4K液晶テレビ『AQUOS』3ライン9機種を発売
100万以上の映像を学習したAIを活用し、コンテンツに適した画質と音質に自動で調整
シャープは、AIを活用してコンテンツに適した画質や音質に自動で調整する4K液晶テレビ『AQUOS』3ライン<FN1/FN2/FL1ライン>計9機種を発売します。75V型から42V型までをラインアップ。設置場所や視聴スタイルに合わせてお選びいただけます。
新製品では、全機種にAIプロセッサーを採用した新画像処理エンジン「Medalist S4」を搭載しました。映像モード「AIオート」は、100万以上の映像を学習したAIが、人の顔や空などを高精度で検知。検知結果と映画やドラマ、スポーツなどの番組のジャンルに合わせて、色彩・明暗・精細感を自動で調整します。今回新たに、AIによる検知結果を活かした音質の自動調整も可能になりました。ニュースやドラマでは人の声がより聞き取りやすく、スポーツでは臨場感を高めます。部屋の明るさに応じて映像の輝きや質感を最適化する「環境センシング」機能と合わせてご視聴いただくことで、コンテンツや周囲の明るさに適した画質・音質でお楽しみいただけます。
<FN1ライン>は、直下型LEDバックライトを搭載。光量をエリアごとに細かく制御し、コントラスト性能を高める「アクティブLED駆動」を採用しています。外光や照明の映り込みを抑える「N-Blackパネル」との相乗効果で、明暗豊かな映像を表現します。
全機種に、Google TV(TM) を搭載し、多彩なコンテンツやアプリケーションをお楽しみいただけます。今回新たに、当社のヘルスケア関連アプリ「AQUOSヘルスビューアー」を搭載。スマートウォッチや体重計、血圧計などの対応機器(※1)と連携し、各機器が測定した歩数や心拍数、体重、血圧や日々の変化を、テレビの大画面にグラフでわかりやすく表示します。
環境にも配慮し、全機種のスタンドカバーに再生プラスチックを採用。加えて、<FL1ライン>においては、梱包の容積を減らし、当社従来機比(※2)で約34%削減しています。
■ 主な特長
1.AIプロセッサーを採用した新画像処理エンジン「Medalist S4」搭載。AIが人の顔や空などを検知し、番組のジャンルと合わせて、画質や音質を自動で調整する「AIオート」モード
2.高コントラストを実現する直下型LEDの分割駆動「アクティブLED駆動」<FN1ライン>
3.歩数や心拍数、体重、血圧などの変化をわかりやすくグラフで表示する新アプリ「AQUOSヘルスビューアー」を搭載
※1 Google LLC が運営する健康管理アプリ「Google Fit (TM) 」に対応した機器との連携が可能です。アプリに診断機能はありません。
※2 当社4K液晶テレビ<4T-C50FL1>と<4T-C50EL1>(2022年発売)の梱包容積の比較において。
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【ニュースリリース全文】
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