SNSで話題沸騰の『一汁三菜おぼん献立』、累計発行部数9万部突破！10万部目前！

株式会社ワン・パブリッシング

2025年5月27日 10時00分

株式会社ワン・パブリッシング（東京都港区／取締役社長：松井謙介）が刊行する『一汁三菜おぼん献立』（定価：1,540円（税込））は、2024年11月の発売以来、多くの反響をいただき、累計発行部数が9万部を突破しました。

本書は予約開始前から反響が大きく、楽天ブックス限定で販売した“おぼんと書籍のセット”は即完売。さらには、発売前にも関わらずAmazonと楽天ブックスの両サイトの簡単レシピ部門、和食・おかず部門にて1位（※）を獲得しています。

※Amazon：本＞暮らし・健康・子育て＞クッキング・レシピ＞簡単レシピ

　楽天ブックス：本＞美容・暮らし・健康・料理＞料理

また、著者・Hidekaさんの人気は止まることを知らず、SNSの総フォロワー数は、書籍発売時点の約200万人から40万人増え、現在は240万人を超えています。本とSNSの相乗効果で新たなファンを獲得し続けています。

おしゃれで実用的、毎日の献立に“ちょうどいい”工夫

本書が多くの読者に支持されている理由は、「簡単・手軽で続けやすいレシピ設計」と「見た目にも楽しい盛り付けスタイル」、そして「多様なライフスタイルに寄り添う実用性」にあります。毎日の食卓に取り入れやすい一汁三菜の献立を、身近な食材と基本的な調味料で無理なく構成しており、料理初心者から忙しい家庭まで、幅広い層に対応しています。

料理を“おぼん”に盛り付けるスタイルは、統一感と温かみを演出し、写真映えすることからSNSでも話題に。ビジュアルの工夫が、実生活での使いやすさや満足感につながり、多くの読者の共感を集めています。

20代の一人暮らしから、子育て世代、夫婦二人の生活、さらには親子で料理を楽しみたい家庭まで、幅広い世代・家族構成の読者にとって実用的で親しみやすい内容となっており、ライフスタイルの変化に応じて長く活用できる一冊として高く評価されています。

実際に、表紙でも使用されている「フラワー木製トレイ」（salut!）の売上も約3倍に伸び、「おぼん献立」ブームを牽引しています。