【新刊案内】“家飲み・オンライン飲み会”を楽しむコツ・豆知識も!『医者が教える 体にいい酒の飲み方』6/11(木)発売
「酒=体に毒」はもう古い⁉ 認知症予防に生ビール1杯! 不眠改善に日本酒!
株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、2020年6月11日(木)に 『医者が教える 体にいい酒の飲み方』を発売します。
新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛に伴い、“家飲み”需要が増えています。
家飲みだと、終電を気にせずつい飲みすぎてしまい、健康面が気になっている人も少なくないようです。本誌では「酒=体に毒」と考えられてきた飲酒について、医師ら7人が最新の学説やデータなどに基づき、「体にいい酒の飲み方」を紹介しています。病気にならない酒の選び方、体にいいつまみの食べ方、二日酔いの治し方など、信頼度の高い情報をまとめつつ、都市伝説や迷信などを解き明かすトリビア的要素も取り入れた、雑学本としても楽しめる一冊です。
ー「酒=体に毒」はもう古い⁉正しい知識で「太らない」「病気にならない」飲酒を!ー
◇休肝日よりも毎日飲む”で脂肪肝とメタボを防ぐ
「酒の飲みすぎが脂肪肝を招く」「健康のために休肝日を設けるべき」とよくいわれますが、近年の調査研究により、脂肪肝の本当の原因は「糖質」であり、適量のアルコールはむしろ脂肪肝や糖尿病の予防・治療に役立つことが分かってきています。
お酒がどうしてもやめられない人は無理に禁酒せず、適量を守りながら毎日飲み続けたほうがむしろ健康といえ、休肝日も必要ありません。
◇認知症・脳卒中を防ぐなら“生中1杯”
ホップにはポリフェノールも含まれており、体内の増えすぎた活性酸素を除去する抗酸化作用や、動脈硬化を予防する効果もあります。さらに、ホップの苦み成分である「イソアルファ酸」が、脳内の老廃物沈着の抑制や脳内炎症の緩和に作用することで認知機能の改善につながり、ホップがたくさん飲める生ビール一杯が認知症予防になるといわれています。
◇二日酔いを治すなら“じゃがいも味噌汁”
しかし、空腹の状態が続くと胃粘膜がさらに荒れてしまうので、デンプン質を含んだじゃがいもを入れた味噌汁を飲んで、胃粘膜の保護や糖質の補給を行いましょう。
ー体にいい酒の飲み方を伝授してくださった先生方(一部抜粋)ー
■栗原クリニック東京・日本橋 院長・栗原 毅(くりはら・たけし)
■秋津医院 院長・秋津壽男(あきつ・としお)
■東京農業大学名誉教授・小泉幸道( こいずみ・ゆきみち)
■イシハラクリニック副院長・石原新菜(いしはら・にいな)
『医者が教える!体にいい酒の飲み方』
定価:本体680円+税
発売:2020年6月11日
https://tkj.jp/book/?cd=TD005212
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