【奥湯河原温泉 山翠楼SANSUIROU】2024春の山翠楼おもてなし夕食膳
温かくなる春の季節、山翠楼では、湯河原にゆかりのある文豪の作品と地の食材を使用した献立を3月1日(金)より提供しております。
まだまだ寒さと温かさが繰り返す日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
湯河原梅林の梅も見ごろを過ぎてきましたが、遅咲きのものがまだご覧いただけます。
これからは桜の季節になります。
これから暖かくなる春の湯河原へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
山翠楼SANSUIROUでは、3月1日(金)より「春の山翠楼おもてなし夕食膳」を用意いたしました。
今回も湯河原ゆかりの文豪たちの作品と地域を巡る物語と湯河原の自然を表現、地の食材を使用した献立となっております。
是非ご賞味ください。
春のおもてなし夕食膳~湯河原にゆかりのある文豪の作品と地の食材を使用した献立~
【食前酒】
春の作家カクテル「ゴッホ・夜カフェ・ワイルドミュール」
【先付】
秘伝の特製ダレでいただく山翠楼名物”自家製引き上げ湯葉"
「ニンジンおろし&わさび添え」
【前菜】
<湯河原&近郊の歴史・寺・景色・自然・記念館・文学・エンターテインメントなどをテーマにした全7品>
・湯河原駅から徒歩7分。住宅街にある“桜木公園”では約20本のソメイヨシノが咲き誇ります…海老の桜蒸し
・鮭が好物の源頼朝と土肥実平の旗揚げを模した“源頼朝旗揚げ武者行列”…鮭のパン粉焼き~明太マヨソースで~
・約250種、1000本の椿が咲き誇る“椿寺”…椿の赤色をイメージした「焼き赤カブ&小松菜・厚揚げの胡麻おかか和え」
・観光名所“五段の滝”の近くではタケノコから竹になりかかっている光景に出くわすことも…豚肉&タケノコの高菜炒め
・春の人気ピクニックスポット“幕山公園”…遠州産“美味鶏”のつくね&ミニトマト・クリームチーズのバター醤油ピンチョス
・新崎川でのヤマメ釣り解禁は3月の第一日曜日(今年は3/3)…ヤマメ&ニンジン・タマネギの黒酢ネギダレ冷奴
・湯河原美術館名誉館長・平松礼二氏の作品『月とさくらと』(2015)に材を取った…ちりめんじゃこ入り「月と桜の手毬寿司」
【先椀】
昆布出汁にこだわった「熱々!北海道産アイナメの真丈~枝豆のすり流し仕立て~」
【お造り】
<すべて地場産! 相模湾&駿河湾産の刺身5種盛り>
・相模湾産カツオ~ポン酢で~
・駿河湾産桜鯛の湯引き~自家製煎り酒で~
・駿河湾産タチウオの炙り~自家製煎り酒で~
・駿河湾沖クロマグロ~料理長特製土佐醤油で~
・相模湾産イサキのフキ和え~そのままで~
【鍋】
<湯河原町はイタリア・ティヴォリ市と友好親善都市提携>
春のアクアパッツァ鍋
相模湾産メバル・アサリ・タケノコ・アスパラ・ニンジン・ミニトマト・キャベツ・京花麩入り
【強肴】
3~5月、湯河原町で咲く「梅・椿・桜・つつじ・みかん」にまつわるストーリーをちりばめた“お花見”ステーキ御膳”
3種ソース+わさびでいただく「国産牛肉サーロインステーキ」
・自家製の梅肉ソース
・湯河原みかんサラダ~伊豆大島の椿油入り自家製みかんドレッシングをかけて~
・桜色のお花見スープ~ローズペッパーのせ~
【ごはん・留椀・香の物&ごはんのお供】
北海道ブランド米「ゆめぴりか」釜炊きごはん~熱々&ふっくらと~
京都の赤味噌で作った「揚げ湯葉&京水菜入り赤出汁」
登別・藤崎わさび園の「わさび昆布」 西麓産壬生菜の浅漬け
西麓産レンコンの甘酢漬け 駿河湾産アジの南蛮漬け
【デザート&日本茶】
<湯河原ゆかりの文豪・作家をモチーフにした甘味スイーツ&日本の銘茶めぐり>」
・芥川龍之介は大正10(1921)年、新聞社の特派員として上海に赴いた…1920年代、中国で人気だった「エッグタルト」
・坂口安吾の名短編『桜の森の満開の下』は篠田正浩監督・若山富三郎主演で映画化され…山翠楼オリジナル「桜羊羹」
・谷崎潤一郎は松子夫人と東京へ出かけると、千疋屋に寄って果物を買うのが常だったという…甘夏の実ゴロッとゼリー
・夏目漱石『吾輩は猫である』で吾輩の主人・珍野苦沙弥がジャムをなめるシーン登場…苺アイスクリーム~苺ジャム添え~
・お茶好きの文豪・作家たちも、このお茶を飲んだのだろうか…静岡県の「掛川茶」
皆様のお越しをお待ちしております。
ご予約はこちらからどうぞ!
山翠楼SANSUIROU
TEL 0570-026-577(10:00~17:00)
FAX 0465-63-1116
〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上673
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