3/9~11、東北応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」実施
くらしに身近なお買物を通じて、岩手・宮城・福島県の子どもたちを支援します。九州地区の店舗では東北に加え熊本県を支援します
2011年3月に発生した東日本大震災からまもなく6年をむかえます。イオンは本年も3月9日(木)~11日(土)、全国のグループ各社約2,100店舗において、東北応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施します。
また九州地区の約340店舗では、昨年4月に発生した平成28年熊本地震で被災された方々への応援として、支援先に熊本県を加え、東北・熊本応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施します。
2012年度からは、東北復興支援活動の一環として3月のキャンペーン期間を3日間に拡大し、岩手県・宮城県・福島県の子どもたちを応援する活動に寄付しています。期間中、お客さまから専用ボックスに投函いただいたレシート合計金額の1%を、被災した子どもたちの「くらし」と「学び」を応援する3県の育英基金にイオンが寄付しています。2016年度は、3県の子ども育英基金に総額約9,995万円を贈りました。2016年度までに同キャンペーンを通じて被災地に贈られた累計寄付金額は、約7億2,600万円にのぼります。
イオンは全国の皆さまと手をたずさえ、くらしに身近な小売業ならではの取り組みなどを通じて、東北の創生に向けてともに歩んでまいります。
・実施店舗:全国約2,100カ所のグループ店舗
イオンリテール株式会社、イオン北海道株式会社、イオン九州株式会社、イオン琉球株式会社、
株式会社サンデー、株式会社ダイエー、株式会社ボンベルタ、
イオンスーパーセンター株式会社、イオンビッグ株式会社、MV北海道株式会社、MV東北株式会社、
MV東海株式会社、MV中部株式会社、MV西日本株式会社、MV九州株式会社、株式会社クリエイト、
株式会社光洋、MV南東北株式会社、MV関東株式会社、MV長野株式会社、MV北陸株式会社、
株式会社マルナカ、株式会社山陽マルナカ、イオンマーケット株式会社、
株式会社レッドキャベツ、イオンモール株式会社とイオンタウン株式会社の各社専門店など(一部店舗を除く)
※MVはマックスバリュの略称
・寄付先:
岩手県「いわての学び希望基金」
宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」
福島県「東日本大震災ふくしまこども寄附金」
・備考:
グループ約2,100店舗のうち九州地区の約340店舗については、東北・熊本支援
「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施します。
岩手、宮城、福島の東北3県と熊本県の皆さまの支援に活用されます。
2012年5月、ご利用金額の一部をイオンが拠出し、岩手・宮城・福島3県の被災された子どもたちの「くらし」と「学び」を応援する育英基金に寄付する電子マネーカード「東北復興支援WAON」を発行しました。2016年度までに、計1,978万2,027円(岩手県602万1,614円、宮城県666万1,166円、福島県709万9,247円)を寄付しています。
■イオンファンタジー「ファンタジースマイルデー あそんで募金」
■ミニストップ ソフトクリーム販売を通じた支援
また同社は1991年より、お客さまからの募金と、土曜日のソフトクリームの売上の1%をもとに、ご応募いただいた小学校へ花の苗をお届けする「花の輪運動」を行っています。2011年以降、東日本大震災で甚大な被害にあわれた地域への支援として、岩手県・宮城県・福島県の小学校に優先的にお届けしています。本年27年目を迎えるこの活動を通じて、これまで累計でのべ1万4129校、364万株の花が小学校の花壇を彩っています。
■東北の働く障がい者を支援「障がい者ものづくり応援募金」
東日本大震災から5年目を経た2016年3月、イオンは「にぎわい東北 - つなげよう、ふるさとのチカラ」を新たなテーマに据え、「復興支援」のステージから「地域(ふるさと)の創生」へと次の一歩を踏み出すことを決意し、地域創生に向けてさまざまな取り組みを行っています。
その一環として2016年5月、グループの労使からなる「イオン 心をつなぐプロジェクト」(※)は、東北被災地における社会的課題の一つが「持続可能な地域共同体の再生」であると考え、地域交流型の支援活動を通じて持続可能なコミュニティの再生を目指す「イオン未来共創プログラム」をスタートしました。岩手・宮城・福島の3県6地域で活動を行っており、これまで全国のグループ企業の労使45組織のべ136名が実際に地域を訪れ、地元の方々と交流し地域課題についてともに考え、事業を通じた地域創生に取り組んでいます。
同プログラムを通じ成果につながった事例として、岩手県遠野市や宮城県丸森町において、イオンスーパーセンター株式会社の店舗を活用し地元産品の販路拡大を行いました。人手不足や風評被害の影響を受けていた丸森町特産の干し柿「ころ柿」や、福島県飯舘村の特産品でありながら全村避難により地元での栽培ができず、種の保存のために遠野市米通地区で栽培されていた「いいたて雪っ娘かぼちゃ」などを販売し、生産者の方々やお客さまからご好評や感謝の声をいただきました。また岩手県遠野市の豊かな自然を活かす取り組みとして、スポーツ用品店を運営する株式会社メガスポーツがスノートレッキングツアーを企画しており、実現に向けたトライアルがスタートしています。今後も地域の皆さまと手をたずさえ、持続可能な地域コミュニティの再生を目指し、東北の創生に向けてともに歩んでまいります。
※「イオン 心をつなぐプロジェクト」
労使一体となって被災地での植樹やボランティア活動に取り組む「イオン 心をつなぐプロジェクト」は震災から1年後の2012年3月に立ち上げ、2021年までの10年間にわたりのべ30万人の従業員のボランティア活動、東北沿岸部への合計30万本の植樹活動を実施することを発表しました。5年目となる本年1月度末までに、被災地や全国各地で226,942人の従業員がボランティア活動に参加し、202,682本の植樹を行っています。
以上
また九州地区の約340店舗では、昨年4月に発生した平成28年熊本地震で被災された方々への応援として、支援先に熊本県を加え、東北・熊本応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施します。
2016年の東北応援「イオン 幸せのレシートキャンペーン」の様子
2012年度からは、東北復興支援活動の一環として3月のキャンペーン期間を3日間に拡大し、岩手県・宮城県・福島県の子どもたちを応援する活動に寄付しています。期間中、お客さまから専用ボックスに投函いただいたレシート合計金額の1%を、被災した子どもたちの「くらし」と「学び」を応援する3県の育英基金にイオンが寄付しています。2016年度は、3県の子ども育英基金に総額約9,995万円を贈りました。2016年度までに同キャンペーンを通じて被災地に贈られた累計寄付金額は、約7億2,600万円にのぼります。
イオンは全国の皆さまと手をたずさえ、くらしに身近な小売業ならではの取り組みなどを通じて、東北の創生に向けてともに歩んでまいります。
- 東北応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」
・実施店舗:全国約2,100カ所のグループ店舗
イオンリテール株式会社、イオン北海道株式会社、イオン九州株式会社、イオン琉球株式会社、
株式会社サンデー、株式会社ダイエー、株式会社ボンベルタ、
イオンスーパーセンター株式会社、イオンビッグ株式会社、MV北海道株式会社、MV東北株式会社、
MV東海株式会社、MV中部株式会社、MV西日本株式会社、MV九州株式会社、株式会社クリエイト、
株式会社光洋、MV南東北株式会社、MV関東株式会社、MV長野株式会社、MV北陸株式会社、
株式会社マルナカ、株式会社山陽マルナカ、イオンマーケット株式会社、
株式会社レッドキャベツ、イオンモール株式会社とイオンタウン株式会社の各社専門店など(一部店舗を除く)
※MVはマックスバリュの略称
・寄付先:
岩手県「いわての学び希望基金」
宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」
福島県「東日本大震災ふくしまこども寄附金」
・備考:
グループ約2,100店舗のうち九州地区の約340店舗については、東北・熊本支援
「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施します。
岩手、宮城、福島の東北3県と熊本県の皆さまの支援に活用されます。
- 全国の皆さまとともに行う、イオンの東北創生に向けた取り組みの一例
2012年5月、ご利用金額の一部をイオンが拠出し、岩手・宮城・福島3県の被災された子どもたちの「くらし」と「学び」を応援する育英基金に寄付する電子マネーカード「東北復興支援WAON」を発行しました。2016年度までに、計1,978万2,027円(岩手県602万1,614円、宮城県666万1,166円、福島県709万9,247円)を寄付しています。
■イオンファンタジー「ファンタジースマイルデー あそんで募金」
■ミニストップ ソフトクリーム販売を通じた支援
また同社は1991年より、お客さまからの募金と、土曜日のソフトクリームの売上の1%をもとに、ご応募いただいた小学校へ花の苗をお届けする「花の輪運動」を行っています。2011年以降、東日本大震災で甚大な被害にあわれた地域への支援として、岩手県・宮城県・福島県の小学校に優先的にお届けしています。本年27年目を迎えるこの活動を通じて、これまで累計でのべ1万4129校、364万株の花が小学校の花壇を彩っています。
■東北の働く障がい者を支援「障がい者ものづくり応援募金」
- 地域の皆さまとイオンの労使で行う、イオンの東北創生に向けた取り組みの一例
東日本大震災から5年目を経た2016年3月、イオンは「にぎわい東北 - つなげよう、ふるさとのチカラ」を新たなテーマに据え、「復興支援」のステージから「地域(ふるさと)の創生」へと次の一歩を踏み出すことを決意し、地域創生に向けてさまざまな取り組みを行っています。
その一環として2016年5月、グループの労使からなる「イオン 心をつなぐプロジェクト」(※)は、東北被災地における社会的課題の一つが「持続可能な地域共同体の再生」であると考え、地域交流型の支援活動を通じて持続可能なコミュニティの再生を目指す「イオン未来共創プログラム」をスタートしました。岩手・宮城・福島の3県6地域で活動を行っており、これまで全国のグループ企業の労使45組織のべ136名が実際に地域を訪れ、地元の方々と交流し地域課題についてともに考え、事業を通じた地域創生に取り組んでいます。
同プログラムを通じ成果につながった事例として、岩手県遠野市や宮城県丸森町において、イオンスーパーセンター株式会社の店舗を活用し地元産品の販路拡大を行いました。人手不足や風評被害の影響を受けていた丸森町特産の干し柿「ころ柿」や、福島県飯舘村の特産品でありながら全村避難により地元での栽培ができず、種の保存のために遠野市米通地区で栽培されていた「いいたて雪っ娘かぼちゃ」などを販売し、生産者の方々やお客さまからご好評や感謝の声をいただきました。また岩手県遠野市の豊かな自然を活かす取り組みとして、スポーツ用品店を運営する株式会社メガスポーツがスノートレッキングツアーを企画しており、実現に向けたトライアルがスタートしています。今後も地域の皆さまと手をたずさえ、持続可能な地域コミュニティの再生を目指し、東北の創生に向けてともに歩んでまいります。
※「イオン 心をつなぐプロジェクト」
労使一体となって被災地での植樹やボランティア活動に取り組む「イオン 心をつなぐプロジェクト」は震災から1年後の2012年3月に立ち上げ、2021年までの10年間にわたりのべ30万人の従業員のボランティア活動、東北沿岸部への合計30万本の植樹活動を実施することを発表しました。5年目となる本年1月度末までに、被災地や全国各地で226,942人の従業員がボランティア活動に参加し、202,682本の植樹を行っています。
以上
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