生誕90周年記念「英語で手塚治虫!」/『ENGLISH JOURNAL』2018年4月号、3月6日発売
動画連動企画「学習×コミュニケーション大作戦」ほか
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:安嶋 明、以下アルク)より、CD付き英語学習月刊誌『ENGLISH JOURNAL(イングリッシュ・ジャーナル)』(以下、EJ)2018年4月号のご案内を申し上げます。
生誕90周年記念企画
英語で手塚治虫!
驚異的な画力とストーリーテリング、幅広い知識、先進的かつ深みのあるテーマ設定で日本の漫画界を常にリードしてきた天才アーティスト、手塚治虫。2018年は彼の生誕90周年に当たります。今読み返してもまだまだ新しい発見のある手塚作品。もちろん海外でも多数翻訳出版され、世界に多くの「手塚ファン」がいます。本企画では、その特殊な技巧や、日本特有の表現がどのように翻訳され、世界で読まれているかをオリジナル版、英語版を比較しながら検証。また、アメリカ人ポップカルチャー専門家が対談で「世界の手塚」を語り尽くします。
▼特集
この春、「新しい自分」を手に入れる
学習×コミュニケーション大作戦
<英語を使って新しい自分になる!>
あなたの英語を学ぶ理由は何ですか?――「英語でコミュニケーションをとれるようになりたい」からという人がほとんどではないでしょうか。本特集では、「学ぶ」だけでなく「実際に英語を使う」ために大切な、コミュニケーションの秘訣を伝授します。「学習のマインドセット」を押さえ、「ノンバーバル・コミュニケーション」を身に付け、「英語を話す場所」で世界中に友達をつくってみませんか? 2018年春、これまでの自分の殻を破って、新しい自分を探しましょう。
▼特別企画
ブルーノ・マーズの歩いてきた道
24K Magicのルーツ
▼EJインタビュー
●ブルーノ・マーズ(歌手)
2010年にデビュー曲「Just the Way You Are」が瞬く間に全米大ヒットとなって以来、音楽界を席巻しているブルーノ・マーズ。4月には最新アルバム『24K・マジック』のワールドツアーの一環として、来日公演が予定されています。そのアルバムを制作していたときの頭の中がどうなっていたのか、どんな音楽を目指しているのか、トーク番組でマーズが語ります。また、有名になるまでのつらかった時代、意外な方法で生活費を賄っていたエピソードも語られます。
オンラインショップでインタビューの音声を視聴していただけます。
https://ec.alc.co.jp/book/0018041/
●フレデリック・L・ショット(作家、翻訳家、通訳者)
アメリカ在住のフレデリック・L・ショットさんは、手塚治虫作品をはじめ、多くの日本の漫画を訳してきた翻訳家であり、作家です。ショットさんは父親の仕事の関係で15歳の頃に初来日し、その後、国費留学生として国際基督教大学に留学。大学の友人に借りた手塚治虫の『火の鳥』を読むや、一瞬にして虜になり、以後長年に渡り日本の漫画文化を英語圏の読者に紹介してきました。手塚治虫さんとの思い出や、独特な日本のロボット文化などについて、話してくださいます。
★EJ電子版は、Amazon、楽天koboなど、電子書籍ストアにてお求めになれます。
★音声再生機能付き「定期購読アプリ」(旧Newsstandアプリ)は、App Storeにてお求めいただけます。
<商品情報>
【タイトル】『ENGLISH JOURNAL』2018年4月号
【URL】https://www.alc.co.jp/ej/
【価格(税込)】紙書籍版1,512円*CD1枚付き / 電子書籍版1,200円
【サイズ】B5判
【雑誌コード】01625-04
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