再演作とその続編を同時上演 日本人が描く海外戯曲風演劇 Mo’xtra『グリーン・マーダー・ケース × ビショップ・マーダー・ケース』ビジュアル解禁 カンフェティでチケット発売
Mo’xtra (代表:須貝英)主催、Mo’xtra Produce『グリーン・マーダー・ケース × ビショップ・マーダー・ケース』が2022年5月13日(金)~2022年5月19日(木)に吉祥寺シアター(東京都武蔵野市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=65759&
公式ホームページ
http://moxtra-stage.com/
Twitter(@moxtrainfo)
https://twitter.com/moxtrainfo
今回上演する『グリーン・マーダー・ケース』は2017年の初演時からいつか再演をと切望してきた作品の再演です。さらにその続編となる新作『ビショップ・マーダー・ケース』も同時上演!演劇作品ではあまり例の多くない<新作続編同時上演>という企画になっております。
『グリーン・マーダー・ケース』の1年半後を描くのが新作『ビショップ・マーダー・ケース』という構成です。ストーリーも2本で連続していますが、一つの作品だけでも充分楽しめます。
また、同じ役を2作品で違うキャストが演じていることも見どころの一つです。主人公の刑事、サイモン・ブレイ役を『グリーン』では鍛治本大樹さん、『ビショップ』では林田航平さんが演じます。その他にも探偵のファイロ・ヴァンス役を齋藤陽介さん、大塚宣幸さんがそれぞれ演じるなど、両作品を見比べるという楽しみ方もおすすめです。
作品の舞台となるのは1920年代のニューヨーク。日本人は日本の戯曲しか書いてはいけない、ということはないはずで、こういう作品があってもいいのではないかと考えて企画しました。映画ではできないことですが、演劇だからこそできる作品を目指して制作しております。
1926年冬、ニューヨーク。一家のほとんどが殺されたグリーン家の凄惨な殺人事件は、犯人の自殺によってようやく幕を閉じた。世間の恐怖と好奇の狂乱も、時間と共に次第に薄れていった。
半年後、犯人の銃撃により意識を失っていた警官、サイモン・ブレイが長い眠りから目を覚ます。彼は事件の記憶をほとんど失っていた。病床の彼を地方検事ジョン・F・X・マーカムが訪れ、失った記憶を取り戻してほしいと依頼する。事件にはまだ、解かれていない謎が残されていた……。
『ビショップ・マーダー・ケース』
1928年春、ニューヨーク。グリーン家殺人事件から1年半後。
警官を辞めて私立探偵となったサイモン・ブレイは1年ぶりにニューヨークへ帰って来る。匿名の依頼人の呼び出しに応じる形でディラード家へ向かうが、そこではマザーグースになぞらえた奇妙な殺人事件が発生していた。捜査のために訪れていたヴァンスやマーカムらと久々の再会を喜ぶサイモン。しかし程なくして「僧正(ビショップ)」と名乗る謎の人物からの犯行声明が届く。悪い冗談に思われたその手紙を皮切りに第二、第三の事件が発生し、世間を震撼させる連続殺人へと発展していく……。
前身となる演劇ユニット「monophonic orchestra」の「extra」な形であり、「More extra!」の略でもある。
公演期間:2022年5月13日 (金) ~2022年5月19日 (木)
会場:吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-22)
■原作:S・S・ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』/『僧正殺人事件』
■出演者
『グリーン・マーダー・ケース』
鍛治本大樹 サイモン・ブレイ/刑事
齋藤陽介 ファイロ・ヴァンス/探偵
毛利悟巳 エマ・ヒュース/心理士
平田裕一郎 ジョン・F・X・マーカム/検事
今泉舞 シベラ・グリーン/次女
小口ふみか アダ・グリーン/養女
ヨシケン改 チェスター・グリーン/長男
伊与勢我無 アーサー・フォン・ブロン/医師
野口オリジナル ベンジャミン・スプルート/執事
小林春世 マリア・ヘミング/女中
角健士 レックス・グリーン/次男
大澤彩未 リタ・クレーヴン/看護師
ザンヨウコ ゲルトルーデ・マンハイム/料理人
小玉久仁子 ローズ・グリーン/女主人
『ビショップ・マーダー・ケース』
林田航平 サイモン・ブレイ/探偵
大塚宣幸 ファイロ・ヴァンス/思索家
加藤良輔 ジョン・F・X・マーカム/検事
竹井亮介 アドルフ・ドラッカー/科学者
佐藤みゆき ベル・ディラード/運動家
照井健仁 シガード・アーネッソン/数学者
永田紗茅 デイジー・パイン/下女
中野亜美 アル・ダイアモンド/助手
寺内淳志 ジョン・パーディー/棋士
武市佳久 レイモンド・スパーリング/射手
田中千佳子 メイ・ドラッカー/淑女
西川浩幸 バートランド・ディラード/教授
声の出演:
永宝千晶 エレノア・ジョーンズ/篤志家
■スタッフ
脚本・演出:須貝英
舞台監督:岩谷ちなつ
舞台美術:片平圭衣子
照明:富山貴之
音響:大園康司
演出助手:山崎元晴、畑田哲大
宣伝美術:藤尾勘太郎
宣伝写真:三浦えり
撮影ヘアメイク:林美穂
撮影協力:AiToyoshima
衣裳:鶴岡寛恵
ヘアメイク:新妻佑子
制作:佐野七海
当日運営:佐藤栞、田邊樹
スタンドイン:山平里穂
協力(五十音順):アニモプロデュース、ISMENTERTAINMENT、イマジネイション、演劇集団キャラメルボックス、エンパシィ、柿喰う客、キューブ、ジェイ.クリップ、水天宮ピット、チタキヨ、動物電気、ナイロン100℃、ナッポスユナイテッド、花組芝居、bamboo、フォセット・コンシェルジュ、フクダ&Co.、ヘリンボーン、放映新社、POE+、ホチキス、ポップンマッシュルームチキン野郎、ワタナベエンターテインメント
主催:Mo'xtra
■公演スケジュール
5月13日(金) 13:00【グリーン】/19:00【ビショップ】
5月14日(土) 13:00【ビショップ】/19:00【グリーン】
5月15日(日) 11:00【ビショップ】/15:00【グリーン】
5月16日(月) 13:00【ビショップ】/19:00【グリーン】
5月17日(火) 13:00【グリーン】/19:00【ビショップ】
5月18日(水) 13:00【ビショップ】/19:00【グリーン】
5月19日(木) 11:00【グリーン】/15:00【ビショップ】
・上演時間は両作品共に約 130 分を予定しております(多少前後する可能性がございます。詳しくは HPや SNS にて告知させていただきます)。
・受付開始は開演の 45 分前、開場は開演の 30 分前です。
・新型コロナウィルスの感染状況や公的機関からの要請などにより上演日時を変更する場合は、HP やSNS にて告知させていただきます。
■チケット料金
前売:4,800円
当日:5,000円
(全席指定・税込)
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=65759&
公式ホームページ
http://moxtra-stage.com/
Twitter(@moxtrainfo)
https://twitter.com/moxtrainfo
今回上演する『グリーン・マーダー・ケース』は2017年の初演時からいつか再演をと切望してきた作品の再演です。さらにその続編となる新作『ビショップ・マーダー・ケース』も同時上演!演劇作品ではあまり例の多くない<新作続編同時上演>という企画になっております。
『グリーン・マーダー・ケース』の1年半後を描くのが新作『ビショップ・マーダー・ケース』という構成です。ストーリーも2本で連続していますが、一つの作品だけでも充分楽しめます。
また、同じ役を2作品で違うキャストが演じていることも見どころの一つです。主人公の刑事、サイモン・ブレイ役を『グリーン』では鍛治本大樹さん、『ビショップ』では林田航平さんが演じます。その他にも探偵のファイロ・ヴァンス役を齋藤陽介さん、大塚宣幸さんがそれぞれ演じるなど、両作品を見比べるという楽しみ方もおすすめです。
作品の舞台となるのは1920年代のニューヨーク。日本人は日本の戯曲しか書いてはいけない、ということはないはずで、こういう作品があってもいいのではないかと考えて企画しました。映画ではできないことですが、演劇だからこそできる作品を目指して制作しております。
- あらすじ
1926年冬、ニューヨーク。一家のほとんどが殺されたグリーン家の凄惨な殺人事件は、犯人の自殺によってようやく幕を閉じた。世間の恐怖と好奇の狂乱も、時間と共に次第に薄れていった。
半年後、犯人の銃撃により意識を失っていた警官、サイモン・ブレイが長い眠りから目を覚ます。彼は事件の記憶をほとんど失っていた。病床の彼を地方検事ジョン・F・X・マーカムが訪れ、失った記憶を取り戻してほしいと依頼する。事件にはまだ、解かれていない謎が残されていた……。
『ビショップ・マーダー・ケース』
1928年春、ニューヨーク。グリーン家殺人事件から1年半後。
警官を辞めて私立探偵となったサイモン・ブレイは1年ぶりにニューヨークへ帰って来る。匿名の依頼人の呼び出しに応じる形でディラード家へ向かうが、そこではマザーグースになぞらえた奇妙な殺人事件が発生していた。捜査のために訪れていたヴァンスやマーカムらと久々の再会を喜ぶサイモン。しかし程なくして「僧正(ビショップ)」と名乗る謎の人物からの犯行声明が届く。悪い冗談に思われたその手紙を皮切りに第二、第三の事件が発生し、世間を震撼させる連続殺人へと発展していく……。
- Mo’xtra
前身となる演劇ユニット「monophonic orchestra」の「extra」な形であり、「More extra!」の略でもある。
- 公演概要
公演期間:2022年5月13日 (金) ~2022年5月19日 (木)
会場:吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-22)
■原作:S・S・ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』/『僧正殺人事件』
■出演者
『グリーン・マーダー・ケース』
鍛治本大樹 サイモン・ブレイ/刑事
齋藤陽介 ファイロ・ヴァンス/探偵
毛利悟巳 エマ・ヒュース/心理士
平田裕一郎 ジョン・F・X・マーカム/検事
今泉舞 シベラ・グリーン/次女
小口ふみか アダ・グリーン/養女
ヨシケン改 チェスター・グリーン/長男
伊与勢我無 アーサー・フォン・ブロン/医師
野口オリジナル ベンジャミン・スプルート/執事
小林春世 マリア・ヘミング/女中
角健士 レックス・グリーン/次男
大澤彩未 リタ・クレーヴン/看護師
ザンヨウコ ゲルトルーデ・マンハイム/料理人
小玉久仁子 ローズ・グリーン/女主人
『ビショップ・マーダー・ケース』
林田航平 サイモン・ブレイ/探偵
大塚宣幸 ファイロ・ヴァンス/思索家
加藤良輔 ジョン・F・X・マーカム/検事
竹井亮介 アドルフ・ドラッカー/科学者
佐藤みゆき ベル・ディラード/運動家
照井健仁 シガード・アーネッソン/数学者
永田紗茅 デイジー・パイン/下女
中野亜美 アル・ダイアモンド/助手
寺内淳志 ジョン・パーディー/棋士
武市佳久 レイモンド・スパーリング/射手
田中千佳子 メイ・ドラッカー/淑女
西川浩幸 バートランド・ディラード/教授
声の出演:
永宝千晶 エレノア・ジョーンズ/篤志家
■スタッフ
脚本・演出:須貝英
舞台監督:岩谷ちなつ
舞台美術:片平圭衣子
照明:富山貴之
音響:大園康司
演出助手:山崎元晴、畑田哲大
宣伝美術:藤尾勘太郎
宣伝写真:三浦えり
撮影ヘアメイク:林美穂
撮影協力:AiToyoshima
衣裳:鶴岡寛恵
ヘアメイク:新妻佑子
制作:佐野七海
当日運営:佐藤栞、田邊樹
スタンドイン:山平里穂
協力(五十音順):アニモプロデュース、ISMENTERTAINMENT、イマジネイション、演劇集団キャラメルボックス、エンパシィ、柿喰う客、キューブ、ジェイ.クリップ、水天宮ピット、チタキヨ、動物電気、ナイロン100℃、ナッポスユナイテッド、花組芝居、bamboo、フォセット・コンシェルジュ、フクダ&Co.、ヘリンボーン、放映新社、POE+、ホチキス、ポップンマッシュルームチキン野郎、ワタナベエンターテインメント
主催:Mo'xtra
■公演スケジュール
5月13日(金) 13:00【グリーン】/19:00【ビショップ】
5月14日(土) 13:00【ビショップ】/19:00【グリーン】
5月15日(日) 11:00【ビショップ】/15:00【グリーン】
5月16日(月) 13:00【ビショップ】/19:00【グリーン】
5月17日(火) 13:00【グリーン】/19:00【ビショップ】
5月18日(水) 13:00【ビショップ】/19:00【グリーン】
5月19日(木) 11:00【グリーン】/15:00【ビショップ】
・上演時間は両作品共に約 130 分を予定しております(多少前後する可能性がございます。詳しくは HPや SNS にて告知させていただきます)。
・受付開始は開演の 45 分前、開場は開演の 30 分前です。
・新型コロナウィルスの感染状況や公的機関からの要請などにより上演日時を変更する場合は、HP やSNS にて告知させていただきます。
■チケット料金
前売:4,800円
当日:5,000円
(全席指定・税込)
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