経済産業省「GXリーグ(※1)」に参画
シャープは、このたび経済産業省が推進する「GXリーグ」に参画しました。
「GXリーグ」は、2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GX(グリーントランスフォーメーション)ヘの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が、同様の取り組みを行う企業群や官・学と協働する場です。GXへの挑戦を行う企業が、温室効果ガスの排出量削減に貢献しつつ、外部から正しく評価され成長できる社会(経済と環境および社会の好循環)を目指しており、2023年度より本格的な活動が開始されます。
当社は、1992年に定めた環境基本理念「誠意と創意をもって『人と地球にやさしい企業』に徹する」のもと、2019年に長期環境ビジョン「SHARP Eco Vision 2050(※2)」を策定しました。また、「ESGに重点を置いた経営」を方針として掲げ、「カーボンニュートラルへの貢献」を重要テーマに位置づけています。2050年の温室効果ガス排出量実質ゼロを目指して、2035年までに60%削減(2021年度比)という中期環境目標(※3)を設定し、取り組みを推進しています。
当社は今後も「カーボンニュートラルへの貢献」に向けた取り組みを一層強化するとともに、「GXリーグ」への参画を通じた産・官・学の連携により、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※2 https://corporate.jp.sharp/eco/environment/vision/
※3 https://corporate.jp.sharp/eco/environment/climate_change/#anc01
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