大阪公演は即日ソールドアウト!名作『イルマティック』30周年を祝うNASのスペシャル単独公演、大好評につき横浜での追加開催がYENTOWNのゲスト出演もあわせて決定
グラミー賞受賞歴をもつヒップホップ界のレジェンドラッパーNAS(ナズ)が、1994年に発表したデビューアルバム『Ilmatic』の30周年を記念したスペシャル単独公演が、大好評につき横浜での追加開催が決定。先に発表となっていた大阪公演は即日SOLD OUT。そして大阪公演同様に、横浜公演でも結成10周年で盛り上がりをみせるHIPHOP集団、YENTOWNのゲスト出演が決定した。
公演日程
追加公演:横浜 9月20日(金) KT ZEPP YOKOHAMA
GUEST:YENTOWN
OPEN 18:00/ START 19:00
TICKET 1Fスタンディング¥13,000- / 2F指定席¥15,000- (ともに税込・ドリンク代別)
※未就学児(6歳未満)入場をお断りいたします。
一般プレイガイド発売日 8/3(土)
INFO: クリエイティブマン 03-3499-6999
●Creativemanメンバー先行:7/5 (金)~
●オフィシャル先行:チケットぴあにて7/11 (木)~
完売:大阪 9月18日(水) ZEPP NAMBA
公演ウェブサイト: https://www.creativeman.co.jp/event/nas_illmatic24/
協力:The Orchard Japan / SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL
企画・制作・招聘:クリエイティブマン https://www.creativeman.co.jp/
デビューアルバム『Ilmatic』
現代における最も革新的で敬愛されるアルバムの1枚である『Illmatic』は、ヒップホップ界に確かな足跡を記してきた作品。ベストアルバムの1枚であるのは勿論、最も影響力のあるアルバムとして評論家やファンから広く賞賛され、その文化的影響はリリースから30年が経った今なお続く。ごく最近もこのアルバムを祝福して、米ワシントンD.C.のケネディセンターで、国立交響楽団を率いた『Illmatic』の共演パフォーマンスが行われテレビで中継。また、ドキュメンタリー『Time Is Illmatic』は米国議会図書館の国立録音物として保存され、2024年3月27日には米国ニューヨーク州上院がNASと『Illmatic』にトリビュートを捧げた。
Blue Note Jazz Festival in JAPAN
8 年ぶりの開催が実現!
NASは初日9月21日(土)のヘッドライン、有明アリーナにて出演
詳細はフェスティバル公式サイトへ
https://bluenotejazzfestival.jp
NAS(ナズ)プロフィール
photo by Max Montgomery
90年代初頭から現在まで数多くのクラシックを生み、ヒップホップシーン最高のリリシストのひとりとして君臨してきたNas。
米コロムビア・レコードとの契約後、1994年「It Ainʼt Hard To tell」、「The World Is Yours」、「One Love (feat. Q-Tip)」、「N.Y. State Of Mind」などの名曲を収録した歴史的名盤とされるデビューアルバム『Illmatic』を発表。1996年には「If I Ruled The World (Imagine That) 」(feat. Lauryn Hill)、「Street Dreams」などのヒットを収録した、更に進化を遂げたアルバム『It Was Written』をリリース。1999年のダブルプラチナムに輝いたアルバム『I Am...』からは「Nas Is Like」、「Hate Me Now」(feat. Puff Daddy)、「You Wonʼt See Me Tonight 」(feat. Aaliyah) などのヒットが続出。その後もRIAAプラチナム認定の『Nastradamus』(1999年)、代表曲となった「One Mic」を収録したプラチナムアルバム『Stillmatic』(2001年)、「Made You Look」、「I Can」を収録したアルバム『God's Son』(2002年)、「Bridging the Gap」、「Just a Moment」を収録したプラチナム認定の2枚組アルバム『Street's Disciple』(2004年)などの作品をコンスタントに発表。2012年のアルバム『Life Is Good』はグラミー賞4部門でノミネートを獲得、RIAAゴールドに認定された。
2020年8月には、2年ぶりの新作『Kingʼs Disease』を発表し、2021年グラミー賞で最優秀ラップアルバム賞を受賞。Nasにとって初のグラミー賞受賞となった。2021年に発表された続編『Kingʼs Disease II』、2022年の『Kingʼs Disease III』も、引き続きNas自身とHit-Boyがプロデュースにあたり、再びグラミー賞の最優秀ラップアルバム部門でノミネートを獲得。更に2021年に『Magic』、2023年に『Magic 2』をリリース。2023年9月14日の50歳の誕生日には『Magic 3』をサプライズリリースして驚かせた。同作に収録の日本のナイトライフに捧げた「Japanese Soul Bar」では日本語ラップを披露し話題を呼んだ。また2023年8月にはニューヨークのヤンキー・スタジアムで開催されたヒップホップ生誕50周年を祝う『Hip Hop 50Live Concert』に出演。ローリン・ヒルとの共演が、ハイライトのひとつとなったのも記憶に新しい。
大成功を収める音楽キャリアに加えて、1998年には数々のミュージックビデオを共に制作してきたHype Williamsが監督するNYアンダーグラウンドを舞台にした犯罪アクションドラマ『BELLY 血の銃弾』に出演。故DMXと共演を果たしている。また2016年のNetflixシリーズ『ゲットダウン』ではエグゼクティヴ・プロデューサーを務めた。
NasはインディレーベルMass Appeal Recordsの共同創設者でもある。
YENTOWN プロフィール
多くの謎のアートコレクティブ集団 MonyHorse. PETZ, JNKMN, kZm, Awichの5人のラッパーをはじめ、メンバーには複数のDJ・プロデューサーが所属。
NAS リリース情報
NAS 最新シングル「Define My Name」配信中
レーベル:Mass Appeal
配信リンク:https://nas.lnk.to/definemyname
1994年に発表したデビューアルバム『Ilmatic』の30周年を記念して、新曲「Define My Name」を2024年4月19日にリリース。同曲のプロデュースには「N.Y. State Of Mind」、「Represent」、「Memory Lane (Sittin’ In Da Park)」をはじめ数々の不朽の名曲を手掛けたDJプレミアがあたっている。NASとDJプレミアは、両者による画期的なコラボレーションアルバムを年内にリリースすることも公表。
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The Orchard Japanは、音楽配信とアーティスト&レーベルサービスにおけるテクノロジーを駆使したディストリビューター。
ニューヨークに本社を置き、世界45以上の市場でアーティストがグローバルに活躍し、最大限のパワーを発揮するための多角的サポートをしている。
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