小田急の社会科見学日帰りバスツアー第2弾!今回は小田急の車両と神奈中バスがテーマ 8月27日、「小田急大野総合車両所と神奈中バス厚木営業所ダブル見学会」を実施
~関係者以外は立入禁止の両社工場や車庫をご案内、大人から子どもまで幅広く楽しめる~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2022年8月27日(土)に、日帰りバスツアーのシリーズ企画「小田急まなたびde社会科見学ツアー」第2弾として、「小田急大野総合車両所と神奈中バス厚木営業所ダブル見学会」を実施します。1日あたり合計約368万人(※2021年度実績)ものお客さまにご利用いただく「小田急と神奈川中央交通の車両」をテーマに開催する今回の企画では、普段は関係者以外立入禁止としている車両整備工場や車庫でメンテナンスされる車両の見学や、車両機器の操作などを体験いただことができます。
大型クレーンによる車体吊り上げの様子(イメージ)
バスの車庫と整備工場が併設されている「神奈川中央交通東厚木営業所」では、同社マスコットキャラクターの「かなみん」が、昭和10年代に活躍した代燃車「三太号」や、現在活躍している全長約18mにもおよぶノンステップ連節バス「ツインライナー」などとともにお客さまをお迎えします。見学と写真撮影が楽しめるほか、「ツインライナー」車内での洗車機体験や、連節バス運転士による安全運転をするための工夫の解説を通じてプロの運転技術を感じていただくことができます。
お申し込みは、7月21日(木)12時30分から小田急旅の予約サイトにて承ります。
「小田急まなたび」は、「沿線の文化や歴史の再発見」や「学びある体験や旅行」を提供する特別企画です。なかでも「小田急まなたび de社会科見学ツアー」シリーズは、普段立ち入ることができないスポットの見学など、地域の企業や団体との共創をコンセプトに、小田急沿線の魅力の再発見や、小田急グループをはじめとした乗り物をテーマとして定期開催します。
代燃車「三太号」
「小田急まなたびde社会科見学ツアー」シリーズ第2弾企画の概要は下記のとおりです。
記
1 企画名称
小田急大野総合車両所と神奈中バス厚木営業所ダブル見学会
2 実施日
2022年8月27日(土)
3 行程
8時30分 小田急江ノ島線東林間駅改札前集合
・大野総合車両所見学(車体吊り上げ、車両機器の見学、ブレーキ操作、扉開閉スイッチ体験 等)
・貸切バスにて神奈川中央交通東厚木営業所へ移動(途中、昼食時間あり)
・神奈川中央交通東厚木営業所見学(整備工場の見学、代燃車「三太号」やツインライナーの撮影 等)
16時30分頃 本厚木駅周辺にて解散
4 お申し込み
7月21日(木)12時30分から小田急旅の予約サイトにてお申し込みを承ります
URL https://www.odakyu-travel.co.jp/special/manatabi/ono_kanachu.html?release
※お申し込みは先着順で、50名に達した時点で終了します(最少催行人数 25名)
5 料金(お一人さま料金・税込み)
大人・・・・9,800円
小学生・・・9,300円
※OPクレジット会員のお客さまとそのお子さまは、OPクレジットにて精算の場合300円引き
※ツアー代金には、昼食代が含まれています
6 その他
・大人1名からご参加いただけます
・ツアー参加条件などの詳細は小田急旅の予約サイトでご確認いただけます
以上
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