色数を絞ることで独特の魅力がうまれる!学校で使う“色えんぴつ3色”を使って、手軽で素敵なイラストを描く方法を紹介。
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2020年8月11日(火)に、『1、2、3色の色えんぴつでイラスト』を発売いたします。
学校で使う12色の色えんぴつセットを使って遊ぶアイデアを大公開!
12色全部を使っても可愛いイラストになるけれど、本書では、1枚のイラストの中に使う色数は3色までとしています。
なぜかというと、少ない色数に絞り、色の組み合わせを考えて描くことで、独特の魅力がうまれるからです。
黄色と黄緑をメインで使ったイラストにオレンジを差し色で使ったり、黄色・赤・オレンジといった暖かい色だけで描いたり。
似合う色の組み合わせでたくさんのイラストを紹介しますので、配色センスも身についていきます。
「どんなイラストを描いていいのかわからない」という方のために、雲型・ポケット型・なみだ型といった、ベースの形からイラストを考える方法も紹介しています。
シンプルな形で描けるので、色数を絞ったイラストにピッタリです。
手軽だけど素敵に描ける1、2、3色イラストを、ノートのはじっこや友達へのメッセージに、ぜひ描いてみてください。
【目次抜粋】
chapter1
同じグループの色で遊ぼう
どんな色があるかな?/暖かい色で描いてみよう(線で描いてみよう、面で描いてみよう、線と面の組み合わせ、いろんな塗り方、暖かい色で何が描けるかな? 濃淡で描いてみよう、模様を描いてみよう、混色してみよう)/涼しい色で描いてみよう/ナチュラルな色で描いてみよう/「くろ」で描いてみよう
chapter2
カタチで遊ぼう
どんなカタチがあるかな?(マルを使って何が描ける? だえんを使って何が描ける? フラスコ型を使って何が描ける? なみだ型を使って何が描ける?)
Chapter3
もっとたくさん描いてみよう
どんな描き方があるかな?(かわいい動物を描こう、すてきな鳥を描こう、きれいな野菜を描こう、おシャレなファッション雑貨を描こう…)
Chapter4
3色で描く魅力的な世界
すてきな配色の世界(ミステリアスカラー、スイートカラー、ドリーミーカラー、シトラスカラー、ノスタルジックカラー、クリスタルカラー、オリエンタルカラー、ラブリーカラー、ファンタジーカラー、フレッシュカラー、森の動物たち、紙の色を変えて)
【著者プロフィール】
ふじわらてるえ
フリーのイラストレーター。ステーショナリー、グリーティングカードのイラスト、歯科医ロゴ、お菓子のパッケージ、書籍等の挿絵、オリジナル紙雑貨制作など幅広く活動中。
【書籍概要】
書 名:1、2、3色の色えんぴつでイラスト
著 者:ふじわらてるえ
仕 様:A5判、128ページ
定 価:本体1,300円+税
発売日:2020年8月11日(火)
ISBN:978-4-416-62004-5
【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/46356/
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai
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