子どもたちの感性を刺激する「知る」「触れる」「食べる」を通じて海洋問題を考える 親子で下関の海を学べる 『OYAKO de 海の教室』を開催しました!
2022年8月28日 10時~【室津海水浴場 松原荘】
海のごちそう地域モデルin下関(一般社団法人 海と食文化フォーラム)は、2022年8月28日(日)に、海のごちそう地域モデルin下関 親子向けイベント『OYAKO de 海の教室』を開催し、29名の大人と29名の子どもが参加しました。今回のイベントは多方面の専門家たちが下関の子どもたちに現在の下関の海で起きている海洋環境の変化を伝えていくことをメインテーマとし、また本プロジェクトのキックオフも兼ね開催しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
- イベント概要
・日程:2022年8月28日(日)10時~14時半
・開催場所:室津海水浴場 松原荘
・参加人数:親子58名 大人参加者29名 子供参加者29名
- 海の専門家たちから学ぶ 海の授業~海とふぐについて学ぶ時間~
- 海を感じる学び 短編映画の上映、パエリアの調理体験、全員で作る絵本「100年後の下関」
こちらは後日、デジタルブックとしてWEBサイトにて公開予定です。
- 「海のごちそう地域モデル事業」とは
<団体概要>
団体名称:海のごちそう地域モデルin下関(一般社団法人 海と食文化フォーラム)
URL:https://fuku-revolution.com/
活動内容:海のごちそう地域モデルin下関は、町を元気にしたい地元の人たちと企業が集結して企画・運営するプロジェクトです。下関ではフグはフク(福)と呼ばれ、下関の支える産業の一つとしてフグと市民はつながってきました。これまで下関で食されている多様なフグに着目し、下関の活性化を目指します。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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