【Yahoo!検索】ハザードマップと避難場所マップを検索結果上に提供開始
全国の災害リスクと災害種別に応じた避難場所が地図上でかんたんに確認できる
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)は、「Yahoo!検索」の検索結果において、ハザードマップと避難場所マップ(以下、本機能)の提供を開始しました。
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「Yahoo!検索」における「ハザードマップ」の2016年から2024年までの検索傾向を調べたところ、台風や豪雨といった大きな水害が発生したタイミングで検索数が増加し、平時の関心は高くない傾向がみられました(※1)。近年、局地的大雨の影響による水害や大規模地震などの自然災害が各地で発生しており、災害時だけではなく日頃から災害への備えが重要となっています。今回、防災への注目が集まる3月11日を前に、自宅や職場などがある市区町村の災害発生リスクや災害の種類に応じた避難場所を事前に把握したり、災害発生時にすばやく確認したりできるよう、本機能の提供を開始しました。
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「Yahoo!検索」で「ハザードマップ」「市区町村名(または都道府県名) ハザードマップ」などで検索すると、検索結果上にハザードマップが表示されます。このハザードマップでは洪水浸水想定区域、土砂災害警戒区域、津波浸水想定区域の3種類の災害発生リスクを確認でき、災害種別に応じた避難場所も同じ地図で確認できます。
また、「避難場所」「市区町村名(または都道府県名) 避難場所」などで検索すると、検索結果上に避難場所マップが表示されます。避難場所は地震、津波、洪水、土砂災害、内水氾濫、高潮、火災、火山噴火の8つの災害種別ごとに指定されていますが、それぞれの災害ごとに確認できるため、災害時にすばやく適切な避難場所がわかります。
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そのほかにも、「Yahoo!検索」では、地震や津波、台風など災害発生時や日頃の防災対策に役立つ情報を検索結果上にわかりやすく掲載しています(※2)。
『「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。』をミッションに掲げるLINEヤフーは、「Yahoo!検索」を通じて、今後もユーザーの生活におけるさまざまな疑問や課題を解決する情報をわかりやすく提供し、ユーザーが求める情報をより正確に届けるための機能拡充や改善を行うことで、ユーザーの利便性向上に努めていきます。
※1「防災」を意識するときってどんな時? データで見る防災・減災(ヤフー・データソリューション)
https://ds.yahoo.co.jp/report/20240304.html
※2「Yahoo!検索」で「防災」と検索すると、災害時の検索活用法や日頃の防災対策に役立つ情報が確認できます
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