン京都にオープンいたしました。ゴンザレスは自身の旅行体験や食文化への情熱を新たな視点で提案することで、ラグジュアリーマーケットの潮流に新たな一石を投じています。
「ここ東京にて、長い間旅する事を待ち望んできたお客様に感動を与えられるおもてなしでお迎えすることを楽しみにしております。私たちの従業員である紳士淑女も、このフラッグシップホテルに息づくレガシーを受け継ぎ、心のこもったおもてなしをお客様にご提供する準備が整っています。」(ザ・リッツ・カールトン東京 総支配人 シャビ・ゴンザレスのコメント)
ザ・リッツ・カールトン東京について
ザ・リッツ・カールトン東京は日本の首都、東京のエンターテインメントとビジネスの拠点である六本木に位置します。都内最高の高さを誇るミッドタウン・タワーの最上層9フロアを占めるレストラン、スパ、クラブラウンジ、そしてゲストルームからは360度の絶景が広がります。総客室数247のゲストルームのうち35室はスイートであり、ザ・リッツ・カールトン スパ 東京では最高の寛ぎをご提供します。レストランは会席、寿司、天麩羅、鉄板焼を提供する日本料理 「ひのきざか」、フレンチダイニング「アジュール フォーティーファイブ」、ビストロノミー「タワーズ」、チョコレート&ペストリー「ラ・ブティック」、「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」、ロビーラウンジやバーの7店舗と、ミーティングやイベント宴会施設、そして婚礼チャペルを完備しております。
ザ・リッツ・カールトン東京 ソーシャルメディア
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