【累計70万部突破! 帰化記念!】韓国人でありながら「反日思想」を批判・分析してきた作家・シンシアリーが日本に帰化し、語ったこととは!
シンシアリー最新刊『韓国人として生まれ、日本人として生きる。~新日本人による日韓比較論~』(扶桑社刊)7/29発売!
・人間関係の適切な距離感
・「どうも、どうぞ」「ありがとうございます」「すみません」「ごめんなさい」…無数の感謝や配慮の言葉
・差別なき社会
・キムチが韓国より美味しい
・晴れた日は空が青い
・いつもの居酒屋……
私は、そういう日本が大好きです。
「韓国人として生まれて、日本人として生きる」こと。別にそうしたければそうすればいいじゃないかと言ってしまえばそれまでですが、そう簡単にもいかないのが、「生まれ育った」という概念の力。
どういう心境で、どういう経緯で、そして何をどうやって、日本人として生きると言うのか。本書はそんな話になります。硬い話も出てきますし、不愉快な話も出てきます。でも、退屈にならないよう、心がけました。ぜひ最後のページまで、ご一緒できればと願ってやみません。
(本書「はじめに」より抜粋)
【目次】
序 章 シンシアリー、日本人になる
第1章 韓国と日本の狭間で
第2章 新日本人による韓国旅行記
第3章「キムバップ(海苔巻き)」と併合時代
第4章 韓国で失われつつある「マコト」
第5章 韓国で感じた「閉鎖感」の正体
第6章 韓国人の「遵法精神」
第7章 日韓の「架け橋」にはならない
【内容】
・日本で暮らして分かった韓国の「対人関係」
・「こんにちは」が象徴する日本の素晴らしさ
・韓国では「国籍」を超えて存在する「同胞(ドンポ)」
・私が私の名前を受け継げたのは日本のおかげ
・日本旅行が韓国で「ブランド化」
・「弁当文化」も併合時代に社会全般に普及
・韓国では、「一人でご飯を食べるのは、負け組」
・なぜ、韓国人は「塩味」という言葉を嫌うのか……ほか
【著者プロフィール】
シンシアリー(SincereLEE)
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。2023年帰化。韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の 植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。初著書『韓国人による恥韓論』以降、著書は70万部超のベストセラーとなる。
【書誌情報】
タイトル:韓国人として生まれ、日本人として生きる。〜新日本人による日韓比較論〜
著者名:シンシアリー
定価:1760円(本体1600円+税)
発売日:2023/07/29
ISBN:978-4-594-09536-9
購入サイト
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https://www.amazon.co.jp/dp/4594095364/
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