第8回横浜トリエンナーレ おもてなしサポーター、キッズプログラムサポーターを募集
10⽉13⽇(金)募集開始 知識・経験不問 学生も歓迎
アートに関する知識や美術館等でのボランティア経験を問わず、どなたでも応募することができ、2001年の第1回展以来、学生からシニアの方まで幅広い層の方にご活躍いただいております。
サポーターの種類と活動
1. おもてなしサポーター
来場者がより快適に楽しく過ごしていただくために、体験型作品の案内や補助、展覧会の会場内でのお客さま対応や観光スポットの紹介、会場間のアクセス案内や誘導等を行います。
2. キッズプログラムサポーター
子ども向けのワークショップの運営サポートやキッズスペースの運営において、会場整備、ワークショップ準備や片付け等を行います。
いずれも高校生・大学生・専門学校生、大歓迎です。高校生は土日や春休みのみでも「おもてなしサポーター」として活動できます。また、ご希望の方にはボランティア活動証明書を発行します。
*今後、アーティストの作品制作や展示作品の管理維持に関わるサポートを行う「作品制作サポーター」の募集も予定しています。詳細が決まり次第発表します。
募集概要
募集期間:2023年10月13日(金)〜11月14日(火)先着順(定員に達し次第、募集を締め切ります)
活動期間:2024年3月15日(金)〜6月9日(日)の展覧会会期中
活動場所:横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO 他
募集人数:1.おもてなしサポーター :一般80名、大学生・専門学校生20名、他高校生若干名
2.キッズプログラムサポーター :合計70名
応募方法:WEBサイトの応募フォームをご利用ください。
サポーター応募WEBサイト:https://www.yokohamatriennale.jp/support/
お問い合わせ:横浜トリエンナーレサポーター連絡窓口 TEL 080-8540-3725 (平日9:00〜17:00)
E-MAIL sup.info@yokohamatriennale.jp
第8回横浜トリエンナーレ サポーター 活動概要
1.おもてなしサポーター
■活動内容 *活動内容は変更する場合があります。活動内容を選ぶことはできません。
・「体験型作品」鑑賞の案内や補助
触ることができる作品、靴を脱いで鑑賞する作品、一人ずつ鑑賞する作品など、鑑賞において注意や手助けが必要な場合の案内や補助など
・会場内での対応や観光スポットの紹介
展覧会会場や関連イベント会場でのお客様からの問い合わせに対する案内、横浜トリエンナーレ会場周辺エリアのまち歩き情報の提供など
・会場間のアクセス案内や、展覧会及びイベント会場や周辺での誘導
展覧会会場や関連イベント会場への推奨ルートや交通手段の案内、会場周辺での誘導など
■活動期間 2024年3月15日(金)~6月9日(日)の展覧会会期中 活動はシフト制です
■活動場所 横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKOなど *オープニングイベントの補助として展覧会場以外に配置される場合があります。
2. キッズプログラムサポーター
■活動内容 *活動内容は変更する場合があります。
横浜美術館教育普及グループが運営するキッズプログラムにおいて、以下2種類のサポーターを募集します。
キッズプログラムでは、子どもたちの自主性を育むことを目的に、子どもたちへの積極的な制作指導は行わず「やってみたい!」という気持ちが湧き起こる場づくりをめざします。サポーターの主な活動は、教育普及グループの指示のもとで行う会場整備やワークショップの準備などです。
(A)ワークショップサポーター
子どもたちと保護者が一緒に、[絵の具][紙]といった素材で自由に遊べるワークショップにおける会場案内、準備、片付けなどを行います。
(B)キッズスペースサポーター
キッズスペースで開催される子ども・親子対象の無料休憩スペースでの体験型ワークショップの運営サポートを中心に、会場案内、準備、片付けなどを行います。
■活動期間
(A)ワークショップサポーター
ワークショップは、2024年4月20日(土)~6月8日(土)のうち指定する土曜日に3回程度開催します。活動日は別途調整します。
(B)キッズスペースサポーター
2024年3月15日(金)~6月9日(日)の展覧会会期中 活動はシフト制です。
■活動場所 (A)(B)ともに横浜美術館
■活動条件(1.おもてなしサポーター、2.キッズプログラムサポーター共通)
・交通費及び飲食物等の支給はありません。
・横浜市市民活動保険が適用されます(個人負担はありません)。
・事前研修(以下予定)への参加が必須です。詳細は応募された方に別途ご案内します。
全体研修:2023年12月10日(日)
展覧会内容の説明(動画):2024年2月
接遇研修:2024年2月上旬 (但し2(A)ワークショップサポーターを除く)
実地研修:2024年3月上旬 (内容はサポーターの種別により異なります)
・各種サポーターと重複して活動することができます。
・活動時間は立った状態での対応が基本です。
※ご希望の方には、ボランティア活動証明書を発行します。

横浜トリエンナーレサポーターとは 「横浜トリエンナーレサポーター」とは、横浜トリエンナーレを一緒に盛り上げるボランティアです。2001年の第1回開催より、展覧会の運営やアーティストの作品制作などのサポートを中心に、アーティスティック・ディレクターの要請や展覧会の内容に応じて、また、市民からの提案を受けながら多様な活動を行ってきました。 サポーターには、アートに関する知識や美術館等でのボランティア経験を問わず、どなたでも登録することができます。アートが好き、横浜のまちづくりや観光に関心がある、新しい仲間に出会いたいなどさまざまな関心を持った方々が集まり、10代から80代まで幅広い年齢層の方々が一緒に活動します。 第8回展では、「おもてなしサポーター」「キッズプログラムサポーター」「作品制作サポーター(予定)」の3つの活動を実施します。 |
第8回横浜トリエンナーレ サポーター 募集要項
■募集定員
1.おもてなしサポーター :一般80名、大学生・専門学校生20名、他高校生若干名
2.キッズプログラムサポーター :合計70名 [(A)25名(B)45名]
■募集期間 2023年10月13日(金)〜11月14日(火)先着順(定員に達し次第、募集を締め切ります)
■応募方法 「応募条件」をご確認の上、応募フォームからご応募ください。
サポーター応募WEBサイト:https://www.yokohamatriennale.jp/support/
応募条件に満たない場合は登録をお断りする場合がございます。
■応募条件
・16歳以上の方(*申込時点で18歳未満の方は保護者の方の同意が必要です。申込後、別途期日までに承諾
書を提出いただきます。)
・事前研修に参加できる方
・おもてなしサポーターは、活動期間中、概ね週1日以上参加できる方
*シフトの枠には限りがあるため、希望した日程すべてには参加ができない場合がありますので、あらか
じめご了承ください。
*高校生の活動期間中の参加頻度については、週1日以上参加ができない方でも参加いただけます。
また、シフト募集は、春休み期間、土日祝日に限ります。
・キッズプログラムサポーターは、(A)ワークショップサポーター 全日程中1回以上、(B)キッズス
ペースサポーター 活動期間中、概ね週1日以上の参加が可能な方(ただし、シフトの枠には限りがある
ため、希望した日程すべてには参加ができない場合がありますので、あらかじめご了承ください。)
・現代アート、横浜トリエンナーレに関心があり、活動意欲のある方
・日本語での日常会話、コミュニケーションが可能な方
・キッズプログラムサポーターは、子どものワークショップ活動に関心があり、活動意欲のある方。また、
子どものエネルギーに負けない、体力に自信のある方
・ご自身でメール連絡、インターネットの閲覧ができ、PDF等のデータ送受信ができるメールアドレスをお
持ちの方
・活動中の記録写真・映像等を横浜トリエンナーレ組織委員会等の広報媒体や報告書(WEBサイトを含む)、その他の媒体等で使用することをご了承いただける方
・「横浜トリエンナーレサポーター規約」
を遵守していただける方(ボランティア会員に該当します)
・「横浜トリエンナーレ公式メールニュース」に未登録の方は、自動的に登録されます。
■お問い合わせ
横浜トリエンナーレサポーター連絡窓口
TEL 080-8540-3725 (平日9:00〜17:00) E-MAIL sup.info@yokohamatriennale.jp

【開催概要】 展覧会名:第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」 アーティスティック・ディレクター:リウ・ディン(劉鼎)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華) 会期:2024年3月15日(金)~6月9日(日) [開場時間:10:00~18:00|休場日:毎週木曜日(4/4、5/2、6/6を除く) |開場日数:78日間 ] 主催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会 公式WEBサイト:https://www.yokohamatriennale.jp |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像