「第8回横浜トリエンナーレ」応援プログラムを募集
詳細はWEBサイト (https://www.yokohamatriennale.jp/news/news-20231101/)をご確認の上、申込フォームからご応募ください。
[募集概要]
■主な応募要件
会期中(2024年3月15日~6月9日)に横浜市内で行われる文化・芸術分野のイベントで、「第8回横浜トリエンナーレ」のテーマ「野草:いま、ここで生きてる」に関連した内容であること。
■応募方法
横浜市電子申請・届出システムの申込フォームに必要事項を入力して応募してください。
※申込フォームを利用できない場合は、組織委員会へメールでお問い合わせください。申請書を添付して返信します。
■締切
一次締切:2024年1月19日(金)
最終締切:2024年4月19日(金)
※一次締切までに応募されたイベントは、2024年3月に予定しているプレスリリースにイベント名を掲載します。広く周知できるチャンスですので、お早目にご応募ください。
■相互協力内容
(1)応援プログラム主催団体の主な取組
・広報媒体(印刷物やWEBサイト等)への指定ロゴ掲載
・第8回横浜トリエンナーレのチラシ配布・配架
・横浜トリエンナーレ公式SNSのフォロー
・第8回横浜トリエンナーレ鑑賞後、SNSで「#横浜トリエンナーレ」「#横トリへ行こう」を付けて感想を投稿
(2)組織委員会の主な取組
・公式WEBサイトへの掲載
・公式記録集への掲載
・イベント・コミュニティプラットフォーム「ピーティックス」内の特設ページへの掲載権付与※
[特設ページURL: https://feature.peatix.com/yokohamatriennale]
※ Peatix Japan株式会社のご協力により、イベント・コミュニティプラットフォーム「ピーティックス」内に横浜トリエンナーレの特設ページを開設し、応援プログラムを周知します。
■登録特典
・第8回横浜トリエンナーレの招待券(4名様分)進呈
・公式記録集(1冊)進呈
■その他
・結果のご連絡は、組織委員会からメール等で行います。
・指定ロゴのデータ及び使用ガイドラインについては、応援プログラムへの登録完了後にお知らせします。
・募集の詳細については、募集要項をご参照ください。
[募集要項:https://www.yokohamatriennale.jp/cms/wp-content/uploads/2023/10/YT8th_ouenboshuu.pdf]
■お問い合わせ
横浜トリエンナーレ組織委員会事務局 応援プログラム担当
メール : nw-triouenp@city.yokohama.jp
電 話 : 045-663-7232 (平日10:00~18:00)

【開催概要】 展覧会名:第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」 アーティスティック・ディレクター:リウ・ディン(劉鼎)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華) 会期:2024年3月15日(金)~6月9日(日) [開場時間:10:00~18:00|休場日:毎週木曜日 (4/4、5/2、6/6を除く) |開場日数:78日間 ] 主催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会 公式WEBサイト:https://www.yokohamatriennale.jp |

第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」 新型コロナウィルス感染症のパンデミックや、気候変動と環境破壊、各地で繰り返される紛争や戦争など、わたしたちは今、地球全体で取り組むべき大きな危機に直面しています。こうしたさまざまな課題は、国という枠組みや資本主義といった社会システムの限界も明らかにしています。 先行きの見えづらいこの時代に開かれる第8回横浜トリエンナーレでは、文学や美術による社会の変革を目指した中国の小説家、魯迅(ろじん、1881-1936)を出発点とします。今から100年前に魯迅が中国の激動期に書いた散文詩集『野草』には、時代の波に翻弄されながらも、ひとりひとりの生命を慈しみ、たくましく生きようとする精神があらわれています。魯迅のそうした哲学は、今もなお文化をとおして時や国境をこえ生き続けています。 この展覧会では魯迅が生きた時代から今日までの約100年間を射程とし、その間におきた歴史の転換点や重大な事件を、世界各地のアーティストの作品をとおしてふり返ります。そこには多様な個性をもつわたしたちが、いかに手を取り合い、自然と共生し、これから生きるべきかという問いへのヒントも込められていることでしょう。個々人の命ははかなくとも、それらがつながることで困難を乗り越える力になると信じて、本展はひとりひとりが未来を生き抜くための希望を見いだす場を目指します。 |
(テーマとの関連性について)
応援プログラムへの応募要件としてテーマとの関連性を求めていますが、「野草:いま、ここで生きてる」というテーマの意味については、自由に読み取っていただいて結構です。
例えば、新型コロナウィルス感染症のパンデミックや、気候変動と環境破壊、紛争や戦争について、あるいは日常の生きづらさをテーマにしたもの、多様性や自然との共生、これからの未来を生き抜くための希望を見出すようなものでも対象です。また、歴史を振り返るもの、中国、魯迅、文芸、草花などをテーマにしたものでもご応募いただけます。
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