横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”認証取得事業者の「これだけは自慢させて!独自のSDGs取り組み」レポートを公開。-SDGs目標12「つくる責任つかう責任」に取り組む事業者が最多の結果に。-
ホテル業界編(読者特典付き!)
ヨコハマSDGsデザインセンターは、横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”(以下「Y-SDGs」という)認証取得事業者が誇る独自のSDGs実現に向けた取組に関して、業界・業種ごとに複数回に分けて情報を取りまとめ、発信することとしました。
このたび、初回の特集として、Y-SDGsを認証取得した「ホテル」事業者の皆様にご協力をいただき、添付資料のとおり取りまとめましたのでお知らせします。
各事業者の「これだけは自慢させて!独自のSDGs取組」やSDGsの担当者によるメッセージのほか、各事業者が取り組むSDGsがどのゴールに該当しているか調査したランキングや、Y-SDGs認証取得による満足度などを調査した結果についても掲載しています。
このたび、初回の特集として、Y-SDGsを認証取得した「ホテル」事業者の皆様にご協力をいただき、添付資料のとおり取りまとめましたのでお知らせします。
各事業者の「これだけは自慢させて!独自のSDGs取組」やSDGsの担当者によるメッセージのほか、各事業者が取り組むSDGsがどのゴールに該当しているか調査したランキングや、Y-SDGs認証取得による満足度などを調査した結果についても掲載しています。
https://www.yokohama-sdgs.jp/topics/202212hotels/
ヨコハマSDGsデザインセンターでは、横浜市と共同で実施する横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”において、取得事業者が誇る独自のSDGs実現に向けた取組に関して複数回に分け取りまとめました。初回はホテル業界にインタビュー調査を実施しました。令和4年4月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、プラスチック製品の削減に向け、特に大きな課題に直面するホテル業界の取組が加速しています。
※調査結果をご紹介いただく際は「ヨコハマSDGsデザインセンター調べ」とご記載下さい。
また「Y-SDGsの紹介記事を読んだ」という方の中から各ホテルで様々な豪華な特典をプレゼントしております。抽選特典の場合は、お名前、ご住所、ご連絡先を明記の上、contact@yokohama-sdgs.jp までメールにてご応募ください。応募期間は各ホテルによって異なるため、以下の記事にてご確認ください。
2022年4月法改正に伴い、ホテル業界の使い捨てプラの見直しが急ピッチで行われています。
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・ヤサイクル
概要:食品廃棄物を堆肥化し、その肥料で生産した野菜を料理に使う自立循環型食品リサイクルグループ「ヤサイクル」の取り組み。
効果:廃棄物の削減。生ごみのリサイクル率は約75%まで向上し、地産地消にも貢献。
(セールス&マーケティング部 三瓶なつみさん)
特典:「Y-SDGsの記事を見た!」という方から抽選で1組2名様にオールデイブッフェ「コンパス」ペアランチお食事券+食品ロス削減貢献商品「大根ポタージュde元気」(レトルト×2袋)(〆切:2023年1月31日まで)
■詳細:https://yokohama-bay-sheraton.jp
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概要:食品ロス削減。ホテル1階 デリカ&ラウンジ「コフレ」において、食品ロスを削減するフードシェアリングアプリ「TABETE」と提携し、閉店間際に販売しきれなかったテイクアウト商品を割引価格で販売。またブレッドについては、クラブラウンジの朝食時に提供している。
効果:責任ある食の生産と消費の促進や世界の食糧事情改善、廃棄に伴うエネルギー量の削減に寄与。
(マーケティング部 マネージャー 若井理恵子さん)
特典:「Y-SDGsの記事を見た!」という方から抽選で1組2名様に地下1階 レストラン&バンケット「フローラ」ペアランチ券をプレゼント!(〆切:2023年1月31日まで)
■詳細:https://www.yrph.com
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概要:山下公園通りの緑化活動と清掃活動。(毎週水曜日に管理部門の社員がゴミ拾いとプランターの花の手入れをする)
効果:開港以来、横浜らしい歴史と文化を色濃く残す横浜の象徴ともいえる「山下公園通り」は横浜市民の共有財産と考えており、地域の一員として街の美化に取組むことで地域社会に貢献。
(総務担当課長 金児国彦さん)
■詳細:https://www.hotel-newgrand.co.jp
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概要:近隣横浜企業との多数のコラボ商品(宿泊プランや食事コース)の開発と販売。
効果:地元企業同士がお互いの強みを持ち寄り、協力して地域活性化、地産地消を進め、地域の魅力を高め、文化を育み自立し、雇用を生み出し、経済をまわしエリア活性化につながっている。
(宿泊企画担当(宗和さん・亀山さん)/料飲企画担当(広井さん))
特典:「Y-SDGsの記事」を見て、直接ホテルの宿泊をご予約いただけた方には、地元横浜企業とのコラボ宿泊プランの特典を無料サービス!(1部屋につき1つ) 2023年3月31まで
■詳細:https://washington-hotels.jp/yokohama/sakuragicho/
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概要:環境にやさしい「ECO連泊プラン」の販売。滞在中客室の掃除やベッドリネン・アメニティ交換の回数を減らす等、清掃やクリーニングにかかるエネルギー使用量を抑え、宿泊料金も適正な価格で提供している。
効果: CO2・水資源・電力・廃棄物などを削減し、地球環境保全につながる。
(宿泊チーフ:浜莉奈さん)
特典:・宿泊予約時に「Y-SDGsの記事を見た」とお申し出いただいたお客様限定で、ご宿泊のお客様全員に「グレイス特製フィナンシェ」をプレゼント!(2022/12/31まで)
■詳細:https://gracehotel.jp
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概要:ホテルならではのおもてなし。館内全レストランや宴会等でヴィーガンメニューの提供(完全菜食主義者”オリエンタルビーガン”に対応)と心のバリアフリー(観光庁が定める観光施設における心のバリアフリー認定を神奈川県で初めて獲得)の実施。使い捨てバスアメニティをポンプ式大型ボトルへ変更するなど、脱プラスチックへの取り組みを業界に先駆けて実施。
効果: 畜産を軽減し植物性食品の活用で温室効果ガス排出量や農耕地、水の使用量の削減に寄与、またインバウンド需要に伴う食の多様性につながる。「誰一人取り残さない」全てのゲストにとって心地良い空間・サービスに貢献。
(統括総料理長 齊藤 悦夫さん)
■詳細:https://www.icyokohama-grand.com
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【調査概要】
・調査期間 2022年10-11月
・調査主体 ヨコハマSDGsデザインセンター
・調査対象 横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”認証事業者
・調査方法 インターネット調査
参考・・・・・・・・・・・・
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認証区分 :各評価項目における取組状況に応じて、3つの区分で認証します。
最上位:Supreme 上位:Superior 標準:Standard
認証にかかる手数料:無料
認証期間:認証を受けた月から2年間
詳細は、ヨコハマSDGsデザインセンターのHPをご覧ください。
https://www.yokohama-sdgs.jp/topics/202212hotels/
問合せ:ヨコハマSDGsデザインセンター
TEL:050-3749-7415
メール:contact@yokohama-sdgs.jp
ヨコハマSDGsデザインセンターでは、横浜市と共同で実施する横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”において、取得事業者が誇る独自のSDGs実現に向けた取組に関して複数回に分け取りまとめました。初回はホテル業界にインタビュー調査を実施しました。令和4年4月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、プラスチック製品の削減に向け、特に大きな課題に直面するホテル業界の取組が加速しています。
※調査結果をご紹介いただく際は「ヨコハマSDGsデザインセンター調べ」とご記載下さい。
また「Y-SDGsの紹介記事を読んだ」という方の中から各ホテルで様々な豪華な特典をプレゼントしております。抽選特典の場合は、お名前、ご住所、ご連絡先を明記の上、contact@yokohama-sdgs.jp までメールにてご応募ください。応募期間は各ホテルによって異なるため、以下の記事にてご確認ください。
- SDGs目標12「つくる責任つかう責任」が最多!キーワードは脱プラ!
2022年4月法改正に伴い、ホテル業界の使い捨てプラの見直しが急ピッチで行われています。
ホテルSDGs取組事例
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- Y-SDGs認証を取得したことで、思いがけぬメリットが!満足度8割超え!
ホテルY-SDGs満足度
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- 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(相鉄ホテル株式会社) (Supreme☆☆☆)
・ヤサイクル
概要:食品廃棄物を堆肥化し、その肥料で生産した野菜を料理に使う自立循環型食品リサイクルグループ「ヤサイクル」の取り組み。
効果:廃棄物の削減。生ごみのリサイクル率は約75%まで向上し、地産地消にも貢献。
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
(セールス&マーケティング部 三瓶なつみさん)
特典:「Y-SDGsの記事を見た!」という方から抽選で1組2名様にオールデイブッフェ「コンパス」ペアランチお食事券+食品ロス削減貢献商品「大根ポタージュde元気」(レトルト×2袋)(〆切:2023年1月31日まで)
■詳細:https://yokohama-bay-sheraton.jp
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- 横浜ロイヤルパークホテル (Supreme ☆☆☆)
Q:自慢させて!自社独自のSDGsの取り組み
概要:食品ロス削減。ホテル1階 デリカ&ラウンジ「コフレ」において、食品ロスを削減するフードシェアリングアプリ「TABETE」と提携し、閉店間際に販売しきれなかったテイクアウト商品を割引価格で販売。またブレッドについては、クラブラウンジの朝食時に提供している。
効果:責任ある食の生産と消費の促進や世界の食糧事情改善、廃棄に伴うエネルギー量の削減に寄与。
横浜ロイヤルパークホテル
(マーケティング部 マネージャー 若井理恵子さん)
特典:「Y-SDGsの記事を見た!」という方から抽選で1組2名様に地下1階 レストラン&バンケット「フローラ」ペアランチ券をプレゼント!(〆切:2023年1月31日まで)
■詳細:https://www.yrph.com
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- ホテルニューグランド(株式会社ホテル、ニューグランド) (Superior☆☆)
Q:自慢させて!自社独自のSDGsの取り組み
概要:山下公園通りの緑化活動と清掃活動。(毎週水曜日に管理部門の社員がゴミ拾いとプランターの花の手入れをする)
効果:開港以来、横浜らしい歴史と文化を色濃く残す横浜の象徴ともいえる「山下公園通り」は横浜市民の共有財産と考えており、地域の一員として街の美化に取組むことで地域社会に貢献。
ホテルニューグランド
(総務担当課長 金児国彦さん)
■詳細:https://www.hotel-newgrand.co.jp
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- 横浜桜木町ワシントンホテル(藤田観光株式会社 横浜桜木町ワシントンホテル) (Superior☆☆)
Q:自慢させて!自社独自のSDGsの取り組みは?
概要:近隣横浜企業との多数のコラボ商品(宿泊プランや食事コース)の開発と販売。
効果:地元企業同士がお互いの強みを持ち寄り、協力して地域活性化、地産地消を進め、地域の魅力を高め、文化を育み自立し、雇用を生み出し、経済をまわしエリア活性化につながっている。
横浜桜木町ワシントンホテル
(宿泊企画担当(宗和さん・亀山さん)/料飲企画担当(広井さん))
特典:「Y-SDGsの記事」を見て、直接ホテルの宿泊をご予約いただけた方には、地元横浜企業とのコラボ宿泊プランの特典を無料サービス!(1部屋につき1つ) 2023年3月31まで
■詳細:https://washington-hotels.jp/yokohama/sakuragicho/
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- 新横浜グレイスホテル(グレイスホテル株式会社) (Standard☆)
Q:自慢させて!自社独自のSDGsの取り組みは?
概要:環境にやさしい「ECO連泊プラン」の販売。滞在中客室の掃除やベッドリネン・アメニティ交換の回数を減らす等、清掃やクリーニングにかかるエネルギー使用量を抑え、宿泊料金も適正な価格で提供している。
効果: CO2・水資源・電力・廃棄物などを削減し、地球環境保全につながる。
新横浜グレイスホテル
(宿泊チーフ:浜莉奈さん)
特典:・宿泊予約時に「Y-SDGsの記事を見た」とお申し出いただいたお客様限定で、ご宿泊のお客様全員に「グレイス特製フィナンシェ」をプレゼント!(2022/12/31まで)
■詳細:https://gracehotel.jp
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- ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル(株式会社横浜グランドインターコンチネンタルホテル)(Standard☆)
Q:自慢させて!自社独自のSDGsの取り組みは?
概要:ホテルならではのおもてなし。館内全レストランや宴会等でヴィーガンメニューの提供(完全菜食主義者”オリエンタルビーガン”に対応)と心のバリアフリー(観光庁が定める観光施設における心のバリアフリー認定を神奈川県で初めて獲得)の実施。使い捨てバスアメニティをポンプ式大型ボトルへ変更するなど、脱プラスチックへの取り組みを業界に先駆けて実施。
効果: 畜産を軽減し植物性食品の活用で温室効果ガス排出量や農耕地、水の使用量の削減に寄与、またインバウンド需要に伴う食の多様性につながる。「誰一人取り残さない」全てのゲストにとって心地良い空間・サービスに貢献。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル オリエンタル ビーガンコース イメージ
(統括総料理長 齊藤 悦夫さん)
■詳細:https://www.icyokohama-grand.com
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【調査概要】
・調査期間 2022年10-11月
・調査主体 ヨコハマSDGsデザインセンター
・調査対象 横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”認証事業者
・調査方法 インターネット調査
参考・・・・・・・・・・・・
- ヨコハマSDGsデザインセンターとは
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- 横浜市SDGs認証制度"Y-SDGs″とは
認証区分 :各評価項目における取組状況に応じて、3つの区分で認証します。
最上位:Supreme 上位:Superior 標準:Standard
認証にかかる手数料:無料
認証期間:認証を受けた月から2年間
詳細は、ヨコハマSDGsデザインセンターのHPをご覧ください。
https://www.yokohama-sdgs.jp/topics/202212hotels/
問合せ:ヨコハマSDGsデザインセンター
TEL:050-3749-7415
メール:contact@yokohama-sdgs.jp
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