ネット上で話題の「それ1個ちょーだい」問題。ロッテのお菓子・アイス計12商品で「それ1個ちょーだい」にまつわる意識調査を実施。調査結果をもとに「失敗しない!それ1個ちょーだいマスター術」が完成!
<DANGER>朝の9時14分、徹夜明けの妹に、いつもの軽いノリで「PLEASE GIVE ME ONE」と言うのは、絶対に避けるべきシチュエーション!
株式会社ロッテ(代表取締役社長 牛膓 栄一)は、11月9日より土屋太鳳さんが出演する新CMのオンエアに合わせ、2個入りの「雪見だいふく」を「それ1個ちょーだい」と他人から言われた際に、「あげる派」か「あげない派」かを問う「#それ1個ちょーだいあげる派あげない派総選挙」キャンペーンを実施しております。特設サイト開設から11日を経過し、「#あげる派」67,751票、「#あげない派」28,898票と総投票数は96,649票(※1)で、たくさんの投票をいただいており、両派ともに様々な意見が錯綜し議論が活性化しています。
※1.投票数は特設サイト開始(11月5日)から11月15日23:59 までの投票数です。
※1.投票数は特設サイト開始(11月5日)から11月15日23:59 までの投票数です。
この議論の盛り上がりを受け、さらに「それ1個ちょーだい」問題の実態を解明するため、全国の男女600名を対象に雪見だいふくだけでなく、ロッテのあらゆるお菓子を巻き込み「それ1個ちょーだい」問題に関する意識調査を実施しました。その中で、「それ1個ちょーだい」と言って、実際にもらえた成功率は平均70.5%にも上り、思いやり精神がある日本人らしい結果が得られました。その一方で、「それ1個ちょーだい」と「頻繁に言う」人は、自分が「それ1個ちょーだい」と言われた際に「あげない」と答えた人が46.5%にのぼり、さらに彼らの5人に1人は、相手のことを「嫌いになる」とまで答えるなど、「それ1個ちょーだい」と言えば高確率でもらうことができるが、言われて「あげる」と答える当人は実は内心ネガティブな感情をもっているということが判明しました。
その中で、女性の71.2%、男性の54.2%の人があげる派と回答し、さらに性別×年代で分析してみると、60代女性の94.0%、20代男性の70.0%が、あげる派と答えた。男性の方が女性に比べて、あげることに少し抵抗を感じることが分かりました。
そして、「それ1個ちょーだい」と言われた時にストレスを感じるか聞いたこところ、最も多かったのが20代(31.0%)で、最も低かったのは60代(19.0%)であることが判明しました。加えて、「それ1個ちょーだい」と言われると、相手のことを嫌いなるかという質問に対しても最も多かったのが20代男性(30.0%)で、最も低かったのは60代女性(10.0%)という結果に。
基本的には、全世代があげる派が多い中、ストレスや相手を嫌いになる傾向など総合的に分析してみると、「それ1個ちょうーだい」問題が発生した時に、“子供が親元を離れ、心に余裕がある60代女性”が最もあげやすい層で、“ひとりじめ欲求が強い食べ盛りの20代男性”があげない可能性が高いということが分かりました。
家族の中で「それ1個ちょーだい」と言われて誰であれば許せるか尋ねたところ、最も許せる相手は母(63.8%)で、兄・姉(46.0%)は最もあげたくない相手であることが判明しました。
特に、母と回答した人は女性全般が多いことが分かりました。逆にいうと、自分自身が「それ1個ちょーだい」と頼む場合においては、「子供」にいうと最も成功率が高く、「弟・妹」にいうと最も成功率が低いということが判明しました。
Q.相手が誰(家族)であれば「それ1個ちょーだい」と言われても許せると思いますか。 ※該当する人が周囲にいなくても想像してお答えください。
その背景として、お昼ご飯を食べると満腹になり、お菓子やアイスに対する執着心が弱くなったこと、昼食後の眠気により判断力が鈍っていること、などがあげやすくなる要因かと考えられます。
それに対して、最もあげるのに失敗する時間は朝(3.3%)で、その時間を平均すると“9:14”の時間が最も成功率が低いことが明らかになりました。朝、出勤直後や授業前など気合の入れる時間帯に、人からなにか依頼ごとをされ自分のペースを失うことに、抵抗を感じる人が多いと考えられます。
Q. 「それ1個ちょーだい」と言われて、朝・昼・夕・夜のどの時間帯であれば、 あげやすいと思いますか。
また、前問で答えられた時間帯の中で、もっともあげやすいと思う時間は●●時●●分かご自由にお答えください。
一方、ワースト3としては、最下位“PLEASE GIVE ME ONE.”(9.8%)、その次“1個オナシャス(10.0%) 、下から3番手“1個いただけますと幸いです”(14.0%)で、真面目過ぎなお願いの仕方や、アメリカンジョークのような軽いノリのお願いの仕方は、成功率が下がる傾向が見れます。
Q.どのようなお願いの仕方であれば、 「それ1個ちょーだい」と言われても許せると思いますか。 あてはまるものをすべてお選びください。
すると、言いにくいお菓子やアイスとして、1位 雪見だいふく(79.2%)、2位 クランキー(25.7%) となり、雪見だいふくは2位と大差をつけて、最もひとりじめしたい商品は“雪見だいふく”であることがわかりました。
一方、食べているお菓子やアイスに対して「それ1個ちょーだい」と言いやすいお菓子やアイスはと聞いたところ、1位コアラのマーチ(74.7%)、2位 パイの実(73.7%)、3位 トッポ(65.8%)という結果に。最もみんなでシェアして楽しみたい商品は”コアラのマーチ”ということが判明しました。
しかし、回答の中で注目するべきは、年齢があがるにつれて、実用できるモノや商品と比較してから(した上で)、その価値を判断する傾向が強いことが分かりました。
具体的には、平成世代は“小さい頃の思い出”(17歳/女性)、“ちょっとした楽しい思い出ひとつ分”(19歳/男性)、“学生時代の青春の思い”(28歳/男性)など気持ちや思い出など無形のものにその価値を置く傾向が強いことにたいして、昭和世代を見てみると、“アーモンドチョコレート2粒”(38歳/女性)、“シュークリームや、おまんじゅう1個”(41歳/女性)、“みかん一個ぐらいの価値、大き目のおせんべい2個”(59歳/男性)など実際交換したら使用できるモノへ例えるなど、より現実的な思考で「雪見だいふく1個」の価値を判断する傾向が強いことが分かりました。
また、性年代と住まい(居住地)の詳細を分析したところ、湘南新宿ライン(東京・神奈川・埼玉)沿線に住んでいる17.8歳高校生(※2)が最も雪見だいふくに対して独り占めしたい欲が強い傾向にあります。
※2.10代の調査対象の中、回答者が最も多いエリア(住まい)× 平均年齢
Q.食べているお菓子やアイス、ならびに雪見だいふくを「それ1個ちょーだい」と 言われたとき、どのように対応しますか?(10代)
回答者の中には、土木作業に100,000個の雪見だいふくをもらいたいと回答する人もいるほど、雪見だいふくに対して高いロイヤルティを持つ方もいることが分かりました。
性年代で見てみると、10代の男性で土木作業の1時間の仕事(平均2,232個)、10代の女性でコンビニのレジ打ちの1時間の仕事(平均2007.4個)がもっとも高い数値となりました。
男性の方は肉体労働をする時に、雪見だいふくをもらいたい性質が強い一方、女性の方が体力よりルーティーンでの仕事をする時に雪見だいふくをもらいたい性質が強いことが分かりました。
長年議論されてきた「それ1個ちょーだい」問題に、終止符を打つために「#あげる派」と「#あげない派」に分かれて投票することでご参加頂ける投票型キャンペーンとなっております。キャンペーンサイトでは、総選挙に投票してくださった方の意見が一目で分かり、皆さまが存分に議論をしていただけるような設計となっております。また、応募してくださった方の中から抽選で100名様に、1月発売予定の未発表新味の雪見だいふくを先行プレゼントいたします。
■応募期間 :2018 年11 月5 日(月)~2018 年12 月9 日(日)
■結果発表 :2018 年12 月10 日(月)
■参加方法 :雪見だいふく公式Twitter アカウント(@yukimi_lotte)をフォローして、ハッシュタグ「#それ1個ちょーだいあげる派あげない派総選挙」「#雪見だいふく」とともに、
「あげる派」の方は「#あげる派」を、「あげない派」の方は「#あげない派」をつけて投稿
■景品 :未発表の雪見だいふくを抽選 で100 名様に先行
プレゼント
■サイトURL :https://yukimi-ikkochodai.jp/
【調査概要】 調査時期 :2018年10月20日(土)~21日(日) 調査方法・対象 :インターネット調査(全国、10~69歳、男女600名) 調査商品 :※以下の商品画像を参考お願い致します。 |
本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ロッテ調べ】とご明記ください。
- 「失敗しない!それ1個ちょーだいマスター術」 概要
- <POINT1. お願いする相手>
あげる派が最も多かったのは60代女性!子供が巣立ち、心に余裕ができる?
食べ盛りの20代男性はひとりじめ欲求強め!!
その中で、女性の71.2%、男性の54.2%の人があげる派と回答し、さらに性別×年代で分析してみると、60代女性の94.0%、20代男性の70.0%が、あげる派と答えた。男性の方が女性に比べて、あげることに少し抵抗を感じることが分かりました。
そして、「それ1個ちょーだい」と言われた時にストレスを感じるか聞いたこところ、最も多かったのが20代(31.0%)で、最も低かったのは60代(19.0%)であることが判明しました。加えて、「それ1個ちょーだい」と言われると、相手のことを嫌いなるかという質問に対しても最も多かったのが20代男性(30.0%)で、最も低かったのは60代女性(10.0%)という結果に。
基本的には、全世代があげる派が多い中、ストレスや相手を嫌いになる傾向など総合的に分析してみると、「それ1個ちょうーだい」問題が発生した時に、“子供が親元を離れ、心に余裕がある60代女性”が最もあげやすい層で、“ひとりじめ欲求が強い食べ盛りの20代男性”があげない可能性が高いということが分かりました。
- <POINT2.許せる相手>
「それ1個ちょーだい」と言われても許せる相手は「母親」!
親の言うことはちゃんと聞くのが今ドキ?
家族のなかであげたくない相手は“人生の永遠のライバル”「兄・姉」!
家族の中で「それ1個ちょーだい」と言われて誰であれば許せるか尋ねたところ、最も許せる相手は母(63.8%)で、兄・姉(46.0%)は最もあげたくない相手であることが判明しました。
特に、母と回答した人は女性全般が多いことが分かりました。逆にいうと、自分自身が「それ1個ちょーだい」と頼む場合においては、「子供」にいうと最も成功率が高く、「弟・妹」にいうと最も成功率が低いということが判明しました。
Q.相手が誰(家族)であれば「それ1個ちょーだい」と言われても許せると思いますか。 ※該当する人が周囲にいなくても想像してお答えください。
- <POINT3.お願いする時間>
最適な時間は“13:54”! 「昼食後の眠気が襲うタイミングを狙え!」「会社や学校が始まる直後」の“9:14”の時間はナーバス。
その背景として、お昼ご飯を食べると満腹になり、お菓子やアイスに対する執着心が弱くなったこと、昼食後の眠気により判断力が鈍っていること、などがあげやすくなる要因かと考えられます。
それに対して、最もあげるのに失敗する時間は朝(3.3%)で、その時間を平均すると“9:14”の時間が最も成功率が低いことが明らかになりました。朝、出勤直後や授業前など気合の入れる時間帯に、人からなにか依頼ごとをされ自分のペースを失うことに、抵抗を感じる人が多いと考えられます。
Q. 「それ1個ちょーだい」と言われて、朝・昼・夕・夜のどの時間帯であれば、 あげやすいと思いますか。
また、前問で答えられた時間帯の中で、もっともあげやすいと思う時間は●●時●●分かご自由にお答えください。
- <POINT4.お願いするシチュエーション>
最適なシチュエーションは、給料日で身体・精神共にリラックスしている時。
満員電車や、ストレスMAX深夜の職場など殺気立つ場面は、間違えても、避けるべき!
- <POINT5.お願いの仕方>
成功率約7割の魔法の言葉「それ1個ちょーだい」
真面目すぎ、ふざけすぎ、は逆効果!アメリカンジョークは通用しない。
一方、ワースト3としては、最下位“PLEASE GIVE ME ONE.”(9.8%)、その次“1個オナシャス(10.0%) 、下から3番手“1個いただけますと幸いです”(14.0%)で、真面目過ぎなお願いの仕方や、アメリカンジョークのような軽いノリのお願いの仕方は、成功率が下がる傾向が見れます。
Q.どのようなお願いの仕方であれば、 「それ1個ちょーだい」と言われても許せると思いますか。 あてはまるものをすべてお選びください。
- <POINT6.お願いするお菓子>
最もひとりじめしたいお菓子は “雪見だいふく”
みんなでシェアして楽しみたいお菓子第1位は“コアラのマーチ”
すると、言いにくいお菓子やアイスとして、1位 雪見だいふく(79.2%)、2位 クランキー(25.7%) となり、雪見だいふくは2位と大差をつけて、最もひとりじめしたい商品は“雪見だいふく”であることがわかりました。
一方、食べているお菓子やアイスに対して「それ1個ちょーだい」と言いやすいお菓子やアイスはと聞いたところ、1位コアラのマーチ(74.7%)、2位 パイの実(73.7%)、3位 トッポ(65.8%)という結果に。最もみんなでシェアして楽しみたい商品は”コアラのマーチ”ということが判明しました。
- <その他トピック①>
「雪見だいふく1個」と同等の価値は「学生時代の青春の思い出」?
年齢があがるにつれて、気持ち・思い出より現実的な物々交換になる傾向が強い。
しかし、回答の中で注目するべきは、年齢があがるにつれて、実用できるモノや商品と比較してから(した上で)、その価値を判断する傾向が強いことが分かりました。
具体的には、平成世代は“小さい頃の思い出”(17歳/女性)、“ちょっとした楽しい思い出ひとつ分”(19歳/男性)、“学生時代の青春の思い”(28歳/男性)など気持ちや思い出など無形のものにその価値を置く傾向が強いことにたいして、昭和世代を見てみると、“アーモンドチョコレート2粒”(38歳/女性)、“シュークリームや、おまんじゅう1個”(41歳/女性)、“みかん一個ぐらいの価値、大き目のおせんべい2個”(59歳/男性)など実際交換したら使用できるモノへ例えるなど、より現実的な思考で「雪見だいふく1個」の価値を判断する傾向が強いことが分かりました。
- <その他トピック②>
雪見だいふくの独り占め欲が強いのは、湘南新宿ライン沿線に住む17.8歳高校生
また、性年代と住まい(居住地)の詳細を分析したところ、湘南新宿ライン(東京・神奈川・埼玉)沿線に住んでいる17.8歳高校生(※2)が最も雪見だいふくに対して独り占めしたい欲が強い傾向にあります。
※2.10代の調査対象の中、回答者が最も多いエリア(住まい)× 平均年齢
Q.食べているお菓子やアイス、ならびに雪見だいふくを「それ1個ちょーだい」と 言われたとき、どのように対応しますか?(10代)
- <その他トピック③>
雪見だいふくをたくさんもらいたい仕事1位は 土木作業!(1時間平均317.6個)
回答者の中には、土木作業に100,000個の雪見だいふくをもらいたいと回答する人もいるほど、雪見だいふくに対して高いロイヤルティを持つ方もいることが分かりました。
性年代で見てみると、10代の男性で土木作業の1時間の仕事(平均2,232個)、10代の女性でコンビニのレジ打ちの1時間の仕事(平均2007.4個)がもっとも高い数値となりました。
男性の方は肉体労働をする時に、雪見だいふくをもらいたい性質が強い一方、女性の方が体力よりルーティーンでの仕事をする時に雪見だいふくをもらいたい性質が強いことが分かりました。
- 「#それ1個ちょーだいあげる派あげない派総選挙」キャンペーン 概要
長年議論されてきた「それ1個ちょーだい」問題に、終止符を打つために「#あげる派」と「#あげない派」に分かれて投票することでご参加頂ける投票型キャンペーンとなっております。キャンペーンサイトでは、総選挙に投票してくださった方の意見が一目で分かり、皆さまが存分に議論をしていただけるような設計となっております。また、応募してくださった方の中から抽選で100名様に、1月発売予定の未発表新味の雪見だいふくを先行プレゼントいたします。
■応募期間 :2018 年11 月5 日(月)~2018 年12 月9 日(日)
■結果発表 :2018 年12 月10 日(月)
■参加方法 :雪見だいふく公式Twitter アカウント(@yukimi_lotte)をフォローして、ハッシュタグ「#それ1個ちょーだいあげる派あげない派総選挙」「#雪見だいふく」とともに、
「あげる派」の方は「#あげる派」を、「あげない派」の方は「#あげない派」をつけて投稿
■景品 :未発表の雪見だいふくを抽選 で100 名様に先行
プレゼント
■サイトURL :https://yukimi-ikkochodai.jp/
- 11月18日は「雪見だいふくの日」
雪見だいふくはそのパッケージを縦にすると、付属のフォークと雪見だいふく2つで「18」に見え、そこに「11(いい)」をつけて「11月18日が雪見だいふくの日」と日本記念日協会で認定されています。そんな「雪見だいふくの日」に、もちもちの雪見だいふくを食べながら総選挙に参加してみませんか?
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