バッテリー交換で集中力を切らさない! “光の魔術師”が考案  “multi battery box” 7月14日発売

バッテリー交換時の時間ロスを減らしたい!バッテリーの形状は千差万別で撮影者はいつも悩んでいました。

株式会社ウエニ貿易

株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上光喜)は、D2Cプロジェクトのbackroom(バックルーム)から生まれた、「 multi battery box (マルチバッテリーボックス)」を2022年7月14日(木)10時より発売します。こちらの内容は公開済みです。


【特設ページ】  https://team-backroom.com/pages/multibatterybox 
 
  • なぜ作ったのか 

映像クリエイターは様々な環境下で、限られた時間の中で撮影のための集中力が求められる。彼らは念入りにセッティングをし、数々の機材と自ら編み出したテクニックを駆使し芸術的な作品を生み出している。アスリートと同様に、どんな環境下でもストレスなく作品作りに集中し不安なく望めること、一瞬を逃さない為の準備が、作品の質に関わる重要なファクターと知っています。 
カメラやストロボ、ドローンなど多様な機材を使う映像クリエイターにとって「バッテリー交換」が集中力を阻害しストレスに感じます。彼らの芸術的な一瞬を逃さないためにマルチバッテリーボックスが生まれました。 
 
  • 光の魔術師イルコ・アレクサンダロフのストレスを解消し、撮影に集中するために生まれたユニークなスペック

 


イルコ・アレクサンダロフ氏コメント: 
私は色々な機材を使用して撮影を行っているが、全ての機材に共通していることがある。それは「バッテリー」です。バッテリーは一日中使える物もあれば、2,30分で使えなくなってしまうバッテリーもある。 
私は撮影中にバッテリーがなくなってしまうのが本当に嫌です。例えばすごく景色の良い所でちょうど良い時間にバッテリーがなくなってしまう経験もありました。特にストロボのバッテリーは交換する頻度が高く、大きなストロボのバッテリーを自分の身につけて携帯するのにも限界がありました。このような様々なバッテリー問題を解決するためにこの「multi battery box」を開発しました。 
 

 


 光の魔術師イルコ・アレクサンダロフ 


ファッション、ポートレート撮影を中心に全国で活躍するブルガリア出身、神戸在住のフォトグラファー。YouTubeでポートレート写真のテクニックやクリエイティブなライティングを駆使した独自の撮影方法の解説動画を投稿し、多くのファンを獲得。CP+や各種イベントにおけるセミナーの講師や、撮影関連の執筆も多数。近著に「光の魔術師 イルコのオフカメラ・ストロボライティング」がある。 

 
  • 綺麗に収まるボックスタイプ。
  • ループ付きベルトで腰回りに着用すればハンドフリーで使えるポーチに変身。 

「multi battery box (マルチバッテリーボックス)」はスタックボックスのようにバッテリー類を綺麗に収納して持ち運べるボックス型です。本体ホック付きループにベルトを通して腰回りに着用すれば撮影中に邪魔なく使用できます。 

撮影時に取り外したマグネット式レンズキャップをmulti battery box本体正面へ簡易的に取り付けることが可能です。

内装のL字仕切りをフリップして4通りの収納に対応し、バッテリー類を気持ちよく収納することができます。 
ストロボライト(Profoto B10)専用バッテリーが2個入り、ドローン(DJI AIR2S)専用バッテリーは3個入ります。 

一般的なデジタル一眼レフカメラ用バッテリーは4個入りますので、交換用のバッテリーを入れて装着し撮影に臨めば、バッグから取り出さなくても撮影しながらその場でクイックに交換ができます。 
スマートフォンも3台入る(内寸185×90×45㎜まで)ので、スマホでの撮影に素早く切り替える仕様でも便利です。

本体両サイドのループにピンマイクのレシーバーをフックできます。 
強度・軽さ・防水性を兼ね備えた優れた特殊マテリアルXPacを使用し大事な機材を守ります。 

■ボックスタイプ&ホック付きループ付き 

 

 

 

 

 

 

 


・・・特徴・・・ 
  1. 内装のL字仕切りフリップして3通りの収納に対応 
  2. ストロボライト(Profoto B10)専用バッテリー2個入る 
  3. DJIドローン(DJI AIR2S)専用バッテリー 3個入る 
  4. 一般的なデジタル一眼レフカメラ用バッテリー 4個入る 
  5. スマートフォン3台入る(内寸185×90×45㎜まで) 
  6. ホック付きループがついて脱着できる 
  7. 人体ウエストに沿うようにデザインされたカーブシェイプ 
  8. 両サイドループ、ピンマイクのレシーバーなどをフックできる 
  9. フロント面にマグネット式レンズキャップがパッチっとくっつき撮影中の脱着をサポート 
  10. BOX型でコンテナの様にきれいに収納できる 
  11. 強度・軽さ・防水性を兼ね備えた優れた特殊マテリアル XPac を使用 
  12. メイド イン ジャパン 


サイズ:W205×H98×D55(mm)  

価格:7,700円 (税込)

色:ブラック 

原産国:日本 

素材:ナイロン60%・ポリエステル40%(XPac) 

 

  • MADE IN JAPAN フィッシングバッグブランド FULLCRIP(フルクリップ)と協業 


細かな使い勝手を叶えるために、「MADE IN JAPANの技術で造り上げたフィッシングバッグ・カジュアルバックを中心に、素材にこだわり創意工夫を盛込んだアイテムを製造・販売するFULLCLIP」に依頼。細かな縫製はフィッシングバッグに用いる細やかなテクニックを活かしています。 

 
  • これまでの商品例と今後の展望 
―クリエイターの不満を解消しクリエイターの創作を支える―
backroomでは「クリエイターの欲しいを叶える」をモットーに、ものづくりに励んでいます。「クリエイター不満を解決したら、同時に多くのクリエイティブな人の抱える問題解決にもつながるのでは」。その道のプロであるクリエイターの不満を解消する道具を開発することが、商品化につながります。クリエイターとbackroomが共同開発した商品を使うことで日々が快適に、その結果、クリエイティブな人を応援する新しい商品をこれからも作り続けます。


■これまでに開発した商品例
・世界にひとつしかない「人気映像クリエイター6人によるおしゃれな次世代バッグ"roku"」
https://www.makuake.com/project/roku/

・ありそうでなかった「グラフィックアイディアを逃さない」現役アーティスト式イノベーションバッグ”PENZ”  
https://team-backroom.com/pages/penz 

■backroomについて
クリエイターの欲しいを叶えるモノづくりをするD2Cプロジェクト。クリエイターとファンがアイテムを通じて、新たな価値観を共有するのを実現化させるために2021年に生まれた社内スタートアップのチームです。

■backroom 公式サイト
https://team-backroom.com

■瞬間を捉える撮影の集中力を切らさない! “光の魔術師”が考案 “multi battery box” 特設ページ
 https://team-backroom.com/pages/multibatterybox

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社ウエニ貿易

35フォロワー

RSS
URL
https://www.ueni.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区池之端1-6-17
電話番号
03-5815-5700
代表者名
宮上光喜
上場
未上場
資本金
8800万円
設立
1989年02月